実はカンボジアはカンボジアのお金「リエル」はメインで使うことがありません。

「USDドル」なんです。

だから、ドル支給の私の給料は楽ちんカナヘイきらきら

ベトナムはどうしても「ベトナムドン」にエクスチェンジする必要があり、毎回めんどくさかった。。

ですが、USDドル使用なので、何となく高く感じる。。

実際高い物と安い物で分かれるのですが、乗り物代は高い。

タクシーもありますが、乗りたい場合は道中にいる流しのタクシー以外は携帯アプリで呼びます。それがメンドクサイので、街中にいる「トゥクトゥク」(原付に座るところがついてる移動車)

に乗ります。

窓などない、オープンな乗り物ですので、風が気持ち良いのですが、

空気の悪い処でも防御するものがないので、タクシーと比べると一長一短。

外人価格ではありますが初乗り、近くて2ドル、3ドルから。

ちょっと遠くなると3ドル~4ドル(しかし外人には5ドルという輩もいる)

いちいち、250円から350円がかかる。

ローカル飯が一食150円から200円くらい?ですから、10分以内で一食から二食分稼げるという意味です。

しかし、このローカル飯もベトナムに比べると高めです。

ベトナムは120円から150円くらいだった気がします。

何故かカンボジアは高い。(何十円。。。という比較ですが)

カンボジア自体、だいたいの物がインポートに頼らなければならないことも影響しているとは思います。

プノンペンは街自体が狭いので、どこへ行くにもすぐですが、

レストラン行くにも、行き帰りで700円くらいかかる計算なんです。

日本並み??

イオンへの買い物も、行く度に、物量が少なくて40ドル、がっつり買って100ドルくらいいきます。

でも一気に買って、食材などは冷凍するんで、生活費はベトナムとも変わらないのかもしれま

せんが。。(月にかかる食費や雑費を今度検証してみたいと思います)

しかし、何故か宅配日本弁当が3ドルという驚異の安さのところもあります。

日本食レストランにランチに行くと、7ドルから10ドルくらいかかりますが、

味もボリュームもそこそこ、日本米がついたお弁当が3ドル。

これは驚異。

ベトナムでもこの安さはなかった。

こんな風に高い物、安い物が混沌としていて、まだよくわからない物価の知識ではあります。

 

まーーー、良い処は東南アジアの空は綺麗。。

夕方、はっとするくらい綺麗な夕焼けも見ます。

高いビルがないからですね。この時はさすがにほっこりします。

 

東南アジアならではですが、トゥクトゥクに子供や孫と一緒に待っているおじさんも居ます。

この子は「ぼーちゃん」。会社でよく使用する専属に近いトゥクのおじさんの孫カナヘイハート

最初は人見知りされたけど最近は笑いかけてくれる。

は~癒される。

専属トゥク(笑)うける。