40代女性を氣導法ヒーリングで幸運体質に！
ホワイトツリーの山内祥湖です。
おはようございます
昨日の引き寄せは、
引き寄せは、思ったこと、考えたこと、が
現実化する。
だから、引き寄せるには、
「自分に対する感度を上げること」
がとても重要とお話しましたが、
では、なぜ、感度を上げるのが
一番いいのでしょうか。。。
現実は、自分の内側のエネルギー状態が
良くも悪くも反映されます。
考えていること、感じていること、
無意識に感じていること、
それらすべてが反映されているんです。
心の奥底で、いいことを思っていると、
いいことが起こり、
ダメだと思えばダメなことが起こる。
心配すれば心配なことが起こる、
幸せになりたいなーと思うと、
「幸せになりたいなーという状態」であって、
今は幸せではないという状態が生まれます。
あなたは今、幸せを感じていますか？
どーーんな小さなことでも構いません。
人と比べる必要は何一つないですよ～
あなたの魂はただ１つ、
同じものは２つとありません。
あなたの内側に聞いて、
幸せってどんな時に感じるのか、
何が幸せって感じるのか、
探してみましょう
いまひとつ感じられない場合、
ふだん、自分の感情を
無視していたりしませんか？
すると、ネガティブな感情は
無意識に心の奥底へため込んでいく
ことになります。
それでは内側からの発信は
いつもネガティブのまま。
すると、現実も
そのままネガティブなものが
反映されます。
「幸せ」ということを感じることで、
内側のエネルギーが幸せ、となり、
現実がついてきます。
過去に引き寄せができなかった、
私の失敗というのは、
〇〇でないといけない・・・
と思うがゆえに、
自分の気持ちを感じる事が
なかなかできなかったことです。
この場合、こうでなければならない、
というのを破ると心地悪いので、
自分の気持ちよさを優先させるとなると、
なかなか、「ねばならない」
を破れないんです。
でも、ちょっと立ち止まって
みてください。
そもそも「ねばらない」は
本当でしょうか？
たとえば・・・
勉強しないといけない、
人には親切にしないといけない、
女性とはこうあらねばならない、
妻とはこうあらねばならない、
なんでも１人でやらないといけない、
こんな「ねばならない」を
強くもっていればいるほど、
いっぱいの「ねばならない」に縛られて
自分の奥から出る本当の欲求とか
喜びを感じて優先させることができない。
だいたい、「何があっても」という
前提がついているように思います。
子供の頃は
親の力を借りなくても、基本的な
ことができるように、
「１人でやる」ということを覚えさせますが、
大人になったら、
現実は「協力してやる」ということが
とても大事だったりしませんか？
それでも、やっぱり
1人でやらなければならないと思って、
無理して、頑張りすぎて
体調崩したり、心を崩したりします。
さまざまな条件があって、
そうしないといけないのか
そうしなくていいのか、
それはその時々によって
臨機応変に対応したら
いいですよね。
でも、
眼の前の自分から見た視点だけで、
「こうあらねば」と決めつけて
自分の気持ちを無視して
しまします。
ただ・・・
「ねばならない」を守るのは
慣れているし、「正しい」と
思っているので、
心地悪くはないけど、
奥底ではマイナス感情が
残ってしまいます。
そうなると心の奥は苦しい、
辛い、悲しいのエネルギーが
発信されてしまい、
なかなか引き寄せられない
現象がおきて、
「引き寄せって難しいな」
って感じていました。
だから、
「ねばならない」を緩めていく
ことで、自分の感情への感度が
アップしやすくなります。
その感度を上げることで、
日常的なことにでも、
嬉しい、楽しい、気持ちいい、
幸せ～と感じる事ができ始め、
それが発信されて、
プラスのものが
どんどん引き寄せられる
ということなんです。
それに毎日、楽しいとか嬉しいとかを
今よりもっと感じる事ができたら、
とっても幸せですよね
たくさんたくさん幸せ気分で
いることで、さらに引き寄せが
起こるというわけです。
昨日の記事でも書いたような
引き寄せも起きましたし、
何十年と悩まされていた
パワハラの上司がポーンと
ありえない異動をしてしまったり、
仕事をしない大嫌なお局様が
いきなり退職したり
ということが起きた人もいます。
「ねばらない」を取り払って、
自分への感度を上げていくと、
様々な変化が起こっていきます。
実は、「ねばならない」以外にも、
自分の気持ちに対する感度が
低くなる理由があります。
それは、また次の記事で
お伝えしますね
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