戦争アニメ?
今年の4月から、宇宙戦艦ヤマトがリメークされています。劇場で数話ずつ公開し、BD、DVDを販売。再来年くらいからテレビ放送する予定だそうです。
4月に公開された1話、2話。6月に公開された3話、4話、5話、6話。見に行きました。来週13日から7話、8話、9話、10話が公開されます。
出来は良いですね。元の作品のテレビ放映が1974年でした。当時はスポコンとロボットアニメが多く、いわゆる「子供向け」が主流の時代。少し年代の高い人にも見てほしいという意図があったのでしょう。メカニカルな部分は「リアリティ」をもって演出されていました。
SFは架空の物語ですし、アニメは絵でしかありあません。わずかでもリアリティを細かい部分で積み重ねることで、全体の話=「ウソ」が本当らしく見えるのでしょうね。
ところで、宇宙戦艦ヤマトは「戦争アニメ」と解釈されている方が多いです。なにせ主人公たるメカが「戦艦」ですし、しかも「ヤマト」ですから。
戦艦大和は旧大日本帝国海軍連合艦隊の象徴であり、旗艦でした。それだけに、「ヤマト=戦争もの」というイメージが強く残ります。
しかし、作品そのものは「戦争」を扱っていません。
元々の企画が、「宇宙版西遊記」から始まったそうです。遠くの天竺ではなく、遠くの星に、人類を救済する経典ではなく、人類を救う「放射能除去装置」を受け取りに行く話です。そこから、ストーリーの細部が作られ、「悪い宇宙人ガミラス」という設定ができたそうです。
ハイティーンまでを対象としたとはいえ、基本は男の子向けアニメですから、大砲、ミサイル、戦闘機がドンパチやる話にしないと盛り上がりませんから、話自体がそうなっています。
でも、作品テーマは「愛」で、ヤマトがガミラスを壊滅させた時、主人公は「われわれは戦うべきではなく、愛し合うべきだったのだ」と反省の弁を述べます。ヤマトの目的地イスカンダルも「愛の星」と設定されていました。
それと、実はこれが本題なのですが。
「戦争」は出て来ないのです。ドンパチはありますが、いわゆる戦争ではない。
どういうこっちゃって思うでしょうけど、んじゃ、戦争って何でしょう。「軍事力で国際紛争を解決しようとする行為」「軍事力で政治的目的を達成する行為」ですね。
では、正体不明のわけのわからない、「敵」が一方的に襲ってきた。襲う方は「戦争」を仕掛けているのですが、襲われている方は「政治」でも「国際紛争」でもないわけですね。
よく似ているのに、ウルトラマンなどでの怪獣が襲ってきた状態です。「ヤマト世界」でのガミラスによる侵略は「怪獣に襲われた」に近いものがあります。
たしかに、1話の冒頭、艦隊同士の決戦でガミラスから降伏勧告がなされる場面がありますが、相手の正体も地球は知らないし目的も不明、政治的なものも一切なし。50年代SF映画の「凶悪宇宙人が侵略してきた」というのと同じです。その凶悪宇宙人は怪獣と変わらない存在です。
もうひとつ、台風や地震などの自然災害です。怪獣の被害を台風の被害と同等とみなした小説もありますが(山本弘氏の作品)、怪獣も台風も一方的にやってくるだけですから、同じようなものとみなせるかもしれません。
ヤマト世界で、主人公たちが命をかけて戦うのを「右翼的」と非難する声がありました。今も「戦艦ヤマト」という名称だけで拒絶反応を示す人も少なからずいるでしょうし。
でも、「訳の分からないものから、自分の大事な人や子供たち、そして、地球や世界を守りたい」というのが、これらの話の根幹です。ヤマトもそう。
ガミラスとの「国際紛争」を解決するために、ヤマトが戦争行為を行ったのなら、戦争アニメでしょうけど、ガミラスも続編の白色彗星帝国も、ほぼ、天災と同様の存在です。
災害の時に、他人を守る人を「右翼的」とは言わないと思います。
ヤマトが今でも人気があるのは、そういう「守りたい」という強烈なメッセージがあるからでしょう。
続編の「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」では、原案・企画・著作者の西崎義展氏が「君は愛する者のために死ねるか」というキャッチコピーを作りました。これが「戦争」を対象にしたものなら右翼的でしょうけど、「天災」が対象なら、当たり前の感情ですよね。
4月に公開された1話、2話。6月に公開された3話、4話、5話、6話。見に行きました。来週13日から7話、8話、9話、10話が公開されます。
出来は良いですね。元の作品のテレビ放映が1974年でした。当時はスポコンとロボットアニメが多く、いわゆる「子供向け」が主流の時代。少し年代の高い人にも見てほしいという意図があったのでしょう。メカニカルな部分は「リアリティ」をもって演出されていました。
SFは架空の物語ですし、アニメは絵でしかありあません。わずかでもリアリティを細かい部分で積み重ねることで、全体の話=「ウソ」が本当らしく見えるのでしょうね。
ところで、宇宙戦艦ヤマトは「戦争アニメ」と解釈されている方が多いです。なにせ主人公たるメカが「戦艦」ですし、しかも「ヤマト」ですから。
戦艦大和は旧大日本帝国海軍連合艦隊の象徴であり、旗艦でした。それだけに、「ヤマト=戦争もの」というイメージが強く残ります。
しかし、作品そのものは「戦争」を扱っていません。
元々の企画が、「宇宙版西遊記」から始まったそうです。遠くの天竺ではなく、遠くの星に、人類を救済する経典ではなく、人類を救う「放射能除去装置」を受け取りに行く話です。そこから、ストーリーの細部が作られ、「悪い宇宙人ガミラス」という設定ができたそうです。
ハイティーンまでを対象としたとはいえ、基本は男の子向けアニメですから、大砲、ミサイル、戦闘機がドンパチやる話にしないと盛り上がりませんから、話自体がそうなっています。
でも、作品テーマは「愛」で、ヤマトがガミラスを壊滅させた時、主人公は「われわれは戦うべきではなく、愛し合うべきだったのだ」と反省の弁を述べます。ヤマトの目的地イスカンダルも「愛の星」と設定されていました。
それと、実はこれが本題なのですが。
「戦争」は出て来ないのです。ドンパチはありますが、いわゆる戦争ではない。
どういうこっちゃって思うでしょうけど、んじゃ、戦争って何でしょう。「軍事力で国際紛争を解決しようとする行為」「軍事力で政治的目的を達成する行為」ですね。
では、正体不明のわけのわからない、「敵」が一方的に襲ってきた。襲う方は「戦争」を仕掛けているのですが、襲われている方は「政治」でも「国際紛争」でもないわけですね。
よく似ているのに、ウルトラマンなどでの怪獣が襲ってきた状態です。「ヤマト世界」でのガミラスによる侵略は「怪獣に襲われた」に近いものがあります。
たしかに、1話の冒頭、艦隊同士の決戦でガミラスから降伏勧告がなされる場面がありますが、相手の正体も地球は知らないし目的も不明、政治的なものも一切なし。50年代SF映画の「凶悪宇宙人が侵略してきた」というのと同じです。その凶悪宇宙人は怪獣と変わらない存在です。
もうひとつ、台風や地震などの自然災害です。怪獣の被害を台風の被害と同等とみなした小説もありますが(山本弘氏の作品)、怪獣も台風も一方的にやってくるだけですから、同じようなものとみなせるかもしれません。
ヤマト世界で、主人公たちが命をかけて戦うのを「右翼的」と非難する声がありました。今も「戦艦ヤマト」という名称だけで拒絶反応を示す人も少なからずいるでしょうし。
でも、「訳の分からないものから、自分の大事な人や子供たち、そして、地球や世界を守りたい」というのが、これらの話の根幹です。ヤマトもそう。
ガミラスとの「国際紛争」を解決するために、ヤマトが戦争行為を行ったのなら、戦争アニメでしょうけど、ガミラスも続編の白色彗星帝国も、ほぼ、天災と同様の存在です。
災害の時に、他人を守る人を「右翼的」とは言わないと思います。
ヤマトが今でも人気があるのは、そういう「守りたい」という強烈なメッセージがあるからでしょう。
続編の「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」では、原案・企画・著作者の西崎義展氏が「君は愛する者のために死ねるか」というキャッチコピーを作りました。これが「戦争」を対象にしたものなら右翼的でしょうけど、「天災」が対象なら、当たり前の感情ですよね。
「終戦記念日」
毎年この時期になると考えるがよく分からないのが、なぜ戦争をしてはいけないのか? ということ。もちろん、私は戦争で国際紛争を解決する手段とするのは強く否定しています。
この時期によくテレビなどで言われますが、「原爆を落とされたから」「敗戦の苦しみを味わったから」「多くの人が死んだから」などの声です。
その理由で戦争を否定するのでしたら、「じゃ、日本が勝っていたら戦争をしても良かったのか?」「それほど犠牲者が多くなければオーケーなのか?」「原爆が落とされる前に戦争が終われば良かったのか?」などの疑問がわいてきます。
もし、自分の家族がなんらかの危機に陥っている時、たとえば強盗とか、身体を張って守ろうという人は多いと思います。戦争ってそういうもののようにも思えます。
太平洋戦争(大東亜戦争)や日中戦争(日華事変)は日本の侵略戦争だからダメだったという人もいますが、それならば、受身の防衛戦争なら良いのでしょうか? たいていの戦争は、それを起こした人は「防衛のため」と言いますよね。
太平洋戦争にしても、さまざまな要因が複雑にからんで起きています。単に勧善懲悪的にとらえるのは間違いだと思います。
不戦の誓いと言いますが、北朝鮮がミサイルを撃ってきたら、ロシアが北海道に上陸したら、韓国が対馬を占領しようとしたら、中国が沖縄に軍を進めたら…日本政府はどうするのでしょうか。これらはすべて現実に起こりえる事です。
サイバー戦争の可能性もあります。相手のネットワークをハッキングして、防衛システムを無力化して、降伏しないとミサイル攻撃をすると相手に伝えるのです。日韓で起こりえる戦争と言われています。
韓国の原発に北朝鮮がノドンミサイルを発射したら、日本は北朝鮮に対してどうするのでしょう。対岸の火ではないです。
日本人が不戦の誓いと無関係に戦争は起こりえます。日本が巻き込まれる可能性は大です。そういった国民的議論が必要な時代になっていると思います。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120815-OYT1T00560.htm?from=top 戦没者追悼式
この時期によくテレビなどで言われますが、「原爆を落とされたから」「敗戦の苦しみを味わったから」「多くの人が死んだから」などの声です。
その理由で戦争を否定するのでしたら、「じゃ、日本が勝っていたら戦争をしても良かったのか?」「それほど犠牲者が多くなければオーケーなのか?」「原爆が落とされる前に戦争が終われば良かったのか?」などの疑問がわいてきます。
もし、自分の家族がなんらかの危機に陥っている時、たとえば強盗とか、身体を張って守ろうという人は多いと思います。戦争ってそういうもののようにも思えます。
太平洋戦争(大東亜戦争)や日中戦争(日華事変)は日本の侵略戦争だからダメだったという人もいますが、それならば、受身の防衛戦争なら良いのでしょうか? たいていの戦争は、それを起こした人は「防衛のため」と言いますよね。
太平洋戦争にしても、さまざまな要因が複雑にからんで起きています。単に勧善懲悪的にとらえるのは間違いだと思います。
不戦の誓いと言いますが、北朝鮮がミサイルを撃ってきたら、ロシアが北海道に上陸したら、韓国が対馬を占領しようとしたら、中国が沖縄に軍を進めたら…日本政府はどうするのでしょうか。これらはすべて現実に起こりえる事です。
サイバー戦争の可能性もあります。相手のネットワークをハッキングして、防衛システムを無力化して、降伏しないとミサイル攻撃をすると相手に伝えるのです。日韓で起こりえる戦争と言われています。
韓国の原発に北朝鮮がノドンミサイルを発射したら、日本は北朝鮮に対してどうするのでしょう。対岸の火ではないです。
日本人が不戦の誓いと無関係に戦争は起こりえます。日本が巻き込まれる可能性は大です。そういった国民的議論が必要な時代になっていると思います。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120815-OYT1T00560.htm?from=top 戦没者追悼式
MAYAさんのライブ
昨日は大阪・曽根崎新地のミスターケリーズで行われた、MAYAさんのライブに参戦しました。
嫁と6時半少し前に到着。一番乗りでした。
松尾さん、嶌田さん、寺村さんのトリオがバックを固め、これも最高でした。
MAYAさんは小柄でキュートで、そして何よりも素敵なボーカリストでした。
それに、聴きたかった曲はすべて歌ってくれました。
ラブポーションナンバー9や、オールオブミーは僕が大好きな曲ですから、サプライズでしたしうれしかった。
また、必ずいきますよ。
CDにメンバーMAYAさんと松尾明トリオのみなさんにサインをいただき、MAYAさんにも記念撮影していただきました。本当に楽しい時間をありがとうございます♪
ためしてガッテンのレシピは確かに役立つ!
『ためしてガッテン』のレシピがすごいと評判
2ちゃんねるのスレッドを紹介するサイト「ニュー速クオリティ」で、NHKの生活科学番組『ためしてガッ..........≪続きを読む≫
2ちゃんねるのスレッドを紹介するサイト「ニュー速クオリティ」で、NHKの生活科学番組『ためしてガッ..........≪続きを読む≫
ギョーザの焼き方やパスタのゆで方。本当に参考になります。
なにしろ、NHKは企業がスポンサーについていないから、特定の商品賛辞の偏った情報はありませんし、ウソつく必要もないですから。
以前、食器を洗うのに洗剤は不要という特集をやっていました。これなんて、日雑メーカーがスポンサーだった関西テレビの情報番組なら、「洗ったつもりでもこんなにバイキンがたくさん。洗剤を使いましょう」とか言い出しかねない。ためしてガッテンは、民放の真逆を行ってます。
あ。絶賛しちゃった。それなりに問題はありますが。。
とにかく、レシピは役に立つぞ…と。
血液型
ブログネタ:星座・血液型の相性は気にする?
参加中本文はここから
Ameba×TBS アナCAN 連動ブログ
TBS アナCAN 公式HP
血液型の性格ですか。
まったく信用していません。科学的な根拠が皆無ですから。
ガセとウソばかりですからね。
赤血球の抗体が脳細胞にどのような影響があるのか。生物学、解剖学、脳神経学で解明されているなら信じますが、いずれでも否定されているでしょ。
血液型って赤血球のABO型だけでなく、白血球や血小板にも血液型があります。
赤血球の場合、抗体が違うと凝固するので、赤血球の血液型が合わないと、輸血ができないわけですね。
血液型人間学の記載は読者が自分に都合よく解釈できるような書き方をしています。
それに、すべての血液型を組み合わせると、猿人から現代人まで、発生したすべての人類総数を超えるはずです。






