今回は久しぶりにヴァンパイア

育成しましたニコニコ

 

育成は4年ぶりなので

初心にもどって遊べそうです。

 

ヴラド公は世紀の闘争でウェアウルフや

魔法使いと戦った経歴があるにも

関わらず部下が一人もいないので

 

彼の手足のように動きウェアウルフの

まわりを嗅ぎまわる手下を作りました。

 

自分的にはモブキャラのつもりだから

死神コーデ服で素顔を隠しましたよ

ヴラド公と同じ悪人特質もちの

生粋ヴァンパイア、名前は

ディック・ヘッドくんです。

 

直訳だと卑猥な名前だけど

バカとか嫌な奴という意味があります。

できるだけ悪役にしたいので名付けました

 

師匠

「お前は長年生きているわりに成長が遅い。

ヴァンパイアパワーを強化しウェアウルフ

どもに舐められないようにしろ」

 

ディック「御意」

 

師匠

「近頃ではヴァンパイアの人口が減り

このままではウェアウルフ勢に押され

駆逐されかねない状況なのだ。

もっと危機感を持ちたまえ」

 

ディック「御意」

 

師匠

「お前は返事だけは良いな‥

本当にわかっとるのかタラー

 

頭悪そうなディックの住まいはこちら

サイロ跡に住み着きました風です

 

ヴラド公から生活費2万頂いて

しばらく暮らします。

 

たしか初めのうちはブラッドパックが

高価で苦労した記憶があるんですよね。

なるべく節約したいから

ブラッドフルーツを植えて育てます。

 

内装はもちろん激せま雷

トイレ行かないし料理する必要ないから

水回りは必要ないけど衛生はジムや個人宅

のシャワーを借りるつもりです

 

用意した家具は情報検索するための

安いpcと血の色が好きなので赤い

パイプの棚と机を置きました。

 

ヴァンパイアのご近所さん

さっそくヴァンピリカの書を

読み漁っているディック

 

節約上手になる上で有効な

情報をゲットしました

魚とカエルからブラッドパック

作れるようになったー爆笑

 

一般シムにはコレクションでしかない

カエルだけどヴァンパイアにとっては

貴重な食料、今度カエルと魚を

捕まえにいこう

 

ちなみに、どーでもいいことだけど

天井見上げると四角が見えるタラー

丸い壁使うと天井に白い隙間ができるの

カッコ悪いから何とかしてほしいよEAさん

◇◇◇◇◇

 

翌日、昼間は焼死しちゃうから表に

でれないので引きこもってたんですが

 

ご近所挨拶にふら~っとカレブが

やってきたよ

カレブ

「もしもーし!お隣さんいますかー?!」

 

挨拶したくたって焼けちゃうから

出れないんだよアセアセ

 

ブラッドパックでも飲んで

居留守きめこむディック

ディック

(…アイツがカレブか。俺、コミュ障

だから会いたくねぇ)

ディック

(くっそ~、飲み終わっても

帰らないなアイツ。ちっ)

 

ディック

「あちちっ、お待たせ‥し、あっち!!」

 

カレブ

「君が始祖の弟子ディックかい?

俺はヴァトーレ家の長男で…」

 

ディック

「自己紹介はあとにして家の中に

入ってもらえます?」

 

カレブ

「え?まだ日光耐性つけてないの?

つけた方がいいよ!リリス姉さんも

以前は耐性なかったけど俺が勧めて

身に着けさせたら感激してたよ」

 

(説明いいから早くしろ〜)

同じ吸血鬼なのに空気読んでくれない

カレブにイラつきつつ室内に招待しました

 

pcに夢中なカレブとスマホいじるディック

招待したんだからお前ら何か喋れ

 

話題にこまったディックは

師匠ヴラド公のことを話しました。

そして、ほめちぎっていると…

好感触…意外ですね

カレブはヴラド公を嫌ってない様子

 

ウェアウルフに初遭遇

カレブが帰ったあともまだ日が暮れないので

ひたすらヴァンパイアのお勉強するディック

 

レッサー・ヴァンパイア

位階あがりました。

 

ウェアウルフもマーキングしてれば

昇格できるけど、こちらも本読み漁っ

てればいいので簡単ですね。

◇◇◇◇◇

 

夜7時すぎ、カレブに誘われ

行き着けのバーへ行きましたランニング

そこはムーンウッドミルの廃バスバー

まだ夕焼け空だけど日光大丈夫?w

 

しかし、今は夕日よりも…

ウェアウルフの気配に緊張しまくるディック

 

ディック

「このバーのどこが気に入ったの?」

 

カレブ

「ウェアウルフってモフモフしてて

癒されるだろ?」

 

ディック

「アンタも緊張してるじゃないか

顔ひきつってる」

 

カレブ

「でも、来ちゃうんだよね。

癒しと刺激を求めて」

 

ヴァンパイアvsウェアウルフの構図を

狙って公式がそーいう仕様にしたから

嫌でも引き寄せられる運命なのですよね

 

そんな話をしていたら

ちゃっかり背後に師匠も出現

ディック

「師匠!いらっしゃったんですか?」

 

ヴラド

「この男に関わるな、ディック。

こやつはヴァンパイア界の裏切り者だ。

人間と分け隔てなく接しようなどと

偽善がすぎる」

 

カレブ

「生みの親である魔法使いを

裏切ったアナタに言われたくないですよ」

 

ディック

「しかし、なぜ師匠はここに?

まさか師匠もこのバーを気に入って…」

 

ヴラド

「私はウェアウルフどもの監視をして

いるのだ。こんな小汚い店などエレガント

な私に合うわけなかろう。」

 

カレブ

「そのわりによくここのブラッディ

ジェーンを美味しそうに召し上がって

ますよね」

 

ヴラド「うるさいぞ、カレブ」

 

そんな会話をかわしていると…

今日は運悪く満月の夜

つぎつぎに狂暴化したウェアウルフたちが

出現しました🐺

真っ青なディック

(信じられない!師匠もカレブもなぜ

平然としていられる!?)

 

本当にね、わりとあの2人平然としてる。

たまに思い出したようにビクビクするけど

 

そして…

モロと出くわしたあたりで

失神しちゃいましたw

挨拶を交わしたわけでもないのに

ウェアウルフたち全員に嫌われたタラー

 

ディック「もう無理だぁあ!!」

意識を取り戻した後は全力で逃げましたよ

 

う〜む、ヴァンパイアなのに人間と変わらず

この怯えよう…例の戦争ではヴァンパイアが

敗北したってことなんですかね?

勝っていたらもっと堂々としてるはず

◇◇◇◇◇

 

恐怖で汗びっしょりな彼

 

帰りがけに通りがかった民家に

シャワー目的で立ち寄ることにしました。

ここは以前作ったマッチョ男たちの家です

 

ヴァンパイアパワーで無理やり鍵を

こじあけました。

そんなことせんでも入れてもらえるけどね

 

※お花はモザイクです

 

勝手に使用して怒られるかと思いつつ

シャワー室を後にするディックでしたが

住民の刈上げ男になぜかいきなり

手にキスされました真顔

何で恋愛関係になっちゃうのアセアセ

1回手にキスしただけだよ!?

つか、こいつ男好きだったのか

 

◇◇◇◇◇

人間と乳繰り合ってる暇はないので

颯爽と帰宅してからは

刈り上げ男に抱いたトキメキを振り払う

かのようにヴァンパイア本に集中ですw

 

今読んでるのは最後の4冊目

究極のヴァンパイア本

究極のヴァンパイアもかつては

普通のシムでした…。しかし、

呪いによって不死の存在となったのです!

 

もともと普通のシムだったのは

ヴァトーレ家ですよね

ヴラドは魔法使いの分身だから

これに当てはまらないわけですが

 

多分吸血鬼パックが発売された頃は

そんな設定なかったんだろーなぁ真顔

 

ヴァンパイア学スキルを習得完了グッ

グレーター・ヴァンパイアに昇格

 

ディックはヴラド公のダメ弟子雑魚モブ

設定だから位階をこのままキープしたい

とこだけどプレイしているうちに

ポイント溜まって勝手に昇格しちゃうかな

 

◇◇◇◇◇

順調に出世していることを自慢したくて

師匠のお屋敷を訪問しましたよ

ディック

「師匠!催眠術習得いたしました!」

 

ヴラド「ああ、そのようだな。」

 

ディック

「…え、師匠…今、位階がグレーターで」

 

ヴラド

「知っとる。お前ほど年月生きておれば

グレーターは普通だぞ。自慢にはならん」

 

ディック「…(´・ω・`)」

 

ヴラド「それよりも…だ」

ヴラド

「昨夜のあれは何だ?憎き白狼の前で

気を失うとは、何たる失態。私に恥を

かかせるな」

 

特に敵対視しているモロの前で

ディックが気絶したことをお怒りのヴラド公

それゆえか師匠に訓練を申し出ること叶わず

 

これ、達成しないと願望すすめること

できないよーアセアセ

ヴラドがダメならカレブを当てにすっか

 

ヴラド「ディック、私に認めてほしいか?」

 

ディック「もちろんです。師匠」

 

ヴラド

「…ならば、ウェアウルフに勝ってみせろ」

 

ディック「…ぎょ、御意( ;´Д`)

 

その後、師匠のお屋敷2階の豪勢な

お風呂をお借りして一休みしました。

ディック

(ちぇっ、褒めてもらえなかった…

俺がウェアウルフに真っ向から

勝てるわけないじゃーん人生積んだ気分)

 

初めての生血

お風呂からあがる頃には

お月さんが顔を出してました。

 

さーて、無料で師匠からいただいた

ブラッドパックも底をついてしまったし

初めての人間狩りを行いましょうニコニコ

スクショの明度あげてるから

明るく見えますが実際は真っ暗!

なのにForgotten Hollowの広場で

チェスしてる女性を発見雷

吸血を迫るディック

ディックの初体験はリバティちゃん

美味しくいただいちゃいます。

おやまあ、住まいのウィロークリークから

ここまで距離あるだろうにサンダルで!

…とことん無防備な子だよまったくw

そして気絶しちゃった…

 

女の子をここに放置していいのか?と

思ってしまうけどディックは人外ですから

気にもとめませんよ。

彼らにとって人間は食料ですから

家畜を見るような目で見下ろしてます。

 

でもまあ、先日は刈り上げ男に軽く誘惑

されてクラクラしてたから人間と

深く関わった経験ないウブ男なのかもね

 

大量の濃厚処女の血ご馳走さま!

※私の中のリバティちゃんは処女なんだよ

 

さてお次は陽気ムードになったところで

やるべきことをやって今回は終えます。

 

カレブにお願いして訓練してもらいました。

 

訓練は不快感だとできないようですし

陽気な今のうちに!

 

懇切丁寧に教えてくれました。

 

カレブは良い奴だし若者のヴァンパイア同士

普通なら友達になれそうなものですよね

 

でも、ディックは悪人だから

私の目を盗んで意地悪してるらしく

親密度がなかなか上がらないんだよね真顔

 

悪役にお情けは不要

友達なんていらないぜ byディック

 

最後に

シャワーなしの暮らし

衛生が下がると面倒なので自宅に水道

とりつけました。3回手洗うだけで

衛生かなり回復しますよねニコニコ

 

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