昨年ですが、久々にシンガポールに行きました。ホーチミン時代の友達家族や、中高一緒だった友達など、何気に住んでいるので、休暇を利用して行ってきました。

 

やはり夜景は綺麗ですね。。都会!!で感じがします。

こんな素敵な前菜でウエルカム飲みをさせて頂きました。

シンガポールで印象に残らせて頂いたのは、、、「竹葉亭」さん。

海外にいると美味しいうなぎが食べたくてたまらない。

 

サラダもお上品でドレッシングが美味カナヘイハート

久々に新鮮なサラダを頂いた感じでした。

ちょこっと出たタケノコが絶品でした。

何とも綺麗なうな重。

かーーー、うまかぁ。。。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

もう一杯食べれる。

最後に出てきたお上品なプリンも、お上品なお味で。。

 

いやぁしかし、シンガポールは高い!!

何でも高い。

普段発展途上国値段に慣れている私には久々途上国値段にびっくりあんぐりうさぎ

このうな重セットで80USDくらいだったかな。

ローカル飯も食べたのよ。

さらさらおかゆ。

さっぱりしていて美味しかったなぁ。

飲んだ後だから更に美味しかったのか。。。

友人にも会えて満足のシンガポールでした。

しかし。。。住むのは辛そう。。。ショックなうさぎ

(再会した友人は皆様セレブなんで、気にしてないと思いますが・・・)

旅はいいなぁ。。

最近さぼり気味ですが。。

プノンペンに赴任して、友人も居なく休日はもっぱら料理に没頭する日が続いていました。

何ならお弁当も持参しよう、プノンペンでは絶対痩せよう(何万回目・・・)

きんぴらごぼう、いんげんの胡麻和え、から揚げ、コロッケ、春巻き、とんかつ。。。

小口冷凍可能なものはお弁当サイズでストックするので朝は楽ちんです。

ご飯も1食づつ冷凍。

何と卵焼きが冷凍可能なので、常備してます。

昔、お弁当には必ず卵焼きが必要よね、て母親が言っていたのを思い出し、

卵焼きがないお弁当の時には寂しさを感じます。。

食材はもっぱらイオン。

しかしプノンペンは外人も多いので、綺麗な小さいスーパーも点在してます。

日本食用の調味料とかはイオンかなぁ。

イオンもイオンスーパーを今後どんどん展開していくようなので、数年後にはもっと便利になるでしょう。

 

白米のカロリーを抑えるために、玄米と糸こんにゃくの細かく刻んだものを一緒に炊いてます。

この糸こんにゃくの刻んだものが1合分、白米2合分、玄米1合分。

それに雑穀米の素みたいのを入れます。(どんだけ入れんねん!!)

 

しかーーーーし、お弁当をさぼると良い感じでセーブできていた(ような感じがする)ことが一気に戻ってしまう気がします。。。

冷凍庫パンパンになってきたので、気合でお弁当復活させなきゃ!!

実はカンボジアはカンボジアのお金「リエル」はメインで使うことがありません。

「USDドル」なんです。

だから、ドル支給の私の給料は楽ちんカナヘイきらきら

ベトナムはどうしても「ベトナムドン」にエクスチェンジする必要があり、毎回めんどくさかった。。

ですが、USDドル使用なので、何となく高く感じる。。

実際高い物と安い物で分かれるのですが、乗り物代は高い。

タクシーもありますが、乗りたい場合は道中にいる流しのタクシー以外は携帯アプリで呼びます。それがメンドクサイので、街中にいる「トゥクトゥク」(原付に座るところがついてる移動車)

に乗ります。

窓などない、オープンな乗り物ですので、風が気持ち良いのですが、

空気の悪い処でも防御するものがないので、タクシーと比べると一長一短。

外人価格ではありますが初乗り、近くて2ドル、3ドルから。

ちょっと遠くなると3ドル~4ドル(しかし外人には5ドルという輩もいる)

いちいち、250円から350円がかかる。

ローカル飯が一食150円から200円くらい?ですから、10分以内で一食から二食分稼げるという意味です。

しかし、このローカル飯もベトナムに比べると高めです。

ベトナムは120円から150円くらいだった気がします。

何故かカンボジアは高い。(何十円。。。という比較ですが)

カンボジア自体、だいたいの物がインポートに頼らなければならないことも影響しているとは思います。

プノンペンは街自体が狭いので、どこへ行くにもすぐですが、

レストラン行くにも、行き帰りで700円くらいかかる計算なんです。

日本並み??

イオンへの買い物も、行く度に、物量が少なくて40ドル、がっつり買って100ドルくらいいきます。

でも一気に買って、食材などは冷凍するんで、生活費はベトナムとも変わらないのかもしれま

せんが。。(月にかかる食費や雑費を今度検証してみたいと思います)

しかし、何故か宅配日本弁当が3ドルという驚異の安さのところもあります。

日本食レストランにランチに行くと、7ドルから10ドルくらいかかりますが、

味もボリュームもそこそこ、日本米がついたお弁当が3ドル。

これは驚異。

ベトナムでもこの安さはなかった。

こんな風に高い物、安い物が混沌としていて、まだよくわからない物価の知識ではあります。

 

まーーー、良い処は東南アジアの空は綺麗。。

夕方、はっとするくらい綺麗な夕焼けも見ます。

高いビルがないからですね。この時はさすがにほっこりします。

 

東南アジアならではですが、トゥクトゥクに子供や孫と一緒に待っているおじさんも居ます。

この子は「ぼーちゃん」。会社でよく使用する専属に近いトゥクのおじさんの孫カナヘイハート

最初は人見知りされたけど最近は笑いかけてくれる。

は~癒される。

専属トゥク(笑)うける。