おはようございます。
東京オリンピック、男子サッカーと女子サッカーをみて、
勝ち負け関係なく、諦めないで頑張っている選手に
感動しました。
開会式に関しては、
多様性という表現をしているものの
バランスが取れていないような
印象を受けたのは私だけでしょうか?
オリンピック直前にゴタゴタがあり、
なんだか無理やりにまとめた?
(少々お粗末な気がします)
コロナ渦という事もあったけれど、
どうしてもオリンピックを
開催しなければいけなかった・・・
そういう意味では、仕方ないのかな?
私は理想ばかり語りたがる
妄想家かなので、
このブログでも、
正義感をもつということなども
書いています。
正義感を持って行動するということ、
これは大きなリスクを伴い
沢山のエネルギーを使い
必要以上の不安感を抱え
周囲からの批判に覚悟し
孤独に陥りやすくなります。
その上、
メンタル面でかなりのストレスを
受けますので、
うつ病になるリスクは
高くなるかと思います。
何%かの人間は、
長いものに巻かれ、
不正を容認し、
それを正当化し、
良い人を演じ、
都合よく立ち回り、
上辺だけに焦点をあてて、
本質をわからずに、
自分の正当性を
周りにアピールする。
何%と書きましたが、
かなり多くの人たちが
そうでしょう・・・
その方が、まだ楽に生きれると
感じるからでしょ。
でも、正当性を訴える人間は、
いい加減が楽じゃないから、
大きな大きなリスクを背負って
強い正義感をもって
しんどい生き方を選ぶ。
命を削りながら。
なのに、意外と
浮かばれないんです・・・
だから、何%の人間は、
そんな正義感を持つ人を
バカだと思うかもしれませんね。
でも、どっちがバカなんでしょうね?
ps)
昨夜、夫と正義感の話をしていたので、
正義感の強かった春馬くんの死は
早すぎた!と私が言ったら、
夫が神様は春馬くんに
”そんなどうしようもない世界で
もう頑張るのをやめて良いよ。
今までがんばったんだから、
少し休みなさい” と言って、
天国に送りだしたんじゃない?
そして、4,5年後にまた
生まれ変わってくるよ。
(夫は相変わらず良い人です)
次は、何%の人間たちに
気を付けて欲しいな・・・