自然治癒力の正体色々 | WHITE GLOVES

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チャネリングでミラクル☆ワンダホー・ライフ

土生姜に含まれるジンゲロール(辛味)に体が反応し、

 

NK細胞が増える(免疫が上がる)という理屈で、

 

風邪気味になるたび、生食で治し続けて、かれこれ

 

20年になる。

 

新鮮で外皮の色が薄く、中身の黄色が強く、

 

細長い生姜が良く効くことが分かってきた。

 

さらに、切り口の断面をラップで押さえて、

 

外装袋もきちんと閉じて、成分が揮発しないように

 

すると、辛味が長持ちすることも分かった。

 

 

(それ以上に飛沫感染を予防するマスクが最強。)

 

 

千恵子さんから、自然治癒力について書くように

 

勧められたのでまとめてみる。

 

『カズと学ぶ』で学んだ最先端情報もある。

 

 

【1】生姜の辛味成分でNK細胞を増やす。

 

…風邪体質だったのに、滅多に悪化しなくなった。

 

生姜の生食は最初ヒーッ!!となるが家族みな慣れた。

 

風邪薬よりも、スムーズに治るので支持を得ている。

 

 

【2】キノコ類に含まれるエルゴチオネイン成分。

 

(キノコ嫌いは損してる。)ダントツがタモギダケだが、

 

ちょっと癖が強い。エビやカニっぽい微妙な臭みがある。

 

同じ成分が微量でもエリンギやヒラタケ、シメジや

 

えのきなどにも含まれているのでキノコ食べる価値あり。

 

 

【3】ザクロに含まれるエラグ酸・ウロリチン成分。

 

サーチュイン遺伝子を活性化して老化スイッチをオフ

 

にする。昔から若返りの薬と言われている。

 

 

【4】筋トレ時にでてくるマイオカイン(ホルモン)。

 

美肌や細胞レベルの不具合修復など良い効果が多い。

 

(マッチョマンみんなお肌キレイだもんね~。)

 

ウォーキング一万歩の効果にも一理あるかも。

 

 

【5】ソバや緑茶の抗がん成分。

 

名産地の人たちはご長寿。コーヒーも適量なら

 

発がん率が下がる。利尿効果?

 

 

【6】小麦より米。

 

パン食より米食の方が血糖値の変化が緩やかで、

 

腹持ちがよく、腸に優しい。

 

うどん県は発がん率が高かったりする。

 

(グルテンと塩分のせいと推測できる。)

 

ライ麦パンや小麦外皮入り全粒粉のパンには

 

アルキル・レゾル・シノールという老化防止・

 

サーチュイン活性化の成分が入っているので、

 

パン食するなら例外的にオススメ。

 

 

【7】納豆菌の抗ピロリ菌作用。

 

納豆菌はとにかく強い。沼の水質をキレイにしたり、

 

臭いカツラを洗うと匂いが消える実験結果もある。

 

胃がんになりたくなければ、好き嫌い言ってる場合

 

じゃない。更年期に効くエクオールの元にもなる。

 

尿酸値が上がるので食べすぎ注意。

 

 

【8】大豆製品から生まれるエクオール、

 

類似エストロゲン成分。

 

毎日、味噌汁、とうふ又は薄あげ、納豆など

 

大豆成分をとっていると更年期は穏やか。

 

 

【9】ヒートショックプロテイン。

 

温泉やサウナなど、皮膚を温めることによって、

 

細胞を活性化させる成分。

 

レタスを50度のお湯につけるとシャキッとする時

 

に働いている成分。熱いお湯なら数分でOK。

 

男性のサウナ好きは体の防衛本能かもしれない。
 

 

【10】睡眠時のホルモン分泌。

 

11時には寝た方が良い。体の不具合を修復する

 

ホルモンが働く時間帯の睡眠大事。

 

笑って楽しい時のホルモン分泌も大事。

 

 

【11】乳酸菌

 

毎日ビオフェルミンを朝晩3錠飲んでいるが、

 

力むことなく毎日快便。花粉症知らず。

 

毎日ヨーグルトは個人的にきつかったので、

 

ビオフェルミンに落ち着いた。

 

錠剤はボリボリ咬んで食べても美味しい。

 

ゴボウが腸内フローラの乳酸菌をふやす結果

 

花粉症に効くらしい。青森県に花粉症が少ない理由。

 

花粉症は第二の脳と呼ばれる腸のメンテナンス

 

次第で治る。

 

 

【12】ビタミン系

 

アラブあたりで、肉食だけで短命の文化圏で、

 

パプリカを食す女性だけ長生きという統計がある。

 

パプリカ四分の一で一日分のビタミンCがとれる。

 

キクラゲと干しシイタケは骨強化のビタミンD。

 

干しシイタケ農家の子供は背が伸びるらしい。

 

 

【13】緑の葉物野菜

 

ミドリムシ、ユーグレナが体に良いように、

 

緑の濃い野菜もとても意味があるように思う。

 

小松菜はカルシウム摂取に良い。

 

(ほうれん草は素手で洗うとチクチクするので、

 

山芋みたいに、シュウ酸の棘っぽい成分があって、

 

尿道結石になりやすい。小松菜に変えている。)

 

 

たしかどこぞの藩の民の脚気(かっけ)予防に、

 

嫁入りしてきた小松姫が持ち込んだとか?

 

 

余談だが、

 

カルシウムは干しエビがダントツだと妊婦教室で

 

学んだことがある。

 

そしてコラーゲンのダントツはちりめんじゃこ。

 

 

がんはウイルスから発症するという説を考えると、

 

公共の温泉とか、プールとか、宿泊施設の衛生状況

 

によってはウイルスをもらいかねないので、

 

あんまり頻繁には行かない方がよいように思う。

 

子宮がんのワクチンは、今は九価ワクチンがあり、

 

九種類の発がん性ヒト・パピローマ・ウィルスに

 

対して免疫機能が付くようになっている。

 

(年寄りは打っても意味なしらしいけど。)

 

 

ヒト・パピローマ・ウィルスはイボのウィルスで、

 

何種類もあり、ありふれているのが怖いところだ。

 

50度以上でウィルスは死滅するので、

 

昔の人はイボをお灸で焼いてたかも?

 

 

日本人の生活は本当によくできている。

 

毎日大豆と入浴生活だけでも自然治癒力は

 

かなり高まるようになっている。