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こんにちわ

『satoru日記』のsatoruです。

 

前回、ワイルダーさんがリリーのために

彼女のいとこヴァトーレ家にあてた

「約束の狼~リリーとリリス」

という絵本を書き上げました。

 

ワイルダーさんは仕事終わりに

その本を届けてくれましたよニコニコ

 

ワイルダー「モロくん!いるかーい?」

 

ワイルダー

「出版前の本を持ってきた。

ぜひ君の店で先行販売してくれ」

 

モロ

「ありがとうございます!

わざわざ来て頂かなくても俺の方から

受け取りに行ったのに。」

 

ワイルダー

「いやいや、これもウェアウルフの

ための活動だから協力は厭わない」

 

※上記のスクショでは本をプレゼントしてる

ことにしてますが群れ仲間に小包あげる方法

では相手の所持品に渡りません。

溜まり場に資源を納めるのと同じく、あげた物

は消えてしまうのでお気をつけください

 

◇◇◇◇

 

一方…マロ子はバーで

ヴァトーレ姉弟と鉢合わせ

 

マロ子

「リリスさん…なんだか狼臭いわ」

 

リリス「…え?なにそれ」

 

マロ子「ウェアウルフと喧嘩でもした?」

 

カレブ

「それだけじゃないんだよマロ子ちゃん

姉さん、最近ひっかき傷が絶えなくてね

まさか…またモロ君と喧嘩してるんじゃ

ないだろうね?」

 

リリス

「はん!アイツと喧嘩したって

傷一つ受けたりしないわよ」

 

カレブ

「じゃぁ、上級ウェアウルフと

戦ったの?」

 

リリス

「ちょっとした手合わせをしただけ。

心配しないで。私はヴラド公とは

違うから狼どもと揉めたりしないわ」

 

◇◇◇◇

一杯飲んでその後マロ子は帰宅しました

 

マロ子「ただいまぁ」

モロ

「おかえり。ワイルダーさんが

新刊を届けてくれたよ。」

 

マロ子

「へぇ、こんな夜中にわざわざ?

その本が新刊?」

 

モロ

「うん、どうやらリリーさんの

ヴァトーレ家への思いを絵本に

託してる内容みたいだ」

 

マロ子

「さすが作家さん。粋な計らいね。

そういえば…」

 

マロ子

「モロはリリスと喧嘩してないよね?」

 

モロ「…ああ、なんで?」

 

マロ子

「それがさ、彼女の肌に

ひっかき傷があって…」

 

ムーンキャスターの壺の蓋

 

お店経営したりフリーランスの仕事

したりと忙しいですが群れに所属し

ている限り欠かせない仲間との交流

もちゃんと日課として取り組んでます

 

溜まり場でスパーリングしたり

贈り物をあげたり…

 

外界に出たくなかったので代わりに

地下トンネル探索しました。

 

今回の探索では

「魔法の部屋」に続きがある

ということを知りましたよ。

 

吸血鬼と魔法使いの戦いの様子が

壁に刻まれてる部屋

 

その先に狼の彫刻が…

 

その彫刻の口が開き

何かを地面に落としたようなので

拾って帰ってきました

 

なんと!それは最後の壺のカケラ

ムーンキャスターの壺の蓋ニコニコ

 

解読すると…

肉球の跡が4つあり

下に名前が記されてました。

キヤー、ローガン、ミカル、ワグバグ

 

この4人は…

 

元祖ムーンキャスターのオオカミ一族

 

ムーンキャスターとの間に

権力移行があった後でも

彼らから信頼され重要な役割を

果たしたそうです

 

オオカミ一族…

 

ときたまだけどモロの生まれ故郷

私の中では「大神村の大神一族」という

脳内設定で遊んでいまして

 

これも偶然とはいえ何かの縁!

 

この壺に書かれてるオオカミ一族を

大神一族…という脳内設定で

今後遊びたいと思います真顔

 

ってなわけで

モロ

「大神村は、ここに記される

オオカミ一族の末裔なんだよ」

 

マロ子

「村の言い伝えで聞いたことは

あったけど、本当だったんだ!」

 

祖先たちの肉球を目の当たりにして

感激しちゃう2人でした。

 

中段に空きがあるから

遺物は残すとこあと1つかな?

多分、その最後の1つは以前群れの

資源にしちゃった遺物かもw

 

人助けのウェアウルフ

 

今回もウェアウルフグッズ専門店

「wolfwalkers」経営します

上乗せ幅50%雷

 

ちなみに

今まで私服で勤務してたモロマロにも

従業員と同じ制服を着せました

 

このスパッツみたいなピッチリズボン

女性用だけどモロにも履かせてみた。

違和感ないですな

 

昨夜届けて頂いたワイルダーさんの

新刊さっそく本売り場に並べました

 

しかし盗み癖ある客に万引きされて

しまう恐れがあるからコピー本を

販売しときます

 

◇◇◇◇

さぁ!オープン

 

一斉になだれ込んでくるお客さん

本日も満員御礼ルンルン

 

カレブが本売り場に!

 

彼は本が好きなのか、ワイルダーの

狼本を2冊も購入してくれました。

もはや常連客です

 

だけど、ぜひ買っていただきたい新刊は

絵本のせいか目もくれず…

 

で、しばらく様子見ていたら

なくなってる!!

 

カレブが万引き?!

でも、あの人盗み癖ないはず

 

…と思いきや

 

従業員が試着室に隠れ

新刊を読んでましたw

本に売り物マークつけ忘れたみたいタラー

 

彼が飽きてその辺にポイした新刊を

素早く売り場に戻しマークを

付けましたよ

 

ポイするなよ

ワイルダー渾身の作をw

 

今日はカレブ帰っちゃったけど

いつかヴァトーレ家に

買ってもらいたいなぁ

 

それにしても…

マロ子

「従業員どこ?またサボってるな」

 

従業員には商品補充の役割を

与えたのに一向に仕事しませんね

 

以前小売店経営した時は

わりと動いてくれてたのに…

 

◇◇◇◇

 

服は相変わらず人気ですにっこり

 

ルーの提案にのり、未だに

狼ロゴTシャツを売ってますよ

 

おや、女性客が試着してて

マロ子が接客してますね

 

あの後ろ姿は…

 

インテリアデコレーター

春野そよ香だー!(o^^o)

 

自作シムが来店してくれると嬉しい爆笑

 

◇◇◇◇

そよ香は友達と一緒に

来店したようです

 

購買意欲を掻き立てるために

積極的に話しかけるマロ子

 

しかし、ここで意外な情報を得ます星

 

マロ子

「ご来店ありがとうございます。

何かお探しの物はございますか」

 

そよ香

「いえ、私は友達の付き添いで

…ね?ユマ」

 

ユマ

「お姉さん、もしかして

ウェアウルフですか?」

 

マロ子「ええ、そうですよ。」

 

ユマ

「嬉しい!私ウェアウルフの

ファンなんです!(//∇//)」

 

そよ香

「助けてもらったんだよね~、

ウェアウルフに…」

 

ユマ「うん!そうなんですよぉ♪」

 

マロ子「?」

 

マロ子「助けてもらった…というと?」

 

ユマ「あのね、何日前だったかなー」

ユマ

「夜仕事終わりに公園を通り過ぎた時

後ろから誰かが近づいてきてね。

痴漢かと思って警戒したんだけど」

ユマ

「振り向いたら黒づくめの人が

至近距離に立っていてビックリ!

しかも私の喉に牙をつきたてよう

としたの!!多分巷で噂のヴァンパイア

ってやつ?」

ユマ

「そしたら、次の瞬間別の人が突然

現れて…そのヴァンパイアと急に戦い

始めたの!スピードが速くて大迫力!

映画見てるみたいで興奮しちゃった!」

ユマ

「でね、結果ヴァンパイアが負けて

そそくさ逃げていったんだけど…

勝敗決した時その人の顔がちらっと

だけ見えたんだ。犬みたいな造形

してたから、ヴァンパイアの天敵

ウェアウルフかなって思ったの」

 

ユマ

「カッコよかったぁ!!それ以来、私

ウェアウルフのファンになったの。

あの狼さんは私のヒーローよ!」

 

そよ香

「友達を救ってくれた狼さん

ご存じないですか?」

 

マロ子

「…はぁ、見た目によほど特徴がないと

みんな犬顔なのでその情報だけでは…

お役にたてず申し訳ございません。」

 

そよ香

「いえいえ、私も彼女の影響受けて

ウェアウルフに興味持ったんです。

ウェアウルフの店員さんにお会いできて

光栄です!」

 

その後、そよ香に外交術を試し

より理解を深めてもらいましたチョキ

 

その甲斐あってか

服を購入してくれましたよ爆笑

 

そよ香、売り上げ貢献ありがとう

 

真面目キャラすぎて

全然似合ってないけどねww

 

上乗せ50%で営業16時間

14アイテム売っても

純利益1938シムオリオンかぁちょっと不満

 

次回はもっと値上げしてみようかな

 

閉店後、帰る前に次回にむけて

商品補充や掃除をしますよ

 

マロ子「話聞いてた?」

 

モロ

「うん、率先してヴァンパイアと

戦うなんて俺くらいだと思ってた。

人助けするウェアウルフか。

評判良くなるのはいいけど…」

 

マロ子

「相手のヴァンパイアは黒づくめ

だそうよ。ヴラド公の弟子ディック

の可能性高いよね」

 

モロ

「そうだな。またヴラド公が

ウェアウルフに報復しなきゃいいけど」

 

マロ子

「今日聞いた話は念のため

リーダーに報告しておくわ」

 

 

警戒しないといけない事案発生です

 

ちなみに、

 

ウェアウルフ関連でそよ香と

繋がりたいと思っていたところ

偶然にも彼女が来店してくれました!

 

シムズってときどきプレイヤーの気持ち

読んでるんじゃないかと思う時あるw

 


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