【カウンセラーを仕事にしたいと思っているあなたへ。】
 
僕は今、日本メンタルヘルスケアサポート協会
というところに所属して、
カウンセラーとして活動しています。
 
ここで僕は、カウンセリングの基礎と
とあるスキルを学ぶことで、
五ヶ月でカウンセラーを副業として
収入が入るようになりました。
 
金銭的なことだけでなく
 
小学校や中学校で子どもたちへ
気持ちや心やストレスについて話したり
 
千葉市の市民公開講座で
ストレスケアについての講座を持ったり
 
心のことを多くの人に伝える、
やりがいのある仕事をさせてもらっています。
 
 
そんな僕だからこそ、
副業で心理カウンセラーをしたいという方に
何か伝えられることがあるんじゃないか。
 
そう考えて、この度協会に提案し
 
『副業でカウンセラーを仕事にしたい方が
活動しやすくなるための5つのポイント』
 
を無料動画にまとめました!
 
僕自身がその秘訣を動画でお話ししていますよ^ ^
 
✔️カウンセラーを仕事にしたい方
✔️自分には無理なんじゃないかと迷っている方
✔️副業から始めたい方
 
そんな方にぜひ参考にしていただきたいと思っています。
 
気になる方はぜひ無料メルマガへのご登録をお願いいたします。
 
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4月20日より
メルマガ読者様限定でこちらの動画配信を開始いたします!
 
期間限定配信ですのでお見逃しなく^ ^
 
===========
 
NPO法人 
日本メンタルヘルスケアサポート協会
公認プロフェッショナルカウンセラー高野真俊
 
■活動実績■
 
・2018年 江戸川区立瑞江第二中学校様
『最大限力を発揮するためのメンタル向上講座』
 
・2017年 千葉市男女共同参画センター様
 『職場で活かそうメンタルヘルス!』全三回講座講師
 
防衛省様、柏市教育委員会様、JEC連合様、多摩南部地域病院様、
他多数
 
 
始めは反対していた奥さんも、
副業として成立するようになったので今は喜んでいます笑
 
日本メンタルヘルスケアサポート協会
ホームページはこちら↓↓↓
http://www.mental-healthcare.org/

何もその人の
状況は変わっていないようでも、
 
その人の「あり様」を
変えることは可能だ。
 
変えようと思っても
変えられなかった状況が、
そこから変わっていくことも
よくあることなのだ。
 
夢を叶えるのも、
自信をつけるのも、
自分を好きになるのも、
他人を許せるようになるのも、
全てそこに通ずる。
 
ああ、そっか、
そんな話をしてみようかな。
 
 
4/27(金)19時~
池袋・明日館にて
 
★夢が叶う方法★
オシャレloveカルチャースクール4

https://www.facebook.com/events/610841195935316/

コミュニケーションは、
鏡なのじゃないかと思う時がある。
 
分かって欲しいと思うときは、
知った方がよい時で、
 
分からないと思うときは、
伝えた方がいい時だったりする。
 
世界で一番美しいのは誰?なんて
鏡を見てるのに自分を疑ってるから
わざわざ聞くのだ。
 
そうすると、
見たくないところの近くを通るから
婉曲な表現を使うことになる。
 
そういう言葉を口にすると、
本当は自分が何が聞きたかったのか、
自分でも分からなくなってしまう。
 
何度も鏡に同じことを聞くときは、
答えに満足できないと思ったとしても、
きっと質問が、間違っている。

ブロイアーは
ほとんど叫ぶように言った。
 
「私は今まで生きてこなかった。
自由を味わってこなかったのです。
それを考えると、
そのような人生を『永遠に生きる』
などという考えは恐怖そのものだ」

 

「それでは」ニーチェは熱心にすすめた。
「『永遠に生きる』ことが
好ましいと思えるように生きなさい」
 
・・
 
ブロイアーは言った。
「同じことかもしれないが…
確信は持てないのだが…
私たちは自由であるかのように
生きなくてはならないということだ。
 
たとえ運命からのがれられなくても、
運命に向かって顔を上げて
進んでいかなくてはならない。

―ニーチェが泣くとき(ヤーロム著)
 
 
西研先生の100分de名著
「ツァラトゥストラ」を読んだ。
 
永遠回帰をヤーロムが書いたように、
それでも悔いがないように生きよと
解するのはジンメルの見方だそうだ。
(ジンメル著作集をちょっと前に買ったw
貨幣論が読みたかっただけなんだけどな)
 
もう一つの見方は、
たとえ一瞬でも素晴らしいことがあったなら
生きることを肯定できる、という見方だそう。
 
両方理解できるし、
その二つは繋がっている。
 
100分de名著の後書きで、
東日本大震災でも永遠回帰は救いになるのかと
西先生が悩んだことが書かれている。
 
なんというか、
永遠回帰はただの事実の捉え方だ。
それは、神を殺した後の土台なのであって
別にそれが万人の救いになる思想ではない。
 
問題はその先である。
 
「消えたい」を書いた精神科医の高橋和巳は
被虐待児の精神世界をそのように捉えて、
それを「宇宙期」と呼んだ。
 
フランソワーズ・ドルトが、親に捨てられた
子供が「親を自分で選んで生まれてきた」のだと
言ったのもそのことだ。
 
フランクルが、人生の意義を問い直せと
言ったのもそのことだ。
 
誰かの、何かのせいにしていては、
どこにも行けない。
 
ただ、それだけのことを
不幸も苦しみもある生を生き、
いずれ死ぬ身である私ながら、
信じていられるかどうかという
だけのことなのだ。
 
 
「一本の松明が消えたとしても、
それが輝いたということには意味がある。」

―ヴィクトール・E・フランクル 

エレベーターから
「もう私、52よ~」

「えー、まだ52じゃなーい」
 
という会話が聞こえてきた。
 
ええ、ええ、社交辞令でしょうし、
余計なお世話だと心から思うのだが、
 
「もう」とか「まだ」と
思っていたら、

きっと何歳まで経っても、同じ。
 
一年、誕生日が
メルクマールにならないくらい、
何かに没頭していたい。
 
つもる歳月よりおもく、
寄せる年波よりも濃く。

今日、4/2は

「世界自閉症啓発デー」

 

シンボルカラーの青に

世界が染まる日。

 

今日は東京タワーも

青くなっている。

 

 

僕が自閉症を

初めて知ったのは、

高校生の頃だ。

(もう20年くらい前だ)

 

当時僕はクリスチャンだったから、

布教で地域を回っていた。

 

その中で

聖書の研究を定期的に

している方の一人が

自閉症のお子さんを持つ

お母さんだった。

 

お子さんといっても

当時の僕より年上で

その頃20歳くらいの

息子さんだった。

 

そのお母さんはアグレッシブで、

地域の教育改革に

熱心に取り組まれていて

苦労しながらお子さんを

普通学級に通わせ続けた

方だった。

 

当時の僕は、

障害者と健常者が一緒であることが

障害者にとって良いことなのだろうか?

と疑問に思っていた。

 

今考えれば浅はかだなぁと思う。

障害者と健常者って

はっきり分けることができるほど

健常者は一様じゃないし、

障害者だって一様じゃない。

 

分けてしまうと、

そのことに気づきにくくなると思う。

(そのお母さんもそういうことを言われていた)

 

ダイバーシティといって

企業でも多様性を認める活動が

進んでいる。

 

ただ実際に経営学での研究によると

多様性を企業内に作っても

業績が上がるとは限らないのだそうだ。

 

業績が上がるには条件があって、

元々多様な人たちが属する会社の場合、

さらに多様性を増すことは

相互コミュニケーションのルートが増えて

業績に好影響が出る。

 

でも、元々多様でない人たちで

構成された企業の場合、

コミュニケーションは結局阻害されて

業績には悪い相関が起こる。

 

 

この研究がはっきり示しているのは

社会自体が

元々多様な背景の人とコミュニケーションを

促進するようにはなっていないということ

じゃないかと思う。

 

だから、自分達が

一様だと思っている人の集団では

ダイバーシティを持ち込んでも

業績が上がらないのだ。

 

でも社会は、元々まぜこぜである。

それを表に出せる社会であるのが

健全なのだと思う。

 

そう思った人たちが、

今日世界を青く染めるのだろう。

【共読✕チャンネル!】vol5

https://youtu.be/J9i6Z4j1s1A


「武士道」第一回のご感想^^
 
そう、武士道意外と難しかったのです。
新渡戸稲造、引用が縦横無尽でした。
 
そんな中でも、
折角の時間を「身のある読書」にするのなら
【共読】は一つの方法。
 
そんな声です。
嬉しくて、僕のテンションも高いようなw
 
 
「名著共読会」は毎月第二金曜。
https://peraichi.com/landing_pages/view/0vfoz

怒りはとても大切だ。
それは、大事なものを
教えてくれることもあれば
焼き尽くしてしまうこともある。
 
涙はとても大切である。
それは、大事なことに
気づかせてくれることもあれば
目を覆ってしまうこともある。
 
楽しい時にもつい
今を失うことや
永遠を考えてしまうとしても
それは人の想像力の翼である。
 
翼はただ
真っ直ぐ飛ぶことだけ
願っている。
どこへいくかは想わない。
 
夢見る翼を
今につなぎとめるのは
時に我々を苦しめる
感情なのである。

先日書いた記事の反響が大きく、

イベントにしてみました♪

 

ご紹介の記事を

カマタさんが書いてくれたので、

ご紹介しますね。

嬉しや~^^

 

 

理不尽な怒られ方をされた人のイライラを、消す技術 
 
人の悩みの原因の殆どは 
「対人関係」と言われています。 
 
人を相手に仕事をすると、 
どうしても、 
 
(アホな)上司、 
(責任逃れをしたがる)取引先などから 
理不尽な怒りをぶつけられることがあります。 
 
  
自分は悪くない・責任はない、関係ないにも関わらず、 
ストレスのはけ口にされた経験をお持ちの方も多いでしょう。 
 
 
 
そうした現代の対人関係の理不尽なストレスにおいて、 
「ストレスを消す技術」は 
もはや必須スキルと言ってもいいですね。 
 
 
しかしです。 
関係ありそうな心理学は、 
けっこう難しい! 
 
 
横文字以上に難解な漢字が並ぶ、 
専門的な論文を読むのは、 
これから心のケアを勉強しようとする人にとっても厳しいものです。 
  
 
そんな心理学を短く圧縮し、 
心のなかで唱えるだけで、 
ストレスが消える技術。 
 
それが「マイメロ論」です。 

https://www.facebook.com/events/1592180914234965/
 
うん、なんのことだかさっぱりわからん。 
 
 
一言で言うと「ストレスを消す技術」。 
自分の中に生じたイライラを、なかったことにできます。 
 
いつも怒っている気がする人。 
小さいことでイライラして、人にあたってあとで後悔する人。 
 
そんな僕に、特におすすめしたかったわけです。 
 
 
 
で、そんな勉強会があったんだけど、 
自分が主催の戦略会議と重なっちゃったんです。 
 
前日にたまたま主催の高野さんにお会いするタイミングがあり、 
「かくかくしかじかで、もう一回やって!」 
 
と無理にお願いした所、 
快諾していただいて開催してもらうことにしました。 
 
 
半ば僕のために開催してもらったし、 
単身で乗り込むにはもったいないので、 
 
家族など身近な人の些細なことにイライラし、 
辛く当たり、後でそのことを布団の中で後悔する僕みたいな人を、 
ぜひお誘いしたいなと思ったわけです。 
 
 
僕自身が参加者側なので、 
割引とかはないんですが、 
僕自身の営業力・カウンセリングでよければ無料で付いてきます(笑) 
 
冗談はさておき、 
ちょいストレスケアについて、 
かるーくゆるーく勉強したいという方がいらしたら、 
ぜひ行ってみてください。 
というか、行きましょう。  

 

『マイメロ論を深読みする会♪』

4/4(水)16:00~

https://www.facebook.com/events/1592180914234965/