★第3期ウェルネス・タッチケア(R)講師養成講座の受講者のお声 | 加倉井さおりのウェルネスな毎日を

加倉井さおりのウェルネスな毎日を

より健康に、より元気に、より幸せに
毎日をイキイキと輝かせていくために

昨日2日間のウェルネス・タッチケア(R)講師養成講座が修了しました。

この講師養成もゼミスタイルで定員5名で少数人数制
お一人ずつ、ストロークや手技、指導法などをチェックしながら
習得していただくので、大人数では行いません

また保健師、助産師、看護師、保育士などの有資格者のみ
を対象としています。

現在保育園で看護師をしている人や
企業や健康保険組合で保健師をしている人もいました

年代も20代~50代まで幅広く
既婚、未婚、お子さん有り無し、様々です。

そんな皆さんからのお声を、一部ご紹介します
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◆母子支援を今後何かの形でやっていきたいと思い受講しました。
自分自身が今までスキンシップについて、何もかも満たされているわかではないし
育児においても、「もう少し、こうしたらよかった」の気持ちが湧き、迷いもありました。
でも2日間、特に今日の講座で「とっても気持ちいい!」の実感を心から感じました。
この気持ちを大切にしたいなと思いました。

◆自分なりに大人へのスキンシップについても学びながら、不器用な想いを
手の温かさに変えて、周囲(家族・友人)から始めたいと思いました。

◆一日目の受講後に保育園の子どもたちが皆可愛く見えてくるようになりました。
命の大切さを伝える仕事がしたい、皆が愛される存在だということを伝えたいと
想いながら、日々の保育の仕事の中で疲れてだんだん心の余裕がなくなっていました。
保育園の子どもに少しウェルネス・タッチケアを取り入れてみたら、泣いていたりスネて
いる子どももニコニコ笑ってくれ、それも嬉しかったです。

◆講座では全く異なる環境の方々の今までの経験や考え、思いを聴くことができ、
とっても勉強になりました

◆ベビーマッサージには以前から興味は持ちつつ何となく疑問を持っていましたが、
加倉井先生のウェルネス・タッチケア(R)はマッサージがメインでなく
「人が触れ合うことを通してコミュニケーションを図り、誰もが皆愛されるべき存在
であることを伝え、自己肯定感を高め、まず、自分を際することができるようになる」
ことがベースにあってのものなので、すんなり受け入れて、是非やってっみたいと思いました。

体験講座を受け、講師養成講座を受け、触れ合うことが赤ちゃんはもちろん
大人にも素晴らしいことなのだということを、頭とカラダで理解することができました。
是非、乳児院や養護施設でもやってみたいと思っています。


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まずは、講師である皆さん自身が、自分を愛することが大切です。

彼女たちが、これから社会の中で
「ウェルネス・タッチケア(R)」を通じて、あたたかな世界を創って
くれるリーダーとなることを期待しています。