先日修了した勇気づけ保健指導®スキルアップゼミの受講者から
感想が届きました。
一部ご紹介させていただきます。
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今回の「勇気づけ保健指導®スキルアップゼミ」に参加させて頂き、本当に勇気づけられました！！
産業保健のお仕事を頂き20年以上経過しました。
日常の社員さんとの健診後面談では、「この人は毎年だわ・・・やらない人だわ・・」
という先入観。また面談前から、行動目標のおおまかな見立てまで自分の中にあったり・・・
本当に「慣れ」の支援でした。
自分でもどうにかしたい！という思いの中、何年も経過していました。
担当させて頂いた社員さんに本当に申し訳ない思いです。
今回の加倉井先生のゼミで、「マインド」を学ませて頂き、
人には可能性がある事、自分と未来は変えられる、答えはその人の中にある・・・
そして、「その人の関心に関心を持つ事」・・・これが響きました。
社員さんのみならず、身近な主人にも、これを常に心に置いて、行動しています。
（以前から、仕事に限らず「まぁいいか・・・」とスルーしていることが多々あり。）
今は、新型コロナで弊社は原則在宅勤務です。
限られた中で、メールや電話やwebで工夫しています。
この制限される中で、何をさせていただけるか・・・悩みながらの毎日です。
でも、先生からお言葉・・「ピンチはチャンスです！」を胸に、先を明るく見て頑張ります。
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京都でこのゼミを開催して、本当に良かったなぁと思ってます。
最終回をZOOMでやってみたのですが、今後はオンラインでの保健指導や健康教育
の時代になっていくことは間違いないので、この学びも参考にしていただけたらと
思います。
今、新型コロナの影響で健康支援も大きく変革している時代に入ってます。
私たち保健師もこれまでのやり方、考え方、また今までの経験値だけでは
対応できない「新しい手法」や「新しい価値観」に転換していくことが
必要になると思ってます。
私は今まで、オンラインよりもリアルを重視していましたが、
この状況に中で一気にオンラインを導入しシフトチェンジしました。
ZOOMオンライを導入した時「加倉井先生、対応速かったですねー！」と研究生が
ビックリしてました（笑）自分でもビックリです。
そして、次年度はオンライン限定での勇気づけ保健指導®スキルアップゼミ
を開講することにいたしました。
遠方の方も、ご受講いただけます。
また保健師・看護師に限らず、これまで管理栄養士、産業医、歯科衛生士などの保健スタッフの他
健康保健組合の事務職、人事総務の方、法律事務所の方もご参加されてます。
保健指導という名称になってますが、個別支援をされる方は面談スキルやコミュニケーション
にも活かせるはずです。
何より、ご感想にあったように「自分が勇気づけられました」というお声が圧倒的に多い講座です。
新しいやり方で、ピンチをチャンスに＾＾
現場でがんばる皆さんを勇気づける講座にしたいと思ってます。
よければ是非ご参加下さいね。
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