児童発達支援管理責任者を目指してみる | 親父は大輪の花を咲かせるぜ!

親父は大輪の花を咲かせるぜ!

子どもたちに捨てられた親父の第いくつだろう?の人生の始まりです。男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲くと言われていますが、蛆どころか大輪の花を咲かせてやるぜ!と意気込み頑張っていきます。 令和2年12月

今日は、休み。

1日しか出勤していなかったのだが、シフトだと

こういう事もある。

明日から土曜日までは、勤務。

そして、夜勤明けでアルバイト5時間かな?

 

それとは別に月1回でも良いので来て欲しいと

言ってくれた事業所があり、来月から勤務することになった。

 

休みの半分はアルバイトで消えそう。

そうならないように、夜勤明けにも入れているのだが。

その体力が何歳まで続くやらである。

 

モンスターエナジーは、その時用に購入済。w

 

新しい事業所では、児童発達支援管理責任者を

取らせて頂けるようで、有難い。

「費用はだせませんが」

と言われたが、受講させて頂くだけでも有難い。

 

放課後等デイサービスで働く上で必要な資格は

 

・児童指導員

 社会福祉士や教員等の資格を持っている等の条件。

 又は、児童福祉施設で2年以上の実務経験。

 

・保育士

 管理者等を除く従業員の半数以上を児童指導員や

 保育士でなければいけない。

 学校を卒業するか、私の様に国家試験に合格するか

 でなることができる。

 

・機能訓練指導員

 リハビリ特化のデイサービスで、理学療法士や

 作業療法士・言語聴覚士等の国家資格保持者。

 

・看護師

 重症心身障がい児(医療的ケア児)の気管切開の

 人工鼻からの痰の吸引や医療的処置が常時必要な

 子どもを受け入れる際には必要。

 

・運転免許

 学校から施設、施設から自宅までの送迎を行う

 事も多いので、この免許は欲しい所。

 

児童指導員になるまでの間、無資格でも大丈夫であるが、

事業所によっては、時給や月給がその分安くなるかも?

 

そして、今回の児童発達支援管理責任者なのだが、

主な仕事は、個別支援計画書の作成や職員への指導、

子どもや保護者との面談などである。

 

この児童発達支援管理責任者は一人は絶対に必要になり、

支援計画を立てるので、責任も重い立場になる。

 

ただ、なるまでの経緯が結構大変で。

 

書くとめっちゃ、長くなるので端折るが、

持っている資格や業務内容により、5年から10年の

実務経験が必要になり、要件を満たした後、

 

・サービス管理者等研修(基礎研修)

・相談支援従事者研修(初任者研修講義部分)

 

を受講する。

これの競争率も高くて、申し込んでも落とされる。

私は個人で申し込んで落ちているので受講できなかった。

 

そして、2年間(場合によっては例外的に6カ月)の

OJTを経て、

 

・児童発達支援管理責任者実践研修

 

を修了して、ようやく児童発達支援管理責任者になれる。

 

5年ごとに「児童発達支援管理責任者更新研修」の修了

が必要になってくる。

 

児童発達支援管理責任者は国家資格になる。

児童指導員は、任用資格になるので、働いている時は

そう名乗れるが、仕事を辞めた後は名乗れない。

なので、退職した時には実務経験を積んだことを

証明してもらう書類を貰う事になる。

でなければ、また人によっては、無資格から始めなければ

いけなくなるから。

 

今回は、代表者の推薦があるので、個人で申し込むより

確率は上がると思う。

 

上手く行けば、10月ごろから、

・サービス管理者等研修(基礎研修)

・相談支援従事者研修(初任者研修講義部分)

の研修を受けられるかも?

 

資格試験勉強をされている方々と比べると

全然大したことはない勉強量だけど、

私は私のペースで、ぼちぼちとやって行くよ。