『個性をキャリア(人生)に
活かせていますか?』
東洋×西洋の統計占星学から知る
”個性・使命&12年運気サイクル”を
活かした、自分らしい
人生設計(キャリアデザイン)を
サポートする
キャリアデザイン占星学®
コーチの松あや乃です
・国家資格キャリアコンサルタント
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🍀昨日の記事🍀
「あなたにとって、人生とは
何ですか?」と聞かれたら
なんと答えますか?
以前、コーチングの先生から
こう聞かれたので
思い浮かぶままに
「人生とは哀しいもの」と答えたら
「えっ?!」と驚かれたのですよね。
「もちろん
楽しいことや嬉しいことも
たくさんあるけれど
土台は哀しいもので
成り立っていると思う」と
補足説明したら
「なるほど…」と頷かれていて。
後々まで、その時の先生の驚きが
気になっていたんですよね。
あまりそのように答える方は
いないのかな~と。
そして
なぜ、自分がこのように
答えたのだろうか?と
意外でもあったのですよ。
普段は「人生、楽しんでいこうぜ」と
楽しいこと探しをしていますし
家族や友人からも「いつも楽しそうで
いいね」と言われているので…
その原因が
自分のホロスコープを見て
「そういうことだったのか!」と
腑に落ちたのです。
キャリアデザイン占星学では
太陽、月、水星、金星、火星、木星
土星、天王星、海王星、冥王星の
10の天体を主に見ているのですが
小天体「カイロン」も、実は
重要な意味を持っているのです。
このカイロン、
「魂の癒しを司る星」と言われていて
ホロスコープのどのハウス(部屋)に
入っているかで
その人の魂の隠された傷
(魂の傷=トラウマ)を
表わしているのです。
はっきりと自覚できていない人が
多いようですが。
私の場合、カイロンは
「魂の奥底の深い部分」を表す
第12ハウスに入っていて
生まれる前にまで
さかのぼるような
ごく初期のトラウマを持っていると。
だから
この配置の人は
無意識のうちに傷の痛みを
知っている―
そのため、私は
「人生は哀しいものである」という
観念が潜在意識にあったのですね。
それがコーチングで表面に
浮かび出てきたのでしょう。
自分でも意外だったこの意識、
ホロスコープでそれが読み解けて
「占星学って奥深いな~」と
感動しました。
なお
この配置の人は
すぐれた直観力を持っているので
自身に降りかかるであろう危機を
回避できるとか
また、他人の気持ちを
敏感にそして確かに察するという形で
働くとのこと
ヒーラーやセラピストに多い配置とも。
人は、誰しも心に「傷」を負って
生きていると言われていますが
ご自分のカイロンがどのハウスに
入っているかで
傷の理由がわかると
癒す方法がわかりますし
心の成長
ひいては自分の成長にも
つなげていけますね🍀
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