平成の時代が終わりましたね。
個人的な意見になりますが、私は平成は多くの人が
「頑張り、耐え、踏ん張りながら作って来た時代」
のように感じています。
平成元年に成人式だった私です＾＾
なので20歳から平成の時代を生きてきてそう感じます。
バブルでディスコやスキーで遊びが華やかだったことも
その後のリーマンショックも
タイプからワープロ、パソコンになったことも
テレフォンカード、ポケベルからPHS、携帯、スマホになったことも
働き方もオフィス限定でなく24時間どこにいてもPC1台で
リモートワーク出来るようになったことも
子ども達の遊びが、外遊びでなくカードゲームからDS,そして
任天堂スイッチになる様子も、
すべて体感してきた1人です。
特にたくさんの自然災害を目の当たりにしてきたことも
平成の時代を生きた人はみんな記憶に新しいことでしょう。
頑張り、耐え、踏ん張りながら作って来た時代のように「平成」を
感じるのは、その自然災害のことも大きいです。
そしてITの技術革新、そのスピードは目まぐるしいぐらいでした。
そんな中、新しい時代の「令和」に望むことは
誰もが「健やかに、自分らしく、幸せに生きる」時代になることです。
多様性社会は益々加速するでしょう。
今までの常識は、常識ではなくなる。
自分の中の答えや自分の軸をしっかりもつことが
スピード変化の時代に中では益々重要です。
そして何より大事なことは「自分平和」です。
自分の心が平和であり、安寧であることを一人ひとりが意識し実現できれば
それは「家庭平和」となり「社会平和」「世界平和」となるでしょう。
とてもささやかなことが、「世界平和」に繋がるのですよね。
私が提唱している「愛して、学んで、仕事をする」生き方、在り方では
「自分を愛する」ことは社会貢献に繋がるという話をしています。
自分が心穏やかで平和であるためには、誰かに何かを期待してやってもらう
のではなく、まずは自分が自分を満たすことに手を抜かないこと。
「自分平和」が「家庭平和」そして「世界平和」へ。
令和の新しい時代は、軽やかなエネルギーで
自分を慈しみ、、皆さんと共に歩みながら
講演、研修、執筆を通じて、このことを伝えていく活動を
していきたいと思ってます。
平成最後は家族写真を和服で撮影しました。
令和の時代は「和を楽しむ」もテーマです＾＾
日本の良さを、ちゃんと学んで味わっていきたいとも思ってます。
令和の時代も皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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