ピロリ菌陰性の胃マルトリンパ腫
発見から、検査、治療(これから)の備忘録です
10/19 2回目の胃カメラ実施(大学病院)
途中、いっこ記事が消えちゃった
その原因は、きっと私が次の記事を上書きしちゃったんじゃないかと
思います。
消えてててビックリしたけど
読んで下さった皆さんが「読んだよ」とお知らせしてくれたので
記事をアップした事は間違いない
ありがとうございました
どうもお騒がせしました
まぁたいした内容じゃないので
書き直す事もせずに、このまま続けたいと思います
11/2大学病院での結果発表
生検の結果
胃マルトリンパ腫だがピロリ菌が陰性なので
消化器内科では無く血液内科へ科が変わります
血液内科は、とても混んでいるので
最短で予約日は12/12とサラ~と告げられた
なんか、腫瘍=癌という認識はあるんだけど
事前に調べてあったので
ガーーーーーーン
とか全然思わないで
あぁ、そうなのね~
見てもらう科が変わるの面倒臭いわ
と思いました
先生に胃マルトリンパ腫で間違いはないのですね?
そこは確定ですね?
と念を押して
帰宅してすぐにガン保険に連絡をしました
付き合いで入って15年以上
何度かの更新があり、そのつど保険の掛け金があがるので
次の更新時には解約しようと思っていた保険
入院治療なら他の医療保険も対象になるんだけど
たぶん放射線治療だけだと通院治療になるから
使えるのはガン保険だけ
掛けてて良かったーーーー
お陰で支払いに悩むことなく
治療に専念できます
この大学病院での結果を聞きに行った同日
かかりつけ医に薬を貰いに行く日だったので
主治医に検査結果を伝えた
そして大学病院では聞けなかった
「ピロリ菌陰性だと基本、放射線治療になりますよね?」
「放射線治療だと、その前にPET検査と骨髄穿刺やりますよね?」
とネット調べ事項を確認したら
「そうです、その通りです」
「放射線治療は外来だけですか?入院はできない?」
「外来ですね、遠くの方は病院の傍にホテルを取って
治療に通っている患者さんもいます」
「骨髄穿刺、超怖いんですけど、やっぱり痛い?」
「麻酔掛けるから痛みは強くないと思うけど
骨髄液を抜くときに独特の嫌な感覚があるといわれています」
「くぅぅぅーーーーー!嫌だわーーーーーーー!!」
「うたたねさんの大学病院のカルテ自分も見てもいいですか?」
「いいです!いいです!!どんどん見て下さい!」
私の主治医は大学病院で講師をしているので
話しが早くて本当に助かっています
何でも気軽に聞けるっていいよね
次回は12/12血液内科の担当医とご対面
いよいよ本当の告知です