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リーダーにお説教されました

前回は仲間を救うためヴラド公の屋敷に

侵入したのですが、色々不手際があり…

 

一夜明けた今日、証拠として

持ち帰った骨壺をローリーに見せつつ

渋々事情を話しました。

 

ローリー

「見つかるなって言っただろ

何やってんだよ、モロ」

 

モロ

「すまん、まさかウェアウルフの命を

奪うなんて思ってなくて動揺した。」

 

ローリー

「くそ吸血鬼め…

今すぐにでも報復したいとこだけど

迂闊に行動起こすわけにはいかない。

今後どうでるかしばらく様子を

うかがうことにする。

警戒を怠らないよう仲間たちに連絡を」

 

モロ

「ああ、でも…それだけでは

足りないんじゃない?」

 

ローリー「…と、いうと?」

 

モロ

「2人の命が奪われたんだ。

俺は集合体と連携した方がいいと思う。

クリストファーは初代ムーンキャスターを

母に持つ家柄だろ。俺たちの知らない

吸血鬼の機密情報を持っているかも。」

 

ローリー

「…ヴラドがアンタに目をつけた!

これはワイルドファングに売られた喧嘩

なんだよ。リーダーはこの私。

クリストファーの世話にはならない」

モロ

「でも、念のため集合体にも連絡を…」

 

ローリー

「集合体は誰とでも友好的に接する

人たちよ。吸血鬼ともそれなりに親交

がある。」

 

モロ

「だとしても、同種がコロされたんだ。

見て見ぬフリをするはずないよ」

 

ローリー

「クリストファーを信頼してるのね。

彼とは十年来のお付き合いかしら?

 

集合体が戦争を恐れ吸血鬼との関係を

維持する道を選んだ場合、どんな手段に

出ると思う?」

 

モロ「…」

 

ローリー

「ヴラドにアンタを差し出し

事をおさめようとするはず。

クリストファーは一見優しそうに

見えるけど騙されちゃダメよ。

手をさしのべる分切り捨てる冷酷さも

持ってる。長年この町をおさめてきた

人だもの。そのくらいするわよ?

命が惜しかったら私の言うことを聞いて」

 

モロ「…。」

 

ローリー

「わかった?アンタは大人しく…」

 

??「モロ君、お説教されてるの?」

二人「…!」

 

誰かが間に割って入りました。

 

 

ローリー「…カレブ、何の用?」

モロ「…」

 

カレブ

「取り込み中悪い。始祖に勝利したモロ君

にお祝いの言葉をかけたくなってね。」

カレブは昨日のモロとヴラドの戦闘を

影で見ていたようです。

カレブ

「リリス姉さんですら手こずってる相手に

あっさり勝ってしまうなんて予想外だった

モロのような仲間がいてくれて君も

さぞかし心強いことだろう?」

 

ローリー

「フン、バカらしい。彼のせいで問題が

大きくなってるのに。

余計な口挟まないでくれる?」

 

邪魔が入って興ざめしたローリーは

その場を後にしました。

 

カレブ

「モロ!昨夜の戦いは見事だったよ。

日頃好き勝手やらかすヴラド公のせいで

ヴァンパイアの悪評が絶えなくてね。

腹に据えかねていたんだ。

ありがとう!スッキリした!」

 

モロ「…いや、勝てたのはときたまだよ」

 

カレブ

「謙遜しなくていいよ。それにしても…」

 

「彼女冷たいね。君のことを守って

あげてるかのような口ぶりだったけど

本当に守る気があるならヴラド公の

屋敷に君を一人でやるかなぁ?」

 

モロ「…?」

 

カレブ

「ヴラド公の屋敷に侵入すること自体

クモの巣に自らかかりにいくようなもの

それをローリーが知らないはずはない。

もしかして急成長した君にリーダーの

座を奪われるのを恐れてたりして?」

 

モロ「…」

 

運命のつがい

カレブとはすこしだけ仲良くなりましたよ

 

亡くなった二人のお墓を立て

納骨も済ませました。

安らかに眠ってくださいお願い

 

ちなみに

モロとローリーが話してる間マロ子は

自宅で大人しく本を読んでこの町につ

いてお勉強してましたよ。

町の工場創設者=集合体設立者だそうな。

マリア・ヴォルコフの行動力えげつない!

バイタリティ溢れる女性なんですねニコニコ

 

◇◇◇◇◇◇

さて、本題なんですが…

2人でバーに行った時のこと。

 

モロがワイルダーさんと会話中

話しこんでいたから気づくのが

遅れましたが、どうやら

欲望「誰かを誘惑する」消化してたこと

からしてマロ子がモロを誘惑したようです

1回誘惑したくらいでしたから

恋愛ゲージはもちろん出ませんでした。

 

ところが!!

モロは彼の運命のウェアウルフの

パートナーを見つけたのでしょうか?

あらゆるウェアウルフには月が運命づけた

本当の愛があります。

 モロとマロ子の関係が「運命のつがい

になってました。1度誘惑しただけで?

恋愛関係にすらなってないのに?ちょっと不満

 

ちなみにアップデートで追加された

「性的指向」覗いてみると…

モロの「魅力を感じる」相手は女性に

なってました。誘惑されたからか?

一方、誘惑したマロ子は両性ともに

魅力を感じるようです。

いやいや、逆じゃない?一方的に誘惑

してきたのマロ子なんだし。

 

ついでにマロ子の指向変えちゃおニコニコ

あくまでも男性相手!に変更

モロに一途な想い寄せてる設定ですから

 

あーあ、なんだか理由がパッとしないまま

「運命のつがい」になっちゃって

腑に落ちないなぁ〜タラー

 

ゆっくり時間かけて

距離を縮め晴れてつがいに!

ってしたかったのになぁ泣き笑い

 

まあ、とりあえずせっかくだから

運命のつがい記念に写真をパシャリカメラ

恋愛関係ではないにしろマロ子は

つがいになれて嬉しそうウインク

 

妄想マロ子

その後オアシススプリングスの

ジムに出向きフィットネススキル

あげました。モロは確かLV9キラキラ

あと少しで運動の願望達成できそう

 

おや??左端…またあの人がいる!

なぜかカレブはモロの行き先々に

現れるんですよねぇ。怖いくらい不安

ちなみにフレンドリーソーシャルの

中にこんなものがたびたび出てきます

世に言うセフレってやつですね。

モロの性的指向ウフフの相手が

「男女」になってるせいかな。

あらぬ妄想しちゃうよ、もうちゅー

 

しかしモロはカレブをなんとも思って

ないようで目の前でクッチャクッチャ

生臭い魚食べてました。その顔やめろw

モロ「…クチャクチャクチャクチャ」

カレブ「…」

二人とも会話中にも関わらず見つめ合い

妙な空気流れてました。

つかカレブ顔怖いwきっと生臭いから

外で食えの顔ですねタラー

そのカレブの足元でおもむろに用を

足すマロ子wこの子カレブ大嫌いだから

 

そんなマロ子も昼食で生肉にかぶりつく

むさぼりながら怒り爆発しそうなマロ子

 

マロ子

(なんなの?!あの男いつもモロの後を

くっ付いてくる。ストーカー?!)

 

マロ子

(モロに気があるんじゃないでしょうね!

吸血鬼のヴラド公はモロを下僕に

してやる!とか言ってたらしいし

まさかカレブもモロを!?)

 

◇◇以下妄想◇◇※同性愛表現あり

 

マロ子

(まさか‥下僕にしようと?徐々に

近づき、そのうちモロを強引に…)

マロ子(あんなことや)

マロ子(こんなことまで!?)

※お花はモザイクでございます。

 

マロ子

(モロを手込めにするつもりなの!?

そうよ!きっとそのつもりなのよ!

興奮するじゃないの!

…いや、そうじゃなくて興奮して

どうするの私…とにかく…)

マロ子

「彼は私のものなのよ!

絶対そんなこと許さん!」

 

カレブ「何を許さないって…?」

 

マロ子「え!!」

 

カレブ「…君、大丈夫?目真っ赤だけど」

マロ子「…え、あ、うん大丈夫よ」

 

カレブ「モロ、君のこと探してたよ」

マロ子「そ、そうなの、どうも」

 

片想いがすぎて妄想が暴走し混乱状態で

あやうく腐女子になりかけたマロ子でした

 

釣りで気持ちを落ち着けよう

怒りで暴走中

ひたすら掘り掘り。疲れきったので

今夜は砂浜でうたた寝しました。

 

次の朝、空腹になったので魚釣りする二人

ウェアウルフは生肉だけでなく生魚も

直に食べれますし、なんなら釣りを

マスターしちゃおうぜっグッってことで

釣りの願望達成めざしております。

オアシススプリングス施設前の水辺

3ヶ所釣り場があるんだね。

「3ヶ所で釣りをする」の時は

今後ここに来ようっとニコニコ

願望2段階目に突入星

 

ひとまず今日はこのくらいにしとこ

 

さっそく新鮮な魚を朝食にハムハム

しかし食べてる間マロ子は浮かない表情です

モロ「どうした?」

マロ子「…」

マロ子「カ、カレブのことどう思ってる?」

モロ「は?カレブ??」

マロ子

「何か変なことされてない?家に

誘われても付いていっちゃダメよ!」

 

モロ「何言ってんだ?変だぞお前」

 

そんな折、マロ子にルーから

相談の電話がきました。

セレーネ以外の女にもアタックしたい様です

狼は一夫一妻のはずなのにちょっと不満

一途なマロ子からすると許せん発言なので

ばっちり反対しておきました。

 

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