わたしは、ツインレイの方に出会うと、基本的に胸がいっぱいになって、何も言いたいことがなくなります。
「あなたは生きているだけで光です」と、言いたくなるだけです。
(ツインレイの方は、大抵、思うだけでそのエネルギーは伝わりますので、もはや口にすることすらいたしません。伝えろ、と神に指示されたときのみ、それを言葉にして伝えます)
ですので、基本的にわたしのツインレイセッションは、「ツインレイの光を思い出してもらう」ことに集中します。
たとえば、その方の 【現時点での最適解】 が みえておりましても、わたしは、ツインレイの方にその最適解をお伝えすることは、基本的にございません。
(※通常の対面セッションでは、神様から「伝えろ」といわれることが殆どですので、お伝えいたします)
人によっては、「最適解」を知ることにより、よけいに身動きがとれなくなるツインレイの方もいらっしゃいますし、「最適解」を最初から必要としない生き方を選択しているツインレイの方もいらっしゃいます。
また、ツインレイには統合に向かうためのステップアップに伴う個々のステージがございまして、そのステージをクリアしていないのに、「それより先の答え」をおしえることは、ゆるされないこともございます。
その他にも様々な理由はございまして、説明を省略いたしますが
ツインレイの方々には、独自の世界観があり、その領域を侵すことは、基本的にあってはならないことだからです。
また、ツインレイの片方の方が、わたしに最適解を教えてもらうことを望んでわたしに会いに来られても、
その片割れのツインレイの方が、それを望んでいないことがほとんどです。
「どうすればよいのかを教えてほしい」とその方にお願いされても
その方のツインレイのお相手から、「気安く教えるな」などというお叱りのお言葉が聞こえてきたりしますので、
そのようなときは、基本的にわたしは、黙ります。
ツインレイの方とのセッションは、とても難しいなと個人的に感じます。
ここまでは、「スピリチュアルヒーラーとしてのnon」の、気持ちというか、心構えです。
人間としての「non」には、様々な想いがございますが、それは現時点では抑えております。
現在のnonは一人だからです。