よく勘違いされやすいのですが
本物のツインレイ同士は「嫉妬」をしません。
ツインレイの相方に恋人や配偶者がいたり、もしくは不特定多数にモテていたとしても
そこに「嫉妬」は存在しません。
あるのは
「大切な【わたし】をそんな人間と愛し合わせるな」 という
「自己愛からくる正当な怒りや不快感」 だけです。
くわしく説明いたしますね。
過去のブログ記事にも何度も書いておりますが、
ツインレイは、常に一心同体で、互いの内に「相方の性」が存在します。
わかりやすく説明すると
「自分の中に相手の意識があり、相手の中に自分の意識がある」状態です。
ですので、自分のツインレイの相方が
例えば他の異性と付き合っていたりセックスをしたりしていると
それはそのまま自分に体感覚を伴ったエネルギーとして伝わるのです。
この辺りは、霊性開化のレベルやその時の心身の状態によって「共有できるエネルギー感覚の度合い」が変わってまいりますので、まったく体感覚を伴わないツインレイの方もいらっしゃいますが
生々しい体感覚を伴うエネルギーを共有できるツインレイの場合、
「自分の好みではない同性から性的に無理やり犯されたりする体感」がダイレクトに伝わってくるようなこともあるのです。
これはもう、わかる方にしかわからないと思いますが、はっきり言ってとてつもない苦痛 と 恐怖 です。
「わたしが男だったら絶対に好きにならないような女性」からの愛のエネルギーを常時受け取るわけですので
精神的な虐待を常に受けているような感覚になります。
たとえると
「離婚した自分の片親が、自分だったら絶対に一緒に生活したくないような人間を再婚相手に選んだせいで、好きじゃない人間と無理やり家族になって一緒に住まなければならない」
というような感じに近いかもしれません。
そのような状態では
「わたしはそんな相手と恋愛したくないのに、一心同体だから【わたし】まで無理やり恋愛をさせられてしまう」という理不尽さに対する不快感が出てくるのは当然です。
ですが、
本物のツインレイ特有のこの感覚を「嫉妬」と称する人間があまりにも多いのですよね。
これはこれで理由がございます。
「嫉妬」という事にしておくと、ツインレイの性愛エネルギーを奪う人間達が、ツインレイの愛を低い次元レベルに落とすことができて、その結果ツインレイを感情的にコントロールすることができるからです。
ですので、ツインレイの性を奪いその性エネルギーを利用する人間は、必ずその相方が「嫉妬している」というように見せかけますし、周囲にもそのように吹聴します。
また、
ツインレイ自体には、本来嫉妬の感情はないのですが
(そのような低次の感情は、ツインレイに出逢うと消失します)
「ツインレイの性を狙うワニの意識体を宿した人間」と何度も性の交換をすると、ツインレイの性愛の源泉に穢れが混じり、たとえツインレイであっても意識が「ワニと同レベル」になります。
そのように波動の低い異性と複数回性行為をしたツインレイは「嫉妬などのように低い次元の愛でツインレイの相方を支配しようとする」ところまで意識レベルが落ちる事がございますので、
ツインレイであっても「嫉妬する・嫉妬される」恋愛を潜在的に望むようになり、そのような関係性を意図的に作り出そうとするようになるのです。
当然、ツインレイ以外の異性と何度も性行為をしているツインレイは嫉妬の感情を抱きやすいですし、「ツインレイの相方を嫉妬させたい」「低い次元の愛(嫉妬等の感情)でツインレイの相方をコントロールしたい」という欲求が芽生えやすくなります。
(ちなみに性エネルギーの浄化をできるヒーラーもおりますので(わたしもできます)、ツインレイ以外の異性との性体験があっても性エネルギーの穢れをリセットする事自体は可能です。リセットすれば「嫉妬」という感情は全く無くなります。ただリセットしたところで「自身の性を大切に扱う」という意識を持てないままだと、すぐにまたツインレイ以外の異性と性行為をおこない穢れますので、性の浄化をしてもらうことより本人の意識が何よりも大切です)
ツインレイの間にある複雑な感情を「嫉妬」の一言で片づけられやすい理由は
先述した通り、複数ございますが
「ツインレイは一心同体で、彼の中にわたしの意識があるので、不適切な恋愛を強制されるのが辛いのです」とか
「ツインレイはエネルギー体感を共有するので相手が他の人間と性行為をしていると、自分が無理やり犯されているのと同等の苦痛を味わうのです」
などといった真実は
スピリチュアルの感覚が開いていない人間から見ると「妄言」としか捉えられませんので、それをそのまま公言する事は社会的に難しいですし
(へたすると頭がおかしい人間であるというレッテルを貼られます)
そのような流れの中でおこなわれる「いや、それって嫉妬でしょ?」という他者からの低い次元の愛の押し付けに対して、何も言えなくなるツインレイは実際のところ多くいらっしゃいます。
それ以外の言葉で、ツインレイと出逢っていない人間に「ツインレイの感覚」を説明するすべをもたないからです。
(参考記事です)
嫉妬では無いのですよね。
「自分を大切にしたい」だけです。