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今夜は十六夜、器用さが伸びやすい夜

 

明日の小売店経営で売る木工品を

作成しておきました

 

器用さスキルmax爆笑

 

トイレ作成可能に。

服屋でトイレ売るのおかしいから

今は作らないけどね。

 

仕事中断しちゃうワケ

モロはフリーランスプログラマーで

今回は「超出会い系アプリ」の依頼

 

マロ子は「新世界の探索」を受けました

背景コンセプトを3枚仕上げます。

スケッチパッドを高速化してるから楽勝キラキラ

 

マロ子「私の意思に反して床に!」

 

描くたび床に置きたいシムの習性から

逃れられない彼女w

できたら所持品にしまいたい不安

 

描き終えたコンセプトがこちら

いざ、クライアントに送信すると

ダメだしくらった!

高額の依頼となると

簡単にOKでませんね

 

全部修正…

 

しかし、その時停電発生雷

税金払い損ねてましたよ

 

おぅ、停電になってもスケッチパッド

使えるんだね~グッキラキラ

 

モロが作業してたPCは電源落ちました

これ中断1回目もう1回あるよ

 

支払ってすぐ再開したモロ

作業半分も進んでないところを見ると

気が遠くなる細かい作業してるんだろな

色んなアイコン浮かべてる
構築するために脳フル回転スター
 

だけど、モロはプログラミング大好き

元気いっぱいですスター

 

マロ子

「私も絵描くの好きだから嫌では

ないけど、あなたほどはモチベ

維持できないわ」

 

モロ

「好きな紅茶でも飲んで一息ついたら?」

 

しかし、早く終わらせたいから

休憩なしで頑張りましたスター

 

しっかり上乗せで報酬ゲットだぜぃチュー

 

◇◇◇◇

その後、マロ子がホッとして席を

立った頃合いに、玄関前に人の気配気づき

 

あの後ろ姿、黒人マッチョ世帯の

ジャックだ。あの世帯、ちょくちょく

遊びにくるんだよね

 

あれ?私が指示出していないのに

何か話してるぞ??

 

ご好意はありがたいけど、君と

そういう関係になることに興味

はないんだ。でも、友達としての

関係だったら、よろこんで続けさ

せてもらうよ!

 

この彼のセリフ見て

プレイヤーは察知しました

 

マロ子が彼に…

恋愛アクションとったね…と

 

マロ子に付いたムードレット↓

その運命ではない

(運命の相手以外といちゃついた結果)

何とも言えない違和感があります。

マロ子は運命に抗えるでしょうか?

 

ロマンチックな特質も気質も変え

今ではもう誘惑とは無縁のはずだけど。

 

過去の記憶が残ってたりするのかな?

 

片思い設定で遊んでる自分の目には

モロが嫉妬してくれることを

期待しての行動に見えちゃうなぁちゅー

 

一方、そのモロはというと…

 

わざわざ仕事中断し

彼女の方をじ~っと見つめ固まってた

 

しかし、それはあくまで

恋愛下手ゆえ

配慮に欠ける行為を目撃

(人前でイチャイチャするのを見た結果)

公衆の面前でカップルが熱い愛を

見せつけていました。純潔の精神は

どこに消えてしまったのでしょうか?

 

嫉妬するどころか中断したついでに

コーヒーブレイクしながら訪問者と

語らう始末、マロ子ショックショボーン

 

ジャック

「俺、やっぱディックが好きなんだ!」

 

モロ

「彼、この前ウェアウルフの服

買ってたよ」

 

ジャック「マジで?俺もお揃いほしい!」

 

ジャックはヴラド公の弟子ディックを

誘惑した生粋の同性愛者でウフフの

探求もしない派だからマロ子の誘惑

にのるはずはないのです。

 

良かった、相手が彼で。

 

魔が差したノリで軽率に恋愛関係

になられては困りますもんね。

 

◇◇◇◇

さて、そんなことがあり

2回も仕事中断したモロですが

アプリ作成を続行し…

 

プログラミングを極めつつ

 

一晩かけて依頼を終えました星

 

恋愛下手モロが出会い系界隈で

キューピッドだと評判にw

それを知ったモロはきっと無表情w

 

こちらも上乗せで多額の報酬

いただきました爆笑うぇ~い

 

いやー、けっこう時間かかったけども

本人はモチベ維持したまま完走

よほどこの仕事が性分に合ってる模様

 

器用で物作りが得意な上に

プログラミング大好きだなんて

もはや完全に理系男子

 

恋のメモリー

フリーランスの仕事を終えてばかり

ですが午後から小売店経営をします。

 

お昼頃まで休憩はさんだ後

ゆっくり小売店のある地域に向かいます

 

その道中、浮かない顔のマロ子が

モロに何か言いたげで…足を止めました

 

モロ「どした?立ち止まって」

マロ子「…」

 

マロ子はプレイヤーの望みどおり

モロを慕ってくれてるかに見える

行動をたびたびとってくれています。

 

たびたび「いとおしい相手」

メモリー付いたりモロを誰かが誉めると

「モロ最高!」と返してきたり

 

運命のつがいになったのも自律で

モロを誘惑したからです↓

 

 

その時は一度の誘惑だったので

恋愛対象にはなりませんでした。

そのまま恋愛関係になることなく

今にいたっていますが

 

なぜか、ここに来てよその男を

モロの前で誘惑…

 

彼女的にはあまりに彼が振り向いて

くれないことに行きづまって

情緒不安定になってるんじゃないか

 

そんな風に見えてきて

だんだんマロ子が可哀想に

思えてきましたタラー

 

ちょっとだけ恋愛行動

とってみよか?マロ子

 

 

「惹かれていることを打ち明ける」

 

さあ、どんな反応返してくるか…

 

私としても、そろそろモロにも

マロ子を好きだと思えるような

何かリアクションとって欲しい

 

でないと、両思いになる

キッカケがつかめない

 

と、思いつつ様子を

観察した結果は…

 

モロは彼女の言葉を聞いてはいたけど

うなづくだけで大した反応かえさず。

 

しかも直後にジョークとばして

ふざけてました

 

完全にスルーされた感じタラー

 

モロに付いたムードレットは案の定

 

恋愛に成功した結果…とあるので

拒否したわけではないのだけど

微妙だなぁ笑い泣き

 

その後、

マロ子に初見のメモリーが。

 

てっきりふざけたモロに頭きて

運命のつがい解消するのか!?と

勘繰りましたが、全然真逆で…

 

まさに運命!

恋のメモリー

ウェアウルフ同士の運命の恋を信じますか?

だって、今それを感じているんです!

 

どこに運命の恋を

感じんだよタラー

 

一瞬にしてマロ子が銀魂のさっちゃん

ばりの放置プレイ好き変態女に

見えてきました(オイ)

 

顔怒ってる(気質の影響)のに

愛情感じて胸いっぱいになってるの

シュールです

 

なんか、よくわかんなくなってきた

もういいや、仕事しよW

 

接客中でも恋のメモリー

 

前回の経営では50%にした上乗せ幅を

今回は100%で開店してみます。

 

今回からウェアウルフの子供服も

扱うことにしました。子供客めったに

来ないから売れないだろうけど。

 

昨夜作成したモロの木工品も

並べました。さっそく客が張り付いた

 

水色の服、インテリアデコレーターの

そよ香です。また来てくれたんだ爆笑

 

今日はモロが接客しましょかね

 

モロ「いつもありがとうございます」

 

そよ香

「あ、いえ。…今日はその、

相談があって」

 

モロ「相談?」

 

そよ香

「ええ、でも後にします。

これ頂けますか?」

 

ワタワタしながらそよ香は目に留まった

マネキンの服を購入

 

そよ香、その服2着目ですぞアセアセ

マネキンの服そろそろ変えた方が良いかな

 

◇◇◇◇

マロ子も接客頑張ってました。

頑張っては、いました。

顔つきは商売人の面構え

だけど、心の中は…

止まらないドキドキ

(近くにいるシムに恋する気持ちを

抱いているため)

相手を見るだけで、心臓が

ドキドキします!

 

自意識過剰

(近くにいるシムに恋する気持ちを

抱いているため)

格好つけたがりのシムほど恋する

相手のそばにいるとヘマをして

しまいがちなものです。

 

モロに近づくたびにトキメいてるマロ子

 

先程の「まさに運命!」メモリーが

関係してそうですね

 

しかし、やはりモロの方は

彼女のことを思う様子はなく…

 

客入り良くて経営者としては喜ぶべき

ところなのに人混みに恐怖

感じてしまってましたタラー

 

恐怖に抗い、接客を続け

16時間たった頃、お店しめました。

 

本日の純利益2446シムオリオン

売れたのは服のみ。

上乗せしすぎると、雑貨売れないんだね

 

1400ポイント貯まったから

スピード補充(大)げっとキラキラ

 

◇◇◇◇

仕事終わりに座って一息入れます。

 

マロ子

「やだ、モロ。こっち見ないでよ。

恥ずかしいからラブラブ

 

モロ「熱でもあるの?顔赤いよ」

 

マロ子はずっとモロに

トキメキっぱなしで落ち着きません。

 

マロ子

「モロはどうしたの?顔色悪いわよ」

 

モロ

「ああ、ちょっと人の熱気で気分悪くて」

 

マロ子

「そうだったの、なら私に言ってよ。

もっとフォローするから!

私、モロのためなら頑張るよ」

 

モロ「ありがと、マロ子」

 

マロ子「…モ、モロ(//∇//)」

 

モロ

「正直、お前がいてくれて

凄く助かってるよ。」

 

マロ子

「そんな、抱き締められたら私…ん?」

マロ子(…え)

 

マロ子(こわっ!)

◇◇◇◇

 

家政婦は見た状態のそよ香が

ばつ悪そうに入ってきました

 

そよ香

「お取り込み中すみません。

出直しましょうか?アセアセ

 

マロ子「いえ、大丈夫ですよタラー

 

モロ

「先ほどはどうも。何かご相談がある

とおっしゃってましたが…

そのことですか?」

 

そよ香「はい!」

 

そよ香は数日前吸血鬼に襲われました。

 

ウェアウルフ信者の友人にすすめられ

マロ子に相談しに来たようです。

 

そよ香

「…また襲われたらと思うと夜も

寝れなくて不安なんです。」

 

マロ子

「女性の一人暮らしじゃ

怖いですよね。」

 

そよ香

「ええ、そこで…誰かお知り合いの

ウェアウルフさんで私の部屋をルーム

シェアしてくれる方がいらっしゃったら

紹介していただけないかと思いまして」

 

マロ子

「なるほど!それは良い思いつき

ですね♪ウェアウルフなら嗅覚で

数キロ先の吸血鬼の臭いも嗅ぎわけ

られるから守ってもらえます。

ルームシェアする人は女性のウェア

ウルフをご希望ですか?」

 

そよ香

「性別は問いません。」

 

マロ子

「ぼーっとしてないでモロも話に

参加してよ。この話に乗りそうな

ウェアウルフに当てはない?」

 

モロ

「急に言われても。とりあえず都心に

住んでるワイルダーさんに聞いてみるよ」

 

マロ子

「仲間に聞いてみますので、希望者が

見つかり次第、連絡しますね。」

 

そよ香

「お手数おかけしてすみません。

連絡待ってます!」

 

こうして、そよ香は店をあとにしました。

 

モロ

「意外な展開だ。番犬がわりのウェア

ウルフとルームシェアしたい女性が

現れるなんて」

 

マロ子

「良い傾向じゃない?ウェアウルフに

好印象抱いてるわけだし」

 

ヴラド公はハイファング作戦で

吸血鬼を紳士的な存在だと印象付け

ようとしていたけど不法侵入罪+吸血

という傷害罪、吸血鬼がやってることは

まさに犯罪。

 

一人暮らしの女性にとっては

暴漢みたいなもの

 

ウェアウルフは怒り制御できさえすれば

世の女性にとって非常に頼もしい番犬に

なると思いますグッ

 

そよ香の番犬ウェアウルフ

誰にしようかなぁ

 

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