犬のペロペロを止めないであげて欲しい理由
フィリオが、左後ろ脚を引きずるようになってしまいました。
特に眠っていた時など、長時間同じ姿勢を取って動き始めの時、ビッコになったりケンケンになったりします。
歩き始めると、それなりにヒョコヒョコ歩けるのですが。
病院でレントゲンを撮って頂きますと、大腿骨の関節部分が擦り減っていて、痛みもあることがわかりました。
経年変化による「老年性骨変形症」の診断が出ました。
治すことは無理でも、なんとか痛みのない状態にして欲しいとお願いしますと、
鎮痛剤の常用は副作用が出るので、痛みの軽減と予防に効果のあるサプリをと、勧められました。
良い筋肉が支えているので、筋肉を落とさない為運動を止めないようにとのことでしたので、
無理のない範囲でゆっくり散歩させ、住環境を整え、サプリと月1回の関節注射で様子を見ることになりました。
動物病院の待ち時間に、隣り合わせたウエスティのママに、こんなお話を聞きました。
小型犬をそれは可愛がって飼っているご夫婦がおられましたが、先に奥様が亡くなり、
暫らくしてご主人も末期癌になられたそうです。
ご主人は入院の日、大きなバケツに山盛りのフードと水を置いて行かれましたが、
戻るおつもりだったのに帰ること叶わず、病院で亡くなられたのでした。
その子は3か月間もたった一人で生き延びて、お葬式の時、部屋は排泄物で溢れていたそうです。
その後その子は、4か所を転々とした挙句、ウエスティママさんのおうちで天寿を全うしました。
人にはそれぞれの事情があり、想定外も起こりますから、軽々に批判することは控えなくてはなりません。
でも犬は、飼い主を失うと生きていけない存在です。
この小さな命が不幸にならないよう、私達飼い主の全てが、心しなくてはなりません。
FBより、イミシンさんの投稿をシェアします。青字は転載です。
1. 犬のキスは人の免疫力を高める
2. アレルギーの発症予防になる
3. 幸せな気分になる
4. キスで関係が深まる
5. 口を舐める仕種は恭順の姿勢を示す行動
6. 舐めてくる犬は、優しい心を持っている
7. 犬のストレスを軽減する
上記項目にそれぞれの解説があります。
詳しくは上記リンクよりご覧ください。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。