バトルシップ漫画W杯フィリピン大会その26 | whitetiger-7のブログ

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キャプテンホワイトタイガー君とスペースバトルシップユーフラテスW杯フィリピン大会その26




















アラン「幸福論」第五編は、「憂鬱」という題で、キキちゃんとララちゃんは「ふさぎの虫」と訳されていますが、アラン先生は、ここで「自分で自分を傷つけてしまうような特徴を持っている人は、これって病気なんだ。と割り切って解釈して回復に専念した方が効果的だ。」と、言っているのではないかな。と思いました。

違いますか?

私が個人的に思い出したのは、昔に家で飼っていたうさぎのシオンちゃんの事です。

弟がなにかのイベントで買ってきて、結局私が世話をしていたのですが、シオンちゃんは小動物ですので、天敵が多く、その為に体調が悪くてもその事を悟られないように振る舞っていた(らしい)と思います。

自身の回復に専念していたのではないかなと思ったりしました。

なんか〜普段はジッとして、小屋の中(庭)でおとなしくしていたシオンちゃんを思い出します。

先日、弟(サバエ)も体調を崩して、救急車で運ばれるほどの重態だったのですが、彼は肝硬変はじめ消化器系に多くの病気を持っているだけでなく、血液も心臓も悪い上に、脳は左側がほとんど(髄膜炎の為に)ないし、副腎皮質ホルモンも悪いし、骨も細かいひびがたくさん入っていて、もともとがどうしようもないくらいに病気なものですから、体調が悪くなると、お医者さんに処置していただく以外には本人としてはじっとしているしか術がないわけですよ。

結局、良くなったんかな〜悪くなったんかな〜を繰り返しながら、意識もうろうを2〜3日繰り返して交感神経が何かを休めて回復作業をしていたんかなと思います。

(いや、医師が処置した時には意識が戻りましたし、検査結果の数値は常人としては普通ではないかも知れませんが、彼の過去データの数値としては普段の値でしたから処置としては満足していますし、感謝していますよ。)

三日後くらいの朝方に、いきなりエジプトのマスクみたいに目を開いていました。

(あいつ、なんかさ、まばたきの間隔が、異常に長いんですよ。生まれてしばらくしてから目が見えるようになった関係ではないのかな。と私は思っているのですが。だから暗闇の中でギョロ目が開いていると、かなり不気味な感じです。関係ない話ですけど、まぁ私は見慣れていますが、これも更に全然関係ない自慢にならない聞いて欲しい苦労ポイント話ですが)

最後に私の話になりますが、私ってゴルフ(打ちっぱなし練習だけですが)やりますし、あとはサッカーも(まぁ、そんなに上手くなかったですけど)そうですけど、一般論として私の知る知識の限りでは、プロ級レベルくらいまでは、間違いなくボールを一点集中して打つのが実践の大前提基本としてあると思います。

そういう意味でも、様々な原因が混迷してカオス状態にある心や感情の問題も、病気として回復専念、一点集中治療に専念するマインドセットは、確かに効果的なのかも知れません。