コントの様な二人のやりとり | うたたね している間に

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光陰矢の如し、気づけばアラカン
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ピロリ菌陰性の胃マルトリンパ腫

発見から、検査、治療(これから)の備忘録です

 

 

検査が終わった解放感編

 

何故胃カメラ検査を受けたか編

 

胃カメラ検査の様子と感想

 

胃カメラの結果発表

 

 

今回は大学病院の先生の見立てと二度目の胃カメラの感想です

 

 

10/12 主治医から胃マルトリンパ腫の疑いを指摘され

紹介状を持って大学病院へ

 

翌週に鎮静での胃カメラの予約

 

10/19 2回目の胃カメラ実施

 

前回の胃カメラが本当に楽ちんだったので

なんだったら楽しみなくらいでベッドに横になった

 

が、、、

 

ん、、、、?

 

胃カメラの先生が麻酔の量になにやらモノ申している

 

よく聞き取れなかったけど

 

「なぜ2.5mmなんだ?2mmで良いだろう」

 

とか言ってた気がする(数字は適当)

 

先生は横になった私の頭の方に座っていて

まともに顔も見れなかったが

若い感じの人だった(30代?)

私の横にはベテラン看護師(同年代)が付いてくれました

 

鎮静の前にマウスピースを嵌められるんだけど

 

私は顎関節症なので極端に口の開きが悪い

(本当に面倒臭い患者)

 

何度も顎の具合を調節したが

用意されたマウスピースがハマらず

 

「この患者さん、顎外れますよムカムカ

と強い口調で看護師さんが先生に訴えて

一回り小さなマウスピースでようやく準備オッケー

 

この看護師さん、先生には喧嘩口調で話すけど

私には超優しく「大丈夫ですよ~安心してくださいね~恋の矢

とか言って、体を優しくさすってくれる

 

 

でも、二人のやり取りは、私の隣で行われているので

全部聞こえて居るし、なんだ?これは?状態で検査スタート

 

 

そして、、、鎮静に入り

 

 

ぽわーんとして検査が受けられると思いきや

 

 

 

ぜんぜんポワーんとせず

 

 

 

ゲーゲーえずきが止まらずに、苦しくて仕方ない!えーん

 

 

 

いい加減苦しんだ所で麻酔の追加があったが

検査終了のタイミングで効き始めた

 

検査後の安静時に金縛りの様に身体だけが動かない状態に

なり不安に襲われるし

麻酔が居れて動けるようになるまで1時間以上かかったし

喉は痛いしえーん

 

クソーーーー!!

あの若造めっ!!

 

看護師さんが私には優しく対応してくれてるのに

若造(先生)にはキツイ口調でモノ申してたのは絶対に

あの医師に問題ありだったんだと思うプンプン

 

申し送りどおりに麻酔をかけてくれていたら、、、

苦しい思いもしなかったのにムカムカ

 

 

一度目の胃カメラ検査が

気持ちよく受けられせいで

 

この二度目の大学病院での検査のヘボさに

怒り心頭だった私ですプンプン

 

 

検査後に消化器内科で再度、担当医と話をした時に

どんだけ苦しかったか

もう次はあの医者の胃カメラ検査は受けたくないと

伝えましたえー

 

胃カメラの画像データを見た担当医の所見は

 

胃マルトリンパ腫だと思われるが 

ほぼピロリ菌が原因だろうから

除菌薬飲めば大丈夫なので心配しすぎる事は無いよ

と主治医と同じ予想

 

今回の生検は4か所で行われ

結果は二週間後とのこと

 

 

 

 

次回、大学病院での生検検査の結果です