「数分間のエールを」を観てきた | 親父は大輪の花を咲かせるぜ!

親父は大輪の花を咲かせるぜ!

子どもたちに捨てられた親父の第いくつだろう?の人生の始まりです。男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くと言われていますが、蛆どころか大輪の花を咲かせてやるぜ!と意気込み頑張っていきます。 令和2年12月

昨日は夜勤明けのアルバイト。

3回目。

十数人の子ども達と初めましてをしてきたが、

やっぱり、子どもの笑顔は良いなぁと思う。

 

「トイレに中々行かない子も一度目で、嫌がらずに

連れて行ってくれた」

 

と、えーそんな事でと思うけど、気を使ってくれている

のかも知れないけど、誉め言葉は素直に受け止めて

頑張ろうと思う。

 

明日は、14時から、19時(ラスト)までの勤務。

一度の勤務時間は4時間から6時間未満って

感じで、来月も3回勤務予定である。

と言う事は、とりあえずは、

試用期間でクビはなかった訳である。w

 

もう一か所の場所も今週の土曜日に勤務になった。

その前日の夜勤明けで10時から18時まで、

以前からの放課後等デイサービスの今月最後の勤務。

7月は実際は開店休業で、最後の療育の日に

おもちゃや絵本などのプレゼントをしようとなり、

最後の日も多分数時間ぐらいだが、勤務することになる。

 

そんな、フラフラな日曜日。

職場の同僚と

 

数分間のエールを

 

を観に行った。

 

モノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、

脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の

花田十輝が担当、監督・演出からキャラクターデザインなど

映像のほぼすべてを ぽぷりか,おはじき,まごつき で

構成される映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」

の3名で作り上げた。

ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』の

ED映像を手掛けるなど、今最も注目を集める

チームが満を持して送り出す初の劇場アニメーションは、

フリー3DCGソフト「Blender」をメインツールとして

制作が行われており、

その独特で繊細な画作りにも注目が集まる。

劇中楽曲はボカロPとしても活躍するVIVIが担当、

歌唱はSpotifyが活躍を期待する次世代アーティスト 「RADAR:Early Noise 2022」

にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当しており、

中性的でエモーショナルな歌声で

織重夕が楽曲に込めた想いを歌い上げる。

観た人達に前を向いて笑ってもらいたい。

 

以上が公式HPからのメッセージである。

 

3DCGには、一瞬抵抗があったが、観ている内に

全然気にならなくなった。

上映時間も短く、変に凝った伏線を張るような

作りではないので、作り手のメッセージが

とても伝わってくる作品である。

 

私も子どもの頃、「作りて」になりたい

と思った時期もあったが、やっぱり壁と言う程の

ものではないが、ぶつかって挫折という経験もある。

 

そんな未来の「作りて」にエールを送る作品かなと。

これは、単純に「作りて」だけでなく、

頑張っているすべての人が観て共感できる作品かなと

感じた。

 

公式では、ボイスドラマもあり、映画を観る前でも

観た後でも楽しめるかも?

 

その後、奈良で2件目のアニメイトに行ってきた。

何を買う訳でもないのだが、出来たという話は聞いていたので。

 

「本屋か?」

と思う位、書籍と言うか漫画が多い。

そして、オールドオタクが知るアニメイトではなかった。

 

 

殆どが、女性向きと言っていいような感じ。

BL物とか、昔は女性のワンコーナーだったものが

殆どで、男性向きの作品等は、パッと見

見つけられなかった。

 

映画館のロビーで。

 

 

7月公開かぁ。

 

 

ぼっち・ざ。ろっくも公開されていた。

 

 

帰りに丸亀でシェイクうどんと明太子おむすびを注文。

 

結構おいしかった。w

 

部屋の掃除したいなぁと思いながら、帰ってから

寝てしまい、洗濯しかしていない。

 

明日、朝から掃除しようかな?