『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていれ
ばいいのさ』 と、言うスナフキンの言葉に激しくココロ揺さぶられ
丁寧な暮らしに憧れつつも、楽しく楽ちんな暮らしにシフト中
築70年の古民家をリノベーションし、ダーとさゆり・わんこ2匹と共に
定年後の生活を想定しながら・・慎ましやかながら幸せな日々
永遠の28歳・節約主婦さゆり、好きなモノと必要なモノだけで暮らす
日々のつぶやきブログでございます
最近の読書は、清水晴木さんの天国行きのバス(54)でございます。
「ちゃんと、さよならをしよう」
別れをちゃんとすることの大切さ・・大切な人の分を生きる事は出来なくても、
大切な人の為に生きる事は出来る。
不思議なあの世を走る天国行きのバスに乗った人、乗り合わせた人の
最後の別れを描く、連作作品集でございます。
「天国行き」と聞くと、どこか寂しくて悲しい物語を想像してしまいますが、
この作品は涙だけでは終わりません。
不思議なバスに乗り合わせた人たちが、それぞれ大切な人との
「最後の時間」を過ごしていく連作短編集なの。
誰にも、もう一度だけ会いたい人がいると思うの・・
「あの時、ありがとうと言いたかった。」
「本当は、ごめんねと伝えたかった。」
そんな叶わなかった想いを抱えた人たちの姿が、とても丁寧に描かれていました。
どのお話も派手な展開がある訳ではなくて、ひとつつひとつの別れが胸に沁みます。
「大切な人の分を生きる事は出来ない。でも、大切な人の為に生きる事は出来る。」
涙を誘う為だけの物語ではなく、読後には少し前を向けるやさしさが残るの。
朝ごパンは、ミニマドレーヌチョコレート![]()
チョコチップののったマドレーヌなんだけれど、3個くらいペロッと食べられるくらいの
コンパクトサイズでございまして、少しパサ付きが気になるけれど、
甘いマドレーヌ生地とチョコが、極々普通に美味しゅうございましたわ。


