気持ちの整理がなかなか出来ない... | 我が家はいつも西海岸日和

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アメリカ西海岸から日本へ引っ越してきたハッピーカップル、いつアメリカに戻る?

こんばんは。

 

昨日は三浦春馬くんの一周忌でしたね。

 

この一年間、春馬くんが何故いなくなってしまったのか? 

考えない日は有りませんでした。

 

これからも、ずっとそれを問い続けるのでしょうけれど

心穏やかに暮らせる日は訪れるのだろうか?

 

 

先週、週刊文春と週刊新潮で

春馬くんの記事が登載されると聞き、

読んでみましたが、何ら私の問いへの

答えは見つからずに、やっぱりね・・・

と思ってしまいました。

 

 

春馬くんを愛するみんなが

ずっとずっと知りたかった真実が

これまで明かされていないのだから

これからも明かされない確率の方が

高いのかな・・・

 

それか、正義感の強い誰かが

知っている何かを正直に言うことが

できれば、話は変わりますね。

 

 

アメリカだったら、

正義感の強い誰かが

知っている何かを口にする人が

出てきそうだな・・・

 

(みんなを救うヒーローになりたいと

思っている人っていますからね。)

 

日本の社会では、やっぱり無理かな?

 

 

 

昨日は仕事で気を紛らわしたから

ドーンと落ち込むことは

なかったのですが、

今日は心がざわざわしてます。

 

色々な記事がネットに出ていて

春馬くんの家庭環境が

原因の一つみたいな記事もありましたね。

(変わらない報道だけど)

 

それが無関係とは言えないと思いますが、

それ以上に春馬くんの仕事環境が

大きな原因だったのかな?

(春馬くんのファンの方々のブログを拝見して)

 

週刊誌やネットの記事を読んでも

どの記事も同じような内容で、

説得力がなさすぎます。

 

家族のせいにして

差しさわりの無い文章を

書いているなぁという印象です。

 

 

春馬くんが小さかったころ、

ご両親が離婚されたことで

独りで寂しく夕食を食べていたとか・・・

 

お母さんが再婚されてからは

家と距離をおくようになったとか・・・

 

すごく心が痛みます。

家庭が崩壊してしまうと

子供が犠牲になってしまいます。

 

私自身もシングルマザーで

二人の息子を育てましたから、

子供たちには苦労させた一人です。

だけど、子供は大きくなって

それなりに克服して成長し

自分自身の道を見つけて生きていくのかな・・・)

 

 

春馬くんは若い頃に

農業の分野に興味がある

なんて言ってましたね。

 

もし・・・ あの時に

違う道を選んでいたら

春馬くんの人生は変わっていた?

 

(私が母だったら、本人のしたいようにさせたかも・・・

だって、人生は自分自身で決めていくべきだと思うから)

 

 

夫にその件を話すと、

 

”お母さんが春馬くんを

素晴らしい俳優に導いたんじゃない”と

言ったのを聞いて、

 

確かにそうだな・・・

それも一理ありですね。

 

 

日本やアジア諸国の多くの人々を

素晴らしい演技、踊りや歌で

感動させることが出来たのは、

春馬くんが芸能界にいたからですものね。

 

春馬くんは人生を満喫できたのだろうか?

生きるって楽しいなぁと思えたのでしょうか?

 

春馬くんは俳優さんだから、

自分の人生さえも役として演じて

いたのかな?

 

 

私は”所作”という日本語を

知らずに半世紀以上生きてきたのですが

 

春馬くんの所作が美しい

 

と、どなたかが書かれたブログを読んで

 

本当に春馬くんは美しい人だなと

共感しました。

 

あの美貌も気品も持って生まれたもので

ご両親から受け継いだのでしょう・・・

 

ピュアな心が春馬くんの

最高の笑顔にでていますね。

 

どれだけ忙しくても、

努力することを忘れずに

一日一日を大事に

周りに気配りしながら

生き急いだのかな・・・

 

色々な動画を見て、

ちょっと天然でお茶目、

それに身体能力が

とても高かったことも

わかりました。

 

 

ずっとアメリカに住んでいたので

『ラストシンデレラ』 しかドラマは

見ていませんでしたが、

 

去年から

色々な作品をみて

演技の素晴らしさに感動しました。

 

 

連続ドラマ、映画、ミュージカル、

そして歌、

なんでも完璧にこなせた春馬くん

 

心の中はどうだったのでしょう?

 

人には言えないことを

独りで抱え込んでいたのかな?

 

一人で頑張らなくても良かったのに。

 

 

 

昨日まで亡くなってしまったことを

信じられずにいたけれど

一周忌があったということは、

春馬くんは本当に亡くなってしまったんですね。

 

春馬くんが私たちに

残してくれたものは数えきれないほど。

 

 

今ごろ、春馬くんは

静かなところでゆっくりと、

誰の目も気にせずに自由奔放に

楽しく過ごしているのかしら・・・

 

 

あなたの存在がどれだけ大きいことか

あなたは知っていますか?

 

どれだけの人々が嘆き悲しんでいるか

見えますか?

 

みんなの愛を感じますか?

 

今いる場所に飽きたら、

私たちのいる所にいつでも戻ってきてくださいね。

 

どうか・・・春馬くんを愛する私たちの想いが

ちゃんと届きますように・・・

 

I hope you are in a better place now.