こんにちは💫

星よみ公務員です。

 

 

早いもので今日から

太陽がうお座に移りました。

 

 

2021年度の12星座の物語も

エンディングシーンへと突入です。

 

 

ふだん太陽の動きは

あまり取り上げないんですが

 

伝えたいことができたので

簡単ですがシェアしますね。

 

 

 

 

 

占星術において

太陽は「社会」をあらわします。

 

 

 

出生図の太陽星座は

「あなたが社会に向ける顔」を意味しますし

 

太陽がどの星座に位置するかで

「社会の雰囲気」が分かったりします。

 

 

 

うお座は

「統合」「癒し」「手放し」を意味する星座

 

 

 

「社会が統合や手放しの雰囲気になる」

というと抽象的で分かりづらいですが

 

「卒業式」を想像すれば

太陽うお座期のイメージがつかめるはずです


 

 

 

嬉しかったこと


 

辛かったこと

 


楽しかったこと

 


悲しかったこと

 

 


あらゆる感情を統合し

いまの身分を手放したうえで

 

次のステージへと進んでいく

学生たちの姿が目に浮かびますよね。

 

 

 

たとえ

節目のイベントがない方でも

 

太陽うお座期は

この一年を振り返り

 

感情に身を委ねることが

大切なのかもしれません。

 

 

 

 

 

そして

太陽うお座期に意識したい

もう一つのポイント

 

 

それは

次のステージを見据えて

意志をもつこと

 

 

 

アメリカの起業家

ジム・ローン氏が

こんな言葉を残しています。

 

 

 

あなたは

最も多くの時間を

ともに過ごしている

5人の平均である。

 

(ジム・ローン)

 

 

 

 

春を迎える卒業生たちは

皆が同じステージに立ち

これまでの統合と手放しを行います。

 

 

 

しかし

その先のステージは人それぞれで

 

卒業式を終えれば

新たな環境で別の姿へと変容していきます。

 

 

 

付き合う5人の平均になっていく

 

 

 

だとしたら

自分の意志次第で

人はどこへでも行けてしまうのです。


 

 

 

大海で泳ぐ

魚の群れの中にいる自分は

 

次にどんなステージにいて

どんな環境で輝いていたいか

 

 

 

感情に身をゆだねつつも

次のステージを見据えていく

 

そんなことを

意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

それは

輝くあなたへと繋がるはずです。

 

 

 

 

 

癒しの要素が強いうお座期に

あえて意志をもつことの重要性を書きました

 

 

 

これは自分に向けた部分もあって

2022年度(4月~来年3月頃)は

 

いろんな意味で

節目の一年になると感じています。

 

 

 

ちなみに

4月から入園予定の長男は

 

幼稚園を

楽しみにしていましたが

 

一人で行くことを知って

「行きたくない!」とつぶやいています。笑

 

 

 

そりゃー、行きたくないよね。

 

 

 

お父さんも

幼稚園に行きたくなくて

 

寝室の扉の前で

泣きじゃくった記憶があるよ。

 

 

 

でも

なるようになるよー。

 

先生たちも優しいよー。

 

 

って言っても

すぐには理解できないかな?笑

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

以上、

星よみ公務員でした☀️

 

 

 

↓ブログ初期に書いた春と星よみのこと

 

 

 

↓うお座の物語

 

 

 

↓随時更新中です。

星よみの教科書