野良ネコだって大切な地球の住人。
若い頃のフィリオは、動物病院で褒められるほど四肢にしっかり筋肉がついていたので、
その貯金がまだ残っているかと期待していましたが、痛い方の脚はすっかり衰えてしまっているそうです。
3年も前の拙ブログに、こんな記載を見つけました。(当時13歳)
「病院でレントゲンを撮って頂きますと、大腿骨の関節部分が擦り減っていて、痛みもあることがわかりました。
経年変化による「老年性骨変形症」の診断が出ました。」
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12323530379.html
その時から、かばいながら3年を過ごして、今の症状があるのですね。
頑張って生きているのねと、かあさんはつくづく実感してフィリオを見つめ、撫でていたわります。
でも状況に慣れてきたのか、上手に3本足で歩いたり、引きずったりして、かなり不便さは減ったようですよ。
犬ってすごいですね。
ボク、85歳位っていわれたの。
でも、軟骨はお爺さんでも、ハートは少年よ?
アタチは14歳くらいって言われているけど、足腰丈夫です。
でも繁殖場出身だから、筋肉量0、これからが心配です・・・
あのね、グッドニュース!かあさんの悩みの種、突き出ていた犬歯がやっと抜けたのよ。
楽になったわあ。
かあさん、大喜びよ。
ボク達、老犬兄妹、
まだまだ頑張るよ!
FBより、 保健所犬猫応援団 さんの投稿記事をご紹介します。青字は転載です。
アメリカ合衆国では 保護団体が10月16日を「野良猫の日」に定めているそうです。
保健所犬猫応援団は11月22日を、日本での無情な殺処分が無くなる日まで「犬猫応援の日」として、
殺処分が無くなる事を犬猫を想う皆さんと願っています。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。