2013年11月24日 紅葉の六甲・ドントリッジから森林植物園
8:03新神戸駅-9:00布引ダム―10:32高雄山―南ドントリッジ通過―11:27トェンティクロス―12:11森林植物園東門―12:41森林植物園シアトルの森で昼食13:56―14:24森林植物園西門―15:29再度公園―16:23市ケ原―17:44新神戸
・桜茶屋めずらしく営業中
・森林植物園の東側料金所前の紅葉は今年もすばらしかったです。
今年は全国で葉が少なかったり小さかったりする中、ここのモミジは立派。
職員さん達のさすがの手入れが光ります。オススメ。入園料¥300。
・森林植物園西門出てすぐ、学習の森への登山道入口の紅葉も穴場でオススメ。
・再度公園から市ケ原への登山道へはドライブウェイ下のトンネルをくぐらなければいけません
<アクセス>
行き:三宮から市営地下鉄で新神戸駅へ
帰り:三宮から阪神電車で一気に難波・上本町・奈良まで行けちゃいます。
トゥエンティクロスから森林植物園へはいつも通り、新神戸駅裏手から登ります。
産業遺産大好き。古い建築物にモミジがよく映える~
ダムの周りは地元の方のお散歩コースになっています。ここの紅葉もステキ。
桜茶屋、めずらしく営業中!中では常連さんがもうできあがっちゃってます。
桜茶屋前の階段を下りて市ケ原へ。
市ケ原から高尾山―ドントリッジ―トゥエンティクロス―森林植物園―再度公園と行って
ここへ戻ってきます。
この橋を渡ってすぐ、高尾山の取り付きがあります。
2012年11月25日 紅葉の六甲・南ドントリッジから森林植物園
六甲山でも、なかなかの紅葉パッチワークが見られますよ!
右へ上がって、高尾山山頂を目指します(ものの10分ほどです)
頭上からドングリがビシッビシッと鋭い音を立てて落ちてきます。
高雄山山頂。眺望なし。四等三角点あり。
分水嶺、とかトゥエンティクロス、とか書いている方を目指してください。
三叉路が出てきました。どっちへ行けばいいか忘れてしまい、私が自信をもって「右だ!」と豪語し
間違えて森林管理道に行ってしまいました・・・
正解のドントリッジへは真ん中です。
間違えて入った森林管理道。でも、ここもなかなかステキでしたよ。
ドントリッジに行きたかったハ氏は、ちょっとご立腹。
シェール道・トゥエンティクロスへは、工事中の為う回路が設けられています。
スポーツようかん。スポーツ用品店、登山用品店などで売ってます。
白馬大池でも売ってました。
いろんな栄養素が入っています。ちょっとしょっぱくて、うまい。
「下界じゃ、これ1本も食べられないなー」
トゥエンティクロスを進みます。
大きな堰堤を工事中のため、ここにも仮設階段が。
これが意外と体力を消耗するのです・・・この行程で一番のヤマ場かも?
ちょっとした庭のような水を溜める場所?とベンチがこしらえられていました。
森林植物園への最後の渡渉は、大きな石を飛び越えていくものだったんですが
石が流されてしまっていて、橋が架けられていました。
台風の被害を物語っております。
10月の台風被害(金剛山の様子)
2013年10月13・14日 細尾谷から金剛山でテント泊 台風被害を確かめる
職員さんもご自慢の紅葉です。
今年は夏の猛暑と秋の台風で葉が少なく、小さいところが多かったのに
ここの紅葉は昨年と変わらず美しい。職員さんの熱意の賜物と思われます。
シアトルの森へ向かいます。シアトルと神戸市が姉妹都市提携を結んでいるため
シアトルの樹木をここへ植えているそうです。
コテージ風東屋でお昼。今日はカップヌードルと持参のおにぎりで簡単に済ませます。
ここの東屋にはスズメバチが巣くっています。冬眠まじかで動きもにぶく
大人しくしている分には襲われることもありませんが、やはり要注意です。
森の売店。営業してるところを初めてみました。おにぎりセットなんかもありました。
今日はおとなしく、トンネルをくぐって西門へ。
西門から外へ出ます。
西門を出てすぐ、学習の森方面への道は紅葉の穴場スポット。
全身が紅くなるほど、燃えるような紅葉です。
それでは、しばらく紅葉をお楽しみください。どーぞー。
ここの広葉樹の紅葉もなかなかのもんです。
ここも職員さんが掃除をされてました。あんまり人が来ないけど、きっとご自慢の場所のはずです。
再度公園バス停に出ました。紅葉の期間は臨時ダイヤで運行中。
12月から3月までは冬季運休で、このバスはありません。
昨年、ここでお茶すればよかったと残念だったので、今年はここで山カフェ。
この下にトンネルがあるので、そこをくぐると市ケ原への登山道へ行けます。
昨年はこれがわからなくて、ガードレールをくぐって無理やり登山道へ合流してしまいました。
4時でもうこの暗さ。市ケ原への林道へ出ました。
廃墟のような水道施設や、大きな隧道なんかがあって、ここは不気味です。
朝から晩まで一日中歩き通しで、なかなかハードな行程ですが、見ごたえ充分な山旅でした。