ピロリ菌陰性の胃マルトリンパ腫
発見から、検査、治療(これから)の備忘録です
検査が終わった解放感編
何故胃カメラ検査を受けたか編
今回は衝撃的目覚めによる胃カメラ検査の様子と感想です
現在住んでいる家に越してきて15年くらいか?
ずっとお世話になっている地元の内科医
私の膨張の推移も把握しているので色んな数値の悪化は
痩せれば正常になる!と、余分は薬は出さないタイプの先生
約四十年ぶりの胃カメラだが
鎮静(麻酔)を希望して実施してもらった
私は精神科でちゃんとした診断を貰った事はないのだけど
狭いところに入る事が怖くてできない
息が吸えなくてパニックになる
など、面倒臭い癖がある
この胃カメラの鎮静中に思いも寄らない形で
(喉麻酔が効いてきて唾が呑み込めない=息が吸えないと
思い込む、鼻から吸える事は理解してるw)
プチパニックに襲われそうになり
(冷や汗が出て足をジタバタさせる)
グループLINEに写メを送りつけると言う行為で気を紛らわし
どうにか待機時間を乗り切った
(手に握っているのが麻酔薬)
検査室に移動し
先生の少しずつ麻酔入れていきますね~
の声と共に胃カメラ検査が始まった
握っているシリンジじから徐々に麻酔が体内入っていく
頭がボーとなった瞬間に
恐怖や不安が一切無くなった
喉を通るカメラは感じられるものの
一度もえずく事無く
先生の指示で身体を少し動かしたり
息を吸ったり吐いたりできて
とても不思議な感覚で何の苦痛もなく
検査を終了する事ができた
気持ちよかった~(*´Д`)
心配や恐怖の無い世界ってこういう事なんだ、、、
ハリウッド俳優やミュージシャンンが麻酔中毒になる
気持ちがチョットわかってしまった体験だった
次回は
そんな40年ぶりの胃カメラ検査の結果です
※読み返してみたら、なんか心配されちゃう表現になってるかも(;'∀')
前回の血反吐を吐いた感覚には大きなオチがありますwご安心ください!