フランスから帰って来て以来、
深夜2時頃に目が覚めてしまうという毎日が続いてまして
それからまったく寝れず、2日間の合計睡眠時間6時間足らずでした。
さすがに今日土曜の午前中診療はしんどかったぁ・・・
で、帰宅するとバタンキュー状態で6時間も爆睡!!
にもかかわらず、夜もぐっすりと眠る事が出来ました
そして今、遅めの目覚めの後、のんびりと朝食中~。
お休みの日も関係なく、朝は日の出とともにランニング
という毎日を普段心がけている私にとっては、珍しくダラダラした日曜の朝。
こういう時間のほうが実は好きな?私かもです
そういえば、、、
やっとフランスでの銃撃事件が終結しましたね。
フランスから帰ってきた直後に起こった事件とあってか、
ここ数日間はそのニュースに強く心を掻き乱されていました。
テロ組織が世界に今だ根強く存在するということ
そうした組織に加担しようと考える人たちを生んでしまう社会自体があるという現実
イスラム信者の人たちに対する誤解
犠牲者に対する祈りとテロに反発する人たちの一致団結する姿
対応したフランス警察組織及び機動隊に対する評価
などなど・・・
いろいろとたくさん考えさせられことがあります。
フランスを中心に世界中各地で、この事件に対するラリーが催され、約70万人以上の人たちが集っていると報道されています。
フランスのニースでも、メディアを通じてテロ事件に対するラリーがこの週末連日行われると参加の呼びかけが行われているようで、昨日土曜日の午後には、こんな写真もニュースに出回りました。
やっとフランスでの銃撃事件が終結しましたね。
フランスから帰ってきた直後に起こった事件とあってか、
ここ数日間はそのニュースに強く心を掻き乱されていました。
テロ組織が世界に今だ根強く存在するということ
そうした組織に加担しようと考える人たちを生んでしまう社会自体があるという現実
イスラム信者の人たちに対する誤解
犠牲者に対する祈りとテロに反発する人たちの一致団結する姿
対応したフランス警察組織及び機動隊に対する評価
などなど・・・
いろいろとたくさん考えさせられことがあります。
フランスを中心に世界中各地で、この事件に対するラリーが催され、約70万人以上の人たちが集っていると報道されています。
フランスのニースでも、メディアを通じてテロ事件に対するラリーがこの週末連日行われると参加の呼びかけが行われているようで、昨日土曜日の午後には、こんな写真もニュースに出回りました。
ニースの海岸に面した一番有名な通りPromenade des'Anglaisでは、約2万3千人に人が集まったということで、このとおり車道も人たちの列でびっくりするほどの状態に。
コチラがいつも通りの平和で平穏な通りの様子
この数日間、国全体が大きく掻き乱されていたフランス、そんなフランスにまだ残っているイギリス人。
そんな彼のこともちょっと心配になっていたので、それも含めてそちらの様子はどう?とたずねると、「僕のいる小さな田舎町はいつもと変わらず平穏ムード。何も心配要らないよ~」となんとも呑気な返事にちょっと不意打ち。。。
おまけに、「ニュースの読みすぎだよ、報道は人々をより感情的に掻き乱すよな作用があるからね。」と言う始末。。。
そして、昨日の連絡では、「古本市のために、これからニースに行ってくるよ~!」とまったくマイペースなのもいいところ。
しかし、この大きなニースラリーのことを私がニュースで知ったのはその後。
さてさて、呑気なうちのイギリス人も、さすがにこれにはちょっと驚きの反応が返ってくるのではないでしょうか?と、今日この後、彼からの連絡を待っている私です。
そうそう、寝れない深夜に書いたFrench Riviera記事、また後ほどアップしま~す
コチラがいつも通りの平和で平穏な通りの様子
この数日間、国全体が大きく掻き乱されていたフランス、そんなフランスにまだ残っているイギリス人。
そんな彼のこともちょっと心配になっていたので、それも含めてそちらの様子はどう?とたずねると、「僕のいる小さな田舎町はいつもと変わらず平穏ムード。何も心配要らないよ~」となんとも呑気な返事にちょっと不意打ち。。。
おまけに、「ニュースの読みすぎだよ、報道は人々をより感情的に掻き乱すよな作用があるからね。」と言う始末。。。
そして、昨日の連絡では、「古本市のために、これからニースに行ってくるよ~!」とまったくマイペースなのもいいところ。
しかし、この大きなニースラリーのことを私がニュースで知ったのはその後。
さてさて、呑気なうちのイギリス人も、さすがにこれにはちょっと驚きの反応が返ってくるのではないでしょうか?と、今日この後、彼からの連絡を待っている私です。
そうそう、寝れない深夜に書いたFrench Riviera記事、また後ほどアップしま~す