野良ネコだって大切な地球の住人。
2020/10/3の拙ブログのリブログです。
この頃フィリオは左後ろ脚靱帯を断裂し、痛みもあり、歩けない状況が続きました。
衝撃などの原因でなく靱帯の老化により弱って切れたものでしたから、手術もできませんでした。
ところが驚いたことに、急性期が過ぎると、3脚歩行からびっこを引きつつも歩けるようになり、
介助が必要だった排泄も、何かにもたれて自力で出来るようになり、
やがて家の中ではほとんど不自由なく動けるまでになりました。
1年後の今、足を引きずる仕草はなくなり、すっかり普通に歩けるまでになったのです。
犬の適応力って、本当にすごいですね。
昨年85歳といわれた彼が、今年92歳相当と評価されるのが、なんだか納得がいかないのですけれど・・・
2020-10-03 13:42:53
野良ネコだって大切な地球の住人。
テーマ:ペットたちへの思い
若い頃のフィリオは、動物病院で褒められるほど四肢にしっかり筋肉がついていたので、
その貯金がまだ残っているかと期待していましたが、
痛い方の脚はすっかり衰えてしまっているそうです。
3年も前の拙ブログに、こんな記載を見つけました。(当時13歳)
「病院でレントゲンを撮って頂きますと、大腿骨の関節部分が擦り減っていて、
痛みもあることがわかりました。経年変化による「老年性骨変形症」の診断が出ました。」
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12323530379.html
その時から、かばいながら3年を過ごして、今の症状があるのですね。
頑張って生きているのねと、かあさんはつくづく実感してフィリオを見つめ、撫でて労ります。
でも状況に慣れてきたのか、上手に3本足で歩いたり、引きずったりして、
かなり不便さは減ったようですよ。犬ってすごいですね。
ボク、85歳位っていわれたの。
でも、軟骨はお爺さんでも、ハートは少年よ?
アタチは14歳くらいって言われているけど、足腰丈夫です。
でも繁殖場出身だから、筋肉量0、これからが心配です・・・
あのね、グッドニュース!
かあさんの悩みの種の、突き出ていた犬歯がやっと抜けたのよ。
楽になったわあ。
かあさん、大喜びよ。
ボク達、老犬兄妹、
まだまだ頑張るよ!
FBより、 保健所犬猫応援団 さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
アメリカ合衆国では 保護団体が10月16日を「野良猫の日」に定めているそうです。
保健所犬猫応援団は11月22日を、日本での無情な殺処分が無くなる日まで「犬猫応援の日」として、
殺処分が無くなる事を犬猫を想う皆さんと願っています。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。