強烈な火災報知器
ポロ家は2ベッド2バスのアパートメント暮らし。このアパートが築1年の時に入居して、2年半が経ったところです。建物は5棟あって、雰囲気の良い中庭やドックパークも併設されていて、ジム、プールはもちろんのこと、パーティー会場も完備。閑静で住みやすい環境です。そしてサービスが良いです。何かあれば電話またはオンラインで依頼すれば、すぐにメンテナンスの人が来てくれます。電球が切れた程度のことでもすぐにやってくれて便利です。で、本題の火災報知器ですが、まずは天井に煙感知器が4箇所付いてます。料理をして焦がしたりすると一番近いのが鳴ります。英語ではスモーク・ディテクター音はピーピーピー。換気をすれば自動的に止まります。うちの場合、この4つは天井裏の配線で繋がっているので、ピーピーピーが収まらない状態が続くと、他の3つもそのうち連動して鳴りだす仕組みになってます。その上で改善の見込みがないと、火事が発生したと判断し、次のラスボス火災報知器が今度はアパート全戸で作動します。ラスボスは各部屋にいくつか(数えたら5個もついてた)と廊下などアパート共有部分にたくさんあります。うちのは白です。そこに赤字でFIREと縦書きこのラスボス報知器が本当に強烈な火災報知器で、年に2回のテスト運転の時は悲鳴を上げるほどです。音が大きすぎるし、鼓膜に有害では?という変なビーム音を出すので、家に一歩もいられず、耳を塞ぎながら屋外に逃げ出すしかありません。そして今年3月末にそれは起こりました。夜の7時にこのラスボスが突如、けたたましく鳴りだし、鼓膜を破壊するビーム音を大音量で繰り出したのです。ぎゃあああ!と耳を塞ぎながら、外に逃げ出す人々。3月の終わりといえば、コロナでアメリカがシャットダウンになった直後。全員が在宅中だったので、寒空の中、震えながら外に出て不安な表情の人々。まもなく消防車が6台も!夜の消防車の灯りはトラック野郎を彷彿勇ましい恰好の消防士の皆さんがなだれ込むように建物に入っていきます。実は前年の、よりによってクリスマスの朝4時に隣の建物で、ラスボス報知器の誤作動という大惨事があったので (隣の建物まで距離あるのに、ビーム音で目が覚めたよ) 今回も誤作動ではないのか~と疑うポロ子。こういう時、普段なら情報収集のために周囲に話しかけまくるのだが、コロナのため、みんな微妙な距離を保ちながら、待つしかなくイライラ。「家に戻っても大丈夫でーす!」かっこいい消防士さんが大声でお知らせしてくれました。良かった~しかし原因は何だったのよ?誤作動かよ?という興味があったので、消防士さんに 「何があったんですか?」 と尋ねたところ「エアフライヤーです」エアフライヤーは日本ではノンフライヤーって言うんですね、今、調べた。コロナでレストランも閉まってた時期だったので、家で料理しようとエアフライヤー使った人が使い方を間違えて、大量の煙を出したそうです。幸い、火事にはなりませんでしたが。恐ろしい話です。もし火事になったらみんな巻き添えですよ。その後、メンテナンスの人に聞いた話なんですが、コロナ自粛の初期は、付け焼刃で料理した人が多くて、食洗器故障(残飯をそのまま入れて詰まった)など、ありえないトラブルが発生しまくり、修理に忙殺されたそうです。普段料理なんてしない人が多いですから・・・そろそろ今年のブラックフライデーで何を買おうか考えようと、オンラインであれこれ見てたのですが、エアフライヤーを見かけて、コロナ初期にそんな騒ぎがあったことを思い出しました。エアフライヤーを買う予定はないです。揚げ物は油を使うからおいしいんじゃないんでしょうか?うちは1ヶ月で1ガロンの油を使う揚げ物ファンです。コレステロール値は今のところ大丈夫です…