公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

関東では珍しい雪の日(2/5)の夕刻に現れたその方(仮称T氏・都内在住40代女性)は、事前に行わせていただくIAMクリアリング(ホ・オポノポノと根本原理を同じくするもの)時から不思議な印象を受けました。

 

通常、主に身体・心、その他(ご先祖様方やその時折で強く出て来るテーマ)の3テーマで事前に行わせていただきますが、どの項目もインパクトが強く(=クリアリングすべき項目の私自身との共通性が高い)また、終了した時の静寂感とサイン・シンクロニシティがあまりに明晰だったためでもあり

 

また、「雪予報の為、不要不急の外出は避けろ」との気象庁の警告が数日前から出ていたにもかかわらず「これはリスケしてはならない」という強い印象を受けていたのでした⛄

※尤も、そのためお互いスムーズに訪問・帰宅できるようその方面のクリアリングも厚く行っていたことは言うまでもなく、実際ありがたくもお互いに何事もなく通常通り帰宅することができたのでした。

 

お美しく、スタイル抜群でモデルのようなT氏は、実際こうおっしゃいました。

 

「今日はちょっと迷いましたが、誕生日直後ということもあり、雪の日であることにむしろ意味があるように思われたのです。」

 

触れさせていただくと、いかにもアートの分野でご活躍されているらしい繊細なエネルギーの持ち主でした。

 

そして、施術の仕上げ段階でそれは起こりました。

キーンという強い耳鳴りの後、T氏の喉の奥あたりに宇宙の玉のようなものがPon!と出現し、それはさながらこのような感じのかなり明晰な立体的ビジョンと感覚を伴うもので

 

 

それは、通常IAMでみられる「頭が空っぽになった感じ」「顔の奥に空洞ができる感じ」ともちょっと異なる感じがしたのでした。しばらく呆然と、S氏の顔面奥に出現したこの宇宙空間に吸い込まれるように見入ってしまい、そんな自分にはっと気づくとそれは消えてしまいました。

 

さて、休憩から目覚めたT氏は

「さきほど施術の終盤でキーンという強い耳鳴りがしました。」とおっしゃるので

 

思わず「ええ…しましたね。その直後、何か変わった感覚はありませんでしたか。」とお訊きしてみたところ、分からない、覚えていない、とのお話しでしたがそれが数日後に破裂することとなったのです(後述)。

 

T氏としては、「初対面の人と会うと通常ものすごく緊張してしまうのにそれが起こらなかったことが不思議で、ありえないことです。」とおっしゃり、翌日長いおたよりをお寄せくださったのでした(※)。

※S氏許可の下、一部シェアさせていただきます。

 

そして、IAMによる安心感こそが、まずは一番の驚きであり心地良かったとのお話しでした。

 

 

しかし、話はそれで終わらなかったのでした。

 

IAMは受けた当日よりも、数日経過した頃にインパクトを感じる、何かに気づく、という方が多い傾向にあります。

 

T氏もそのような方でした。

「とんでもない体験をした」とのメッセージが突如入り、こちらも思わずぎょっとしてしまったのでした。以下、メッセージの一部です。

 

工夫版ホ・オポノポノ

 

 

もしやクンダリーニの誘発(クンダリーニ症候群)か!と一瞬ぞっとしましたが、その後T氏は現実に返り、気だるさはあるものの心身は落ち着いているとのことで、胸をなでおろしました。当方には実際に本物の「クンダリーニ症候群」であった方がいらっしゃり(※)、それがIAMで完治した方がおられることからも

以下後半等でご紹介

 

その心配には及ばないのですが、特に後半の「嘔吐感」に似た感覚というのが正にエネルギー的排毒現象・感覚そのものであり、通常の施術時にクライアントさん方の頭頂から抜けていく際のデトックス感覚を彷彿とさせるものであり、

 

これだけ激しいデトックスが起こるということは周波数が大きく変化するということですから、鋭い耳鳴りが起こってもおかしくはありません。

 

ただ私としては、先日施術中にその「キーン」という耳鳴りの直後の不思議な球体の出現をS氏の中に見ていたものですから、直接的な繋がりは少なくとも今は説明がつかないものの、

 

どこか「ああやっぱり…」と思うところがあったのでした。

 

余談ですが、T氏が夢?かうつつの中で体験したという身体の中を大きなエネルギーが突き抜けてゆく体験というのは私自身も体験したことがあります。

 

米国に住んでいた2001年の秋頃(9.11の頃)、初めての大学寮で寝ようとしていた時、眠れないので当時の「学研ムー」😅に記載されていた「エジプト・イシスの秘儀(確か)」だという、エネルギーボールを使った瞑想を始めました。段々深い状態に入り込み心地よく漂っていたところ、

 

突然それこそT氏の言うところの「体内から頭頂部に向けて強烈なスピードでゴゴゴゴドドドドドーッ!ととんでもない勢いで何かが抜け出ていった」ということが起こったのでした。

 

「何だったんだ!今のは!」とビックリして目を開くと、天井に大きな人型のシミが見えました。そのシミは、なぜか座禅を組んだ仏像の形をしていました。

 

いつも見ている天井なのに、なぜこんな不思議な形のシミに気付かなかったんだろう、と訝しく思いながら、しかし眠くなったので明日の朝よく見てみようと思い寝てしまいました。

 

翌朝、天井を見るとシミは影も形もありませんでした。

 

私も今に至るまであれが何だったのか分からないのですが、

少なくともT氏のケースについては「覚醒のワンステップ」であると私に教えてくれる存在があるので、いかにもIAMらしい反応だと思っています。

 

別の方のケースでは、施術翌日の身体的なデトックスが激しく、8時間近くも下痢と嘔吐が止まらなかったという方もあります。翌日のみ発熱したという方もおられます。

 

開業6年目となる現在となっても、間脳活性の見せて(魅せて)くれる人体の不思議さは驚きの連続です。

 

鈍い、何も見えない、不思議体験無縁等々、全く関係ありません。

そして、変容が起こります。

※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

イン・ラケッシュ🙏

 

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