ピロリ菌陰性の胃マルトリンパ腫
発見から、検査、治療の備忘録です
胃マルトリンパ腫(悪性リンパ腫:低悪性)が決定して
血液内科で見てもらう事になって
このちょっと変わった先生が担当になった
1/6に姉妹に付き添われ
PET検査(体に放射線物質を流して癌の転移とかを見つける)
骨髄穿刺(マルク)腸骨に穴を開けて骨髄を吸い上げ、詳しい検査をする
この結果を聞きにいった
この時に担当Drの微妙な言葉のニュアンスが気に成り
後日、姉妹に確認した
それは
放射線治療を選んだ時に
(エッ、チリョウ スルノ?)
と言う空気をDrが出してたきがしたからである
検査時にはなんら自覚症状が無いが
放射線治療をすれば何かしらの副作用がでる可能性がある
(コノテイドノ ガン ヨウカンサツ デモ イインジャナイ)
Drは私の反応によっては
この提案をした可能性が大きかった気がしたのである
姉妹に確認したら
二人とも私と同じ感想を持っていて
しかし、何も悪さをしない可能性もあるが
要観察で悪化した場合は
放射線だけで治療は出来ずに
抗がん剤等、ダメージの大きい治療になる
それならば軽度のうちに放射線治療を
した方が安心だ
と自分が当事者でもそうする、姉も妹も同意見
1/6のブログ
※今日は検査結果を聞きに行く日です
同伴者は、、、看護師の姉としっかり者の妹です
四~五時間待たされるの覚悟で来てねと先生にと言われてるけど
早く終わるといいなぁ
本当に待たされた日
そして、ここ前の回で
この担当Drを完全に信頼できなくなる出来事がおこるのである
つづく
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