昨日は第26回健康教育スキルアップ研究会。
今回のテーマは「健康教育にすぐに活かせる運動指導のノウハウ」
研究生の推薦で、素敵な講師をお招きしました。
富士通株式会社健康事業推進統括部の加藤博久さん。
富士通アメリカンフットボール部富士通フロンティアーズ
ストレングスコーチでもあります。
さすがに、身体を鍛えていらして、腕の筋肉の太さにびっくり…。
全国の企業や自治体で活躍する保健師・看護師のプロフェッショナルな
皆さんですが、運動指導では悩んでいる方も多く、
今回はそんなお声から研究生の一押しの講師！
ということで推薦があり実現しました。
時間がない、めんどうだからとなかなか運動しない、
運動できない人にどんなアプローチをするかを理論と実践を交えて
の講義。
「今まで受けた運動指導の研修の中で一番わかりやすかった」
というお声もあったほど好評でした。
ボールも使ったエクササイズもあり、ボールは皆さんにプレゼント
というサプライズまで！
私は、
「筋肉のオーナーとしての自覚を持つ」
という言葉がとても印象に残りました。
70歳以上でも筋肉は鍛えられる事例のお話も、
まさにスーパーウェルネスは実現できるのだなぁと思いました。
まずは自分から、そしてウェルネスの輪を広げることを
目指していきたいものです。
素敵な講義をしてくださった講師の加藤さん、
そして参加者の皆さん、ありがとうございました！