ピロリ菌陰性の胃マルトリンパ腫
発見から、検査、治療(これから)の備忘録です
11/2大学病院での結果発表
胃カメラと生検の結果
胃マルトリンパ腫 ピロリ菌陰性との診断で
消化器内科から血液内科へと転科
12/12血液内科へ
予約時間を1時間半過ぎてやっと呼ばれて
担当医とご対面
まず聞かれたのが
「うたたねさんがん保険入ってる?」
「はい、入ってます」
「良かったね」
ここからスタートして
同じ病院内でカルテも確認できるはずだけど
またまた、病歴と飲んでいる薬の確認から
問診が始まった
「薬はどこで出してもらっているの?」
「〇〇内科です、、あの〇〇先生の病院で」(この大学病院でも勤務している)
「知ってる」
(知ってんなら聞くなよ)心の声
「うたたねさん、お仕事は?」
「はい、自営です」
「どんなお仕事?」
「販売係?」
「何売ってんの?」
「、、、クライアントから頼まれたモノとか」
「相方さんのお仕事は?」
「自営です」
「どんな?」
「〇〇〇ですね」
「えぇー!なに扱ってるの?」
「▲▲、、、」
「うわぁーーー!いいなぁ!!」
「〇〇〇はいくらくらいで買えるの?」
「全部でいくらくらい?」
「あぁ!!いいなぁ~いいなぁ~」
「いやぁ、大変で皆さん長続きしないですよ」
「そうなの?でも羨ましいなあ!僕もやりたいなぁ」
「いや、先生は私達みたいな患者を診て下さい」
「なんでよ!」
(・・・・・)
こんな調子で子供の住んでいる場所とかきかれたりして
「次回、検査結果は誰か同伴で聞きに来てください
では一緒に治療頑張っていきましょう」
「宜しくお願いします(本当にTVみたいなこと言うんだな)」
でこの日は診療が終わりました
とまぁ、
私の担当になった准教授はちょっと癖のある変わったお医者さんでした
血液内科で見てもらうまで一月かかったけど
二日後ににPET検査
八日後に骨髄穿刺
血液検査と検便(潜血検査)がトントン拍子に決まったのでした
次回、PET検査の様子(いろいろ面白かった)
骨髄穿刺の感想を書けたらいいなと思います
※今日は検査結果を聞きに行く日です
同伴者は、、、看護師の姉としっかり者の妹です
四~五時間待たされるの覚悟で来てねと先生にと言われてるけど
早く終わるといいなぁ
※さぞかし相方は素敵な仕事をしているのだろうと
思った方。
それは大間違いです
一ミリも羨ましがられる職業ではありません
唯一の利点は一人で仕事しているから誰にも気兼ねないし
(取引先はあるけど)
仕事に行くも行かないも
何時に始めるか終わるかも勝手
しかし
食ってゆくのがやっとの仕事です
ただ本当に男性の皆さんから
羨ましがられます
俺もやろうかな~と言われます
(よっぽど気楽に見えるんだろうな)
今まで続いた人いないけどww
トップ画像は、昔チビ達連れて三姉妹で行ったサイパン旅行
右端のチビの
現在と娘
いちごの日