『自分軸を持ち、変幻自在に生きる』

 

東洋×西洋の統計占星学から知る

”個性・使命&12年運気サイクル”を

活かした、自分らしい

人生設計をサポートする
ライフ&キャリアデザイン
占星学®コーチの松あや乃です

 

・国家資格キャリアコンサルタント

▷松あや乃の自己紹介はこちら

 

 

🍀昨日の記事🍀

 

 

 

本日の誕生花は「ハナミズキ」です。

ピンク色の花弁をつける

可愛らしいお花。

 

 

「ハナミズキ」と聞くと思い出すのは

「ハナミズキのみち」という絵本ですね。

東日本大震災でわが子を失った

母の切ない想いが描かれています。

 

(画像をお借りしました)

 

 

先日は雨の中、

那須高原の藤城清治美術館

行ってきました。

 

 

(美術館のHPよりお借りしました)

 

 

藤城清治氏は

日本を代表する影絵作家で、

作品をご覧になったことがある方は

多いかと思います。

 

 

いつかのインタビュー記事で

東日本大震災の被災地を

放射線の防護服に身を包んで

スケッチにまわられたと伺って以来、

 

 

一度はその絵を拝見したいと

願っていましたので

実現して良かったです。

 

 

言葉の見つからない

深い哀しみを覚える絵でも

必ず可愛らしい小人がいるのですよ。

それも笛を吹きながらね。

明るい生命の存在です。

 

 

そこに復興への希望を見い出し

藤城清治氏の祈りを感じました。

心の中で泣き笑いしながら

鑑賞しました。

 

 

(美術館のHPよりお借りしました)

 

 

藤城清治氏のメッセージで

心に響くものがありましたので

一部をご紹介させてください。

 

 

ほんものの美しさは

奥にかくれていて

簡単には見えない。

時間をかけなければ

物の本質は見えてこない

場合が多い。

世の中には、失敗や挫折や

様々の経験を味わなければ

わからないものも多い。

 

その苦い経験の中に

人間としてもっとも

大切な宝が

かくされているように思う。

 

(中略)

美しい作品をつくるには

まず美しい心をもった

自分自身をつくることだろう。

光と影、それはつくづく人生

そのものだと思うようになった

 

 

この「美しい」を例えば

「明るい」「優しい」などに置き換えても

当てはまります。

 

 

また

「作品」を「家族」や「夫婦」などに

置き換えてもしっくりときます。

 

 

私が笑えば

家族も笑う。

私がありがとうと言えば

家族もありがとうと返してくれる。

 

 

それは周りの人に対してもそう。

ブログを書くときだってそう。

自分の心の持ち方が、

合わせ鏡のように映し出されますね。

 

 

藤城清治氏の

数々の祈りの絵を鑑賞しながら

そんなことを考えていました。

 

 

何かと慌ただしい日々が続きますが

「心の在り方」を整えることを

これからも心静かに

考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

🎁LINE公式登録プレゼント中

 ”東洋占星学から見た
 花タイプ別「自分を知る」

 キーワード集”をご希望の方は

 LINE公式から「花タイプ」と

 メッセージをください。

 折り返し、ご連絡いたします。

 

 

黄色い花LINE公式では

毎月の花タイプ運気、占星学や

キャリアデザインについて配信中。

 

 

松あや乃のLINE公式は

こちらからどうぞ↓↓

スマホ以外の方は@699sfslq

※ID検索は@をお忘れなく

 

 

 

 

🍀インスタグラムはこちら