🍀昨日の記事🍀
ここのところ
「家族の幸せのためにも
自分らしい働き方を
見つけたい」
という相談が続いています。
「家族の幸せのためにも
自分らしい働き方を
見つけたい」
という相談が続いています。
お子さんを含め、
家族の幸せが大切なら
ご自分も納得のできる
キャリアデザインが
できると良いですよね。
そう改めて感じたのは
先日、父の涙を初めて
見たからなんです。
父は今年で
７９歳になりますが
パーキンソン病で
要介護３（※）の母を
主に介護してくれています。
※要介護３の状態
・着替えが一人でできない
・トイレや入浴で介助が必要
・足腰が不安定（歩行器使用）
父も一度は癌を患った身。
今は再発の心配はないと
診断されるまでに
快復したのですが
それでも母の介護は大変です。
デイサービスや
リハビリ通院などと
組み合わせながらの
綱渡りの介護生活。
そんな父と
ランチしたときのこと
最初は、母の介護の様子を
ユーモアを交えて
話していた父でしたが
初めて涙を見せたのです。
母のことを不憫に思ったのか
つい、大変な介護生活の
弱音が出たのか
さりげなく涙を隠した
父の気持をくんだので
その真意は
分からなかったのですが
いたたまれない気持になりながら
家族の幸せが大切なら
自分のキャリアも
しっかり考えた
人生設計が大切だと
自分のキャリアも
しっかり考えた
人生設計が大切だと
改めて感じたのです。
私は親の介護や
子どものことで
自分のこれからの生き方を
考え直す機会があったことで
昨秋に
前職の公務員を退職し
在宅で働く今のスタイルに
切り替えたのですが
思い切って
切り替えて良かったと
今は感じています。
当時は
安定した給料や
ネームバリューを手放すこと
もし、再就職となったときに
この歳で雇ってくれるところが
あるのか、もったいないのでは
ないかとの葛藤もありましたが
あのときに決断したから
今こうして落ち着いて
いつでも介護の手伝いに
行けますし
まだ
中学生と小学生の子どものために
家で働けるスタイルを
選んで良かったと。
もちろん
各家庭の事情は様々ですし
働き方に正解、不正解はないので
どの場面においても
自分でしっかり納得のできる
働き方を考えて
働き方を考えて
実行に移すことが大切ー
だから
「家族の幸せのためにも
自分らしい働き方を
見つけたい」
自分らしい働き方を
見つけたい」
…そう決心した方が
相談に来られることに
私はひそかな喜びを
感じているのです。
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１位：
海外にいても相談できたのが嬉しかったです