前提⑪:
言葉とは、
モノの名前を指し示すものである。
(基本的には、だけど)
どの言葉で何を指し示すかは
人によって異なるが
そもそも人の体験というものは
その人だけの唯一無二なものだ。
その人にとって唯一無二な
つまりユニークなものを表現するには
何かに似ているか似ていないか
で表現するしか、ない。
そして、ユニークな体験は
そうやって新しく取り出して
自由に使うことができるようになる。
イメージも、感情も同じ。
“恋は盲目”という言葉も
(シェイクスピア「ヴェニスの商人」)
“恋は雨上がりのように”という言葉も
(眉月じゅん)
そうして生まれ、
また人の中に織り込まれていく。
☆満員→増席♪残1席☆
7/29(日)15時 東京芸術劇場
直感スケッチ×自信を引き出す!
イメージワークショップ♪
https://www.facebook.com/events/1557265717728928/
心の旅には、
言ってみれば海外旅行を
凌駕するほど価値がある。
思考にも感情にも
無意識な部分があって、
それは今まで知らなかった景色を
あなたに掴ませる。
困難なのは、
あなたの心の中の無意識に
訪れたことがある人は
いないということ。
つまり、ナビゲーターは
共に新しい道を征く
冒険者となるのである。
時には、
ナビゲーターが作る
幻の王国に連れていかれる
ことがあって、
もし共鳴できれば
それもあなたにとっての
新世界である。
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人は言葉を思考の手すりに
するけれど、
言葉では考えていない。
思考の多くも実は無意識だが
その頭の中で巡らしている
“なにか”を
仮にイメージと呼ぼう。
人の自意識または
アイデンティティは、
記憶からできている。
人の記憶は
イメージで想起される。
イメージが作られるのには
その人の五感が介在している。
まあざっとそんな仕組みに
なっているのだが、
それを使うのには、いくつか
コツがあるのだ。
(簡単にコツとか言ってるが
まあ、初めて聞いた人は
愕然とするw)
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当然だけど、
人の今は意識も無意識も
過去からできてる。
たとえば食べ物みたいに
何が血肉になるかは
選べないように思うけれど
反芻をする動物が
それによって食物繊維を
糖に変えるように
(例えば牛は胃が四つある)
人は記憶も反芻する。
ラクダが水と脂肪を
背中に蓄えるように
人も自分のために
記憶を蓄える。
どのように蓄え
どのように使うか。
本当は人は、
それを選ぶことができる。
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前提⑦:
【タイミング】で仕事をすること
について書いたけど、
これは心に関しても一緒。
ずっとタイミングを、
可能性の土壌を整えながら待つ。
人はアドバイスをもらっても、
受け取れる状態になければ
そもそも理解すらできない。
つまり結局、
相手の中にあるものを
生かすことが
セールスにもマーケティングにも
ビジネスにも繋がる
人の心を扱う基本姿勢なのである。
環境まで含んだ広い意味での
【タイミング】を、ユングは
「コンステレーション(布置)」
と呼び、
河合隼雄はコンステレーションを
「星座」に例えた。
☆満員御礼!→3席増席♪☆
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あはは、本当にたまたま、
偶然だけど、人事マネジメントのプロ
井上健一郎さんのメルマガが届いた。
人の時間は有限なので、
それに抗うべきだって僕は書いた。
井上さんはこんな切り口。
ビジネスチャンスを掴むには
【締め切り】で仕事をしない!こと。
そしてそれを教えなきゃいけない。
じゃあ、何で仕事するかって
【タイミング】で仕事をする!のだ。
これって、
ビジネスチャンスだけじゃない、
“すべてのチャンス”に
共通のことだよ。
☆満員御礼!→3席増席♪☆
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つい、外的要因に動機が影響されるのは
人間の持つリソースが限られているからである。
資源も、そして何より時間が有限である。
だが、だからこそ抗わねばならない。
ビジネスマンがよく使うマトリックスに
仕事の優先順位の比較がある。
緊急×重要 を掛け合わすと、
・緊急で重要
・緊急で重要でない
・緊急でなく重要
・緊急でも重要でもない
になる。
自分にとって何が重要かを
把握していないと、
緊急なことに追い回されて
“緊急ではなく重要”なものが
後回しにされる。
もしかしたらそれは、
緊急で重要なものよりも
大切なものかもしれないのにね。
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たとえば、
自分がやりたいと思っていた楽しい仕事でも
締切りが近づいてくるだけで“やらなきゃ!”に
変わったりする。
やらなきゃ!を
そうだ、やりたい!のだったと
自分に言ってみるだけで
意欲が湧いてくる時だってある。
(湧いてこないとしたら
タスクがやりたいことになっていない。
それを修正するには方法が二つあって、、)
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前提③:
内的動機は、明確に意識しないと
薄れやすい。
ある邸宅で、
何度注意しても近くの学生が
壁に落書きをするので困っていた。
ある時、逆の作戦にでることにした。
「素晴らしい絵だ。500円あげよう。
また書いてくれ」
これを何度か繰り返し、ある日
もう小遣いはやれなくなったと告げると
やってらんねーよ、と
落書きを描いてくれなくなったという。
強みや褒め言葉や評価など
何でもそうだが、
外からの要因は、分かりやすく明確で、
そして、他者に依存するため変わりやすい。
7/29(日)15時から 東京芸術劇場で
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