英国で食品中の砂糖20%削減へ、関連疾患は抑制されるか
2017年3月、英国政府は、食品製造および小売業界との協働で、シリアルや菓子類など特定の食品群の砂糖含有量を2020年までに20%削減する計画を発表した。イングランド公衆衛生庁は、砂糖摂取目標を1日摂取カロリーの5%までとすることで摂取カロリーを11%削減し、これによって年間砂糖関連死を4,700件減らし、医療費を年間5億7,600万ポンド抑制するとのモデルを打ち出した。
今回、同国オックスフォード大学は、砂糖減量計画の潜在的な健康上の有益性について予測評価を行った。
砂糖減量計画が完全に達成され、予定された砂糖の減量がもたらされた場合の疾患別の影響は、糖尿病が圧倒的に大きく、10年間に女性で8万9,571例、男性で6万4,979例、合計15万4,550例が減少すると予測された。また、10年で大腸がんが5,793例、肝硬変が5,602例、心血管疾患は3,511例減少するとし、総医療費は、10年間に2億8,580万ポンド削減されると推定された。
日本はやらないでしょう。
<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201904200000/">全世界で年間1100万人、成人してから亡くなる人の5人に1人が、不健康な食事が原因で亡くなっている。</a>
喫煙や高血圧による死者より多い。日本を含む世界195カ国の食習慣調査で、こんな結果が出ました。
日本で「どの食品の取り過ぎや不足が死亡に大きく影響しているか」の順番は公表されています。1位は塩分の取り過ぎ。2位は全粒穀物不足。3位以下は「果物不足」「ナッツ類不足」「野菜不足」「カルシウム不足」「食物繊維不足」「加工肉の取り過ぎ」と続きます。
厚生労働省・農水省は、1日に200gの果物と、1日に350gの野菜の摂取を推奨していますが、厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」の結果によると、日本人はどの年齢も果物も野菜の摂取が足りていません。
これまでの研究で、より多くの果物や野菜を食べる人は、より心臓血管系が健康的で、いくつかのがんのリスクが低く、寿命が長くなることが示され、さらに果物や野菜が心の健康にも良いとの研究結果が公表されています。
心と体の健康のために、今日から新鮮な果物と野菜を、ぜひそのままモリモリと食べたいですね。
米国神経学会の医学誌「ニューロロジー」に掲載された論文によると、野菜を食べていた高齢者と食べていなかった高齢者の差は歴然としており、加齢による記憶力低下を抑制し、脳をより若々しく保て、年齢でみるとおよそ11歳分の開きがあったそうです。
食品メーカーが20~60代の男女から食卓画像を収集し、野菜の摂取量を推計したところ、1日平均の野菜摂取量は、わずか133グラムで、国が掲げる目標の半分にも届かなかったそうですが、信頼性に疑問があると言われている国民健康・栄養調査より現実に合っていると思います。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</a>で、野菜も食べていません。
<a href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank" rel="noopener">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</a>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。
私達日本人の解決策は世界最高の健康食・日本食をベースに最新の知見を加えることです。
食事をしっかり食べているのに、栄養素、特にタンパク質、ビタミン・ミネラルが足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。
厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若年層にも増えているようで、国民健康・栄養調査からもわかります。
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2013年3月に世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界5大医学誌の一つ「ランセット」に米国ワシントン大学と東京大学などによる共同プロジェクト「2010年の世界の疾病負担研究」世界187カ国における死亡と障害の原因を詳細に分析して発表しています。
この研究によると日本人の健康寿命を縮めている原因の1位は栄養の偏った不健康な食事です。
1.不健康な食事
2.高血圧
3.喫煙
4.運動不足
5.肥満
日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。
日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。
そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要34カ国中33位(2017年OECD調査)で、驚くほど低率です。
・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
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日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは一汁三菜をベースとし、新鮮な魚や大豆食品などを食べる世界2大健康食・和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。
和食は昆布やカツオ節などのうまみ素材を活用していることも特徴ですが、昆布の消費量はこの30年で約3分の2に減少し、2014年の年間購入金額は、60代の世帯では1289円、20代の世帯では約5分の1の258円しかなく、日本家庭の基本的な食習慣が崩壊しています。
日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、糖質を減らすとさらによくなりそうです。
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和食が世界無形文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg" />
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
良い天然塩を選び、新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移" />
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg" />
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<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg" />
そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />
調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg" width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg" />
食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=51e585b0ac0fba76fc3dd9050e7e60c619d3d74b.10.2.2.2j1.jpg" alt="国民健康・栄養調査2011.jpg" />
<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html" target="_blank" rel="noopener">2011年国民健康・栄養調査結果の概要</a>
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg" alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、「まごたちわやさしいさ」にしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
た:たまごのこと。アミノ酸スコア最高点のタンパク質の摂取に
ち:乳類のこと。タンパク質、カルシウムの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し:しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4003">食生活の改善 (私がめざしている食生活)</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4013">食の提言</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4029">食育のすすめ -大切なものを失った日本人-</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4027">粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4016">戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4026">健康的な油脂類の摂り方</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4028">「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/11015">マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/011016">あぶないコンビニ食</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/011007">マーガリン・精製油の恐怖</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3000">21世紀の知的健康法 2.0</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3012">『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会</a>
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
2017年3月、英国政府は、食品製造および小売業界との協働で、シリアルや菓子類など特定の食品群の砂糖含有量を2020年までに20%削減する計画を発表した。イングランド公衆衛生庁(Public Health England)は、砂糖摂取目標を1日摂取カロリーの5%までとすることで摂取カロリーを11%削減し、これによって年間砂糖関連死を4,700件減らし、医療費を年間5億7,600万ポンド抑制するとのモデルを打ち出した。今回、同国オックスフォード大学のBen Amies-Cull氏らは、砂糖減量計画の潜在的な健康上の有益性について予測評価を行い、BMJ誌2019年4月17日号で報告した。
<B>砂糖減量計画の肥満、疾病負担、医療費への影響を検討</B>
研究グループは、英国政府による砂糖減量計画が子供および成人の肥満、成人の疾病負担、医療費に及ぼす影響の予測を目的にモデル化研究を行った(特定の研究助成は受けていない)。
全国食事栄養調査(National Diet and Nutrition Survey:NDNS)の2012~13年度と2013~14年度におけるイングランドの食品消費と栄養素含有量データを用いてシミュレーションを行い、砂糖減量計画によって達成される体重およびBMIの潜在的な変化を予測するシナリオをモデル化した。
シナリオ分析は、個々の製品に含まれる砂糖の量の20%削減(低砂糖含有量製品へ組成を変更または販売の重点の転換[砂糖含有量の多い製品から少ない製品へ])または製品の1人前分量の20%削減について行った。イングランドに居住する4~80歳のNDNS調査対象者1,508例のデータを用いた。
主要アウトカムは、子供と成人の摂取カロリー、体重、BMIの変化とした。成人では、質調整生存年(QALY)および医療費への影響などの評価を行った。
<B>10年で、糖尿病が15万4,550例減少、総医療費は2億8,580万ポンド削減</B>
砂糖減量計画が完全に達成され、予定された砂糖の減量がもたらされた場合、1日摂取カロリー(1kcal=4.18kJ=0.00418MJ)は、4~10歳で25kcal(95%信頼区間[CI]:23~26)低下し、11~18歳も同じく25kcal(24~28)、19~80歳では19kcal(17~20)低下すると推定された。
介入の前後で、体重は4~10歳で女児が0.26kg男児は0.28kg減少し、これによってBMIはそれぞれ0.17、0.18低下すると予測された。同様に、11~18歳の体重は女児が0.25kg、男児は0.31kg減少し、BMIはそれぞれ0.10、0.11低下した。また、19~80歳の体重は女性が1.77kg、男性は1.51kg減少し、BMIは0.67、0.51低下した。
全体の肥満者の割合は、ベースラインと比較して、4~10歳で5.5%減少し、11~18歳で2.2%、19~80歳では5.5%減少すると予測された。
QALYについては、10年間に、女性で2万7,855 QALY(95%不確定区間[UI]:2万4,573~3万873)、男性では2万3,874 QALY(2万1,194~2万6,369)延長し、合わせて5万1,729 QALY(4万5,768~5万7,242)の改善が得られると推算された。
疾患別のQALY改善への影響は、糖尿病が圧倒的に大きく、10年間に女性で8万9,571例(95%UI:7万6,925~10万1,081)、男性で6万4,979例(5万5,698~7万3,523)、合計15万4,550例(13万2,623~17万4,604)が減少すると予測された。また、10年で大腸がんが5,793例、肝硬変が5,602例、心血管疾患は3,511例減少するが、肺がんと胃がんの患者はわずかに増加した。総医療費は、10年間に2億8,580万ポンド(3億3,250万ユーロ、3億7,350万米ドル、95%UI:2億4,970万~3億1,980万ポンド)削減されると推定された。
3つの砂糖減量アプローチ(製品組成の変更、1人前分量の削減、販売の重点の転換)のうち、1つで摂取カロリー削減に成功しなかった場合、疾病予防への影響が減衰し、健康上の有益性が容易に失われる可能性が示唆された。
著者は、「英国政府による砂糖減量計画では、砂糖の量および1人前の分量の削減が、摂食パターンや製品組成に予期せぬ変化をもたらさない限り、肥満および肥満関連疾患の負担の軽減が可能と考えられる」としている。
(出典:ケアネット)
年1100万人を死なせる世界「不健康な食事」ランク
全世界で年間1100万人、成人してから亡くなる人の5人に1人が、不健康な食事が原因で亡くなっている。喫煙や高血圧による死者より多い。日本を含む世界195カ国の食習慣調査で、こんな結果が出ました。2019年4月3日に、医学雑誌「ランセット」のインターネットサイトで研究結果が公開されています。
日本で「どの食品の取り過ぎや不足が死亡に大きく影響しているか」の順番は公表されています。1位は塩分の取り過ぎ。2位は全粒穀物不足。3位以下は「果物不足」「ナッツ類不足」「野菜不足」「カルシウム不足」「食物繊維不足」「加工肉の取り過ぎ」と続きます。
厚生労働省・農水省は、1日に200gの果物と、1日に350gの野菜の摂取を推奨していますが、厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」の結果によると、日本人はどの年齢も果物も野菜の摂取が足りていません。
これまでの研究で、より多くの果物や野菜を食べる人は、より心臓血管系が健康的で、いくつかのがんのリスクが低く、寿命が長くなることが示され、さらに果物や野菜が心の健康にも良いとの研究結果が公表されています。
心と体の健康のために、今日から新鮮な果物と野菜を、ぜひそのままモリモリと食べたいですね。
米国神経学会の医学誌「ニューロロジー」に掲載された論文によると、野菜を食べていた高齢者と食べていなかった高齢者の差は歴然としており、加齢による記憶力低下を抑制し、脳をより若々しく保て、年齢でみるとおよそ11歳分の開きがあったそうです。
食品メーカーが20~60代の男女から食卓画像を収集し、野菜の摂取量を推計したところ、1日平均の野菜摂取量は、わずか133グラムで、国が掲げる目標の半分にも届かなかったそうですが、信頼性に疑問があると言われている国民健康・栄養調査より現実に合っていると思います。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</a>で、野菜も食べていません。
<a href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank" rel="noopener">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</a>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。
私達日本人の解決策は世界最高の健康食・日本食をベースに最新の知見を加えることです。
食事をしっかり食べているのに、栄養素、特にタンパク質、ビタミン・ミネラルが足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。
厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若年層にも増えているようで、国民健康・栄養調査からもわかります。
<img src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f308bea6df4e1395003b7937192fd2e50be5bc61.10.2.9.2.jpeg" border="0" alt="" name="insertImg" />
<img src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/38df70353da421506472812c7bba768b8881933f.10.2.9.2.jpeg" border="0" alt="" name="insertImg" />
2013年3月に世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界5大医学誌の一つ「ランセット」に米国ワシントン大学と東京大学などによる共同プロジェクト「2010年の世界の疾病負担研究」世界187カ国における死亡と障害の原因を詳細に分析して発表しています。
この研究によると日本人の健康寿命を縮めている原因の1位は栄養の偏った不健康な食事です。
1.不健康な食事
2.高血圧
3.喫煙
4.運動不足
5.肥満
日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。
日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。
そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要34カ国中33位(2017年OECD調査)で、驚くほど低率です。
・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=828f21477501a56cd3d579be56f5a0947523cbbe.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康投資.jpg" />
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/1b4a1456e81237cac5067016560294ef8711a404.10.2.9.2.jpeg" width="500" border="0" alt="" />
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは一汁三菜をベースとし、新鮮な魚や大豆食品などを食べる世界2大健康食・和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。
和食は昆布やカツオ節などのうまみ素材を活用していることも特徴ですが、昆布の消費量はこの30年で約3分の2に減少し、2014年の年間購入金額は、60代の世帯では1289円、20代の世帯では約5分の1の258円しかなく、日本家庭の基本的な食習慣が崩壊しています。
日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、糖質を減らすとさらによくなりそうです。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5a68bee926b65ae74f86f6cc8f673b011dcc82d3.10.2.2.2j1.jpg" alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg" />
<img src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f308bea6df4e1395003b7937192fd2e50be5bc61.10.2.9.2.jpeg" border="0" alt="" name="insertImg" />
和食が世界無形文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg" />
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
良い天然塩を選び、新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
全世界で年間1100万人、成人してから亡くなる人の5人に1人が、不健康な食事が原因で亡くなっている。喫煙や高血圧による死者より多い。日本を含む世界195カ国の食習慣調査で、こんな結果が出ました。2019年4月3日に、医学雑誌「ランセット」のインターネットサイトで研究結果が公開されています。今回はこの研究を紹介します。そして日本人の食事は、世界的にみるとどんな評価で、何が問題なのか考えましょう。
<B>世界の研究者3600人が協力する国際研究</B>
この研究は、「世界の疾病負担研究(GBD)」という名前で、国際チームによって行われました。
GBDは1990年に始まりました。初期には主にハーバード大学と世界保健機関(WHO)の研究者たちが担当しましたが、今は、日本を含む145カ国以上の3600人以上の研究者による共同研究となりました。90年から現在まで195カ国で、350種類以上の病気やけがによる死亡と障害について、データの収集や分析をしています。研究の事務局は、主任研究者クリストファー J. L. マレー博士のもとに、米国ワシントン大学保健指標・保健評価研究所(IHME)に置かれ、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から資金提供を受けて運営されています。
<B>世界中が不健康な食品を「取り過ぎ」で健康的な食品は「摂取不足」</B>
研究者らは、90年から17年までの間で、食品や食品成分、計15種類の摂取量を195カ国で評価し、食事が病気や死亡に与えている影響を推定しました。なお、この推定のため「各食品を1日にどれだけ摂取すると死亡が最も少なくなるか」の基準を、従来の研究成果に基づいて設定しました。
その基準は下の一覧の通りです。(1)の果物から(10)の「多価不飽和脂肪酸」までは「摂取不足」が、(11)の「赤身肉」から(15)の「塩分」までは「取り過ぎ」が、健康上、主な問題になります。
<B>【主な食品15種類の適切な1日摂取量。( )内は適切な範囲】</B>
(1)果物 250g (200~300)
(2)野菜 360g (290~430)
(3)豆類 60g (50~70)
(4)全粒穀物(米なら玄米や五穀米など) 125g (100~150)
(5)ナッツ類 21g (16~25)
(6)牛乳 435g (350~520)
(7)食物繊維 24g (19~28)
(8)カルシウム 1.25g (1.00~1.50)
(9)魚介類のオメガ3系脂肪酸(EPA、DHAなど) 250mg (200~300)
(10)多価不飽和脂肪酸 食事からとる総エネルギーの11% (9~13)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(11)赤身肉(牛、豚、羊の肉) 23g (18~27)
(12)加工肉(薫製や塩漬けなど) 2g (0~4)
(13)砂糖入り飲料 飲料中の砂糖の重さで3g (0~5)
(14)トランス脂肪酸 食事からとる総エネルギーの0.5% (0.0~1.0)
(15)ナトリウム(塩分) 3g (1~5)
さて調査の結果、「15種類の食品すべての摂取量が適切」な国は、世界で一つもありませんでした。
特にナトリウム(塩分)や、砂糖入り飲料の摂取量は、ほぼすべての地域で「取り過ぎ」でした。
赤身肉は、オーストラリア、南ラテンアメリカ、熱帯ラテンアメリカで特に「取り過ぎ」。加工肉の摂取量が多いのは、高所得の北米、高所得のアジア太平洋地域と西欧。トランス脂肪酸の摂取量が多いのは、高所得の北米の国々と中南米諸国などでした。
一方、一部の食品に限ってですが、摂取量が適切な国や地域がありました。
アジア太平洋地域のうち所得の高い国では、「魚介類のオメガ3系脂肪酸」の摂取量が適切でした。ほかに中央アジアでは野菜の摂取量が、カリブ海、熱帯ラテンアメリカ、南アジア、サハラ以南のアフリカでは豆類の摂取量が、それぞれ適切だと評価されました。
<B>三つの「危険因子」で世界の食事関連死亡の半分以上が生じる</B>
ところで、各食品の「取り過ぎ」や「不足」が、どんな病気につながり死亡をどの程度増やすかは、GBDと別に従来の研究結果があります。「塩分の取り過ぎは高血圧を増やす」「果物不足は心筋梗塞(こうそく)などの心臓病や、脳卒中を増やす」などです。
研究者らは、こうした従来の研究結果を、今回の食事の調査結果にあてはめ、「不健康な食事」が世界でどの程度死者を増やしているかを推定しました。
その結果、17年には世界で約1100万人の死亡(全成人の死亡の22%)が、不健康な食事の影響だったとみられました。この中には、心血管系の疾患による死亡約1000万人、がんによる死亡約91万人、2型糖尿病による死亡約34万人が含まれています。
そして、この死亡の半分以上は、「塩分が多過ぎる」「全粒穀物が少な過ぎる」「果物が少な過ぎる」という三つの危険因子によるものでした。これらのリスクは、経済的に豊かか貧しいかにかかわらず、ほとんどの国に当てはまりました。
<B>「不健康な食事」での死亡、日本は少ない方から世界4位</B>
実際にどの程度の人数が「不健康な食事」の影響で死亡しているかは、国や地域で異なります。17年1年間の、人口10万人あたりの死者数でみると、食事の影響で増えた死亡が最も多い国(ウズベキスタン)と、最も少ない国(イスラエル)の間には、10倍もの差がありました。
増えた死亡が少ない方から数えると、1位はイスラエル(10万人当たり年間88.9人)。続いて2位フランス(同89.1人)、3位スペイン(同89.5人)。そして日本は、この3カ国に続く4位(同96.9人)でした。
ちなみに、厚生労働省の人口動態統計によると、17年の日本の死亡率は、推計で人口10万人当たり1080人です。
一方、死亡が多い国は、195位ウズベキスタン(同891.8人)、194位アフガニスタン(同750.5人)、193位マーシャル諸島(同720.7人)でした。
ほかにイギリスが23位(同127.4人)、ドイツ38位(同162人)、アメリカ44位(同170.7人)、中国140位(同350.2人)でした。
また「心血管系の疾患」に限ってみると、食事の影響による死亡が少ない国は、1位イスラエル(同66.9人)で、2位は日本(同68.6人)。3位フランス(同68.9人)、4位スペイン(同69.5人)でした。
さらに「2型糖尿病」では、日本の死亡率は世界一低く、同0.9人。2位はモンテネグロ(同0.9人)、3位シリア(同0.9人)、そして4位シンガポール(同1人)でした。
ここまでは日本が好成績を収めましたが、「がん」に限った死亡では違いました。日本は180位(同24.9人)と低迷し、1位のエジプト(同5.3人)の5倍弱。2位はクウェート(同5.6人)、3位はオマーン(同5.9人)でした。
<B>食事改善のための課題は地域でそれぞれ違う</B>
また、どの食品の「取り過ぎ」や「不足」が主に死亡を増やしているかは、国や地域ごとに異なります。
まず「ナトリウム(塩分)の取り過ぎ」が最も死亡を増やしている国は、中国、日本、タイなどでした。
次に「全粒穀物不足」が最も死亡を増やしているのは、米国、インド、ブラジル、パキスタン、ナイジェリア、ロシア、フィリピン、エチオピア、エジプト、ドイツ、イラン、コンゴ民主共和国、トルコなど。「果物不足」が最も大きいのはインドネシア、バングラデシュ、ベトナムなどでした。
なぜ日本は、世界的にみて「不健康な食事」で増える死亡全体や、「心血管系の疾患」と「糖尿病」による死亡率が低いのに、がんによる死亡率が高いのでしょう。残念ながら、この論文では考察されていません。
ただ、日本で「どの食品の取り過ぎや不足が死亡に大きく影響しているか」の順番は公表されています。1位は前述の通り、塩分の取り過ぎ。2位は全粒穀物不足。3位以下は「果物不足」「ナッツ類不足」「野菜不足」「カルシウム不足」「食物繊維不足」「加工肉の取り過ぎ」と続きます。これらにも注意すべきでしょう。
※編集部は、日本からこの研究に協力した医師の一人に見解を聞きました。「日本は70年代から減塩に力を入れて、脳卒中による死亡は減少した。そのため寿命は延び、そして脳卒中で亡くなる割合が下がったためにその分、がんが増えたように見える。それでもまだ高齢者の半数は高血圧で、減塩は重要だ」ということでした。
<B>「脂肪と砂糖」ばかり気にしない</B>
一方、研究者らは論文で次のように考察しています。
「食事の改善策の議論では過去20年間、塩分、砂糖、脂肪(の摂取量をどう減らすか)が主な焦点だった。ところが今回の研究で、死亡を増やしている主な要因は、『塩分が多い』『全粒穀物が少ない』『果物が少ない』だと分かった。『ナッツ類不足』『野菜不足』『オメガ3系脂肪酸不足』の影響で生じる死亡もそれぞれ、全世界の死亡の2%以上を占めていた。砂糖や脂肪に絞った対策より、不足している食品の摂取量を増やすことに焦点をあてた対策の方が、健康を改善する効果が大きい可能性がある」
なお研究者らは、研究で使った各国民の代表的な食品摂取量と、「各個人がどの食品をどれだけ食べているか」との間には、ギャップがあると指摘しています。
日本でも食のグローバル化、ライフスタイルの多様化により、各食品の摂取量は人それぞれです。ぜひ今回の論文を参考に、自分や家族について、15種類の食品の摂取量を確認してみてください。
大西睦子 内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部付属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。08年4月から13年12月末まで、ハーバード大学で、肥満や老化などに関する研究に従事。ハーバード大学学部長賞を2度授与。現在、星槎グループ医療・教育未来創生研究所ボストン支部の研究員として、日米共同研究を進めている。著書に、「カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側」(ダイヤモンド社)、「『カロリーゼロ』はかえって太る!」(講談社+α新書)、「健康でいたければ『それ』は食べるな」
(出典:毎日新聞)
睡眠不足は酩酊と同じ 「眠り」見直し、会社で仮眠も
日本人の睡眠時間は、2016年のOECD報告で、加盟国最短・最下位であり、最新の厚労省調査では、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合が4割に達しているそうで、寝起きの悪さにも表れ、特に若者の睡眠不足の最大要因はスマホ中毒だそうです。
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睡眠は投資と捉えて、明日のためには、どう眠ればいいかと未来志向で考えることがよいようで、週平均7時間以上、短い時には昼寝30分は眠るようにしています。
布団に横になっている時間に対して実際に眠っている時間の割合を睡眠効率といい、一般の人が目指すべき合格ラインは85%以上といわれているそうで、私はApple Watch4で毎日チェックしていますが、90%以上あり、良い睡眠は75%以上、深い睡眠も30%以上はあり、体感の快眠が裏付けられています。
これらの経験から睡眠の最善策は筋トレ、飲酒は少量でもマイナスですね。
日本人は睡眠の重要性には気づいているものの、睡眠よりも「インターネットを使用する」、「好きなテレビ番組/映画を見る」などを優先させているそうです。
日本大学医学部が2012年に「日中の眠気」による国内の経済損失は、年間3兆5000億円、医療費を含むと全体で5兆円程の大きな経済損失という研究結果を発表し、一大センセーショナルとなりました。、
さらに最近の米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査研究によると、日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の約3%、約16兆円に達し、このGDP比は調査対象5か国の中でも最大であることが分かりました。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>と指摘されていますが、睡眠時間の短い中高年ほど脳の老化が速いことが分かったそうです。
睡眠中はノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)が交互にくり返され、入眠直後から3時間までの間に最も深いノンレム睡眠が訪れ、脳の疲労をとることができるといわれているそうです。その次に体の疲労がとれ、最後に心の疲労がとれる、というように、睡眠のフェーズごとにとれる疲労が違うのではないかという仮説もあり、睡眠時間が短くなると、その分、とれない疲労が残ることになるわけです。
2015年の大規模睡眠調査によると、睡眠は何よりも重要だと87%が思っているのに、睡眠に不満を感じていないのはたった17%、しかも睡眠に不満を感じて睡眠改善のために行動を起こしている人の割合はたった25%で、全体の57%の人は、睡眠を改善できるかもしれない行動を起こしていないことがわかりました。
様々な統計結果や医学的根拠から、人間の最適な睡眠時間は7時間程度で、長くても短くてもよくないそうです。この睡眠時間は1日の活動時間の3分の1程度になり、時間にこだわるだけではなく、質を高くすることが大切だと指摘されています。
普段から生活リズムを整えて、日によって睡眠時間に差がないように、質の良い適度な睡眠時間を確保したいものです。
不眠症に悩む人も年々増加しています。
不眠症の原因には、通常疲れたり、寝不足になると必要な睡眠を得ようとする機能が適切に働かない「恒常性異常」、覚醒状態から睡眠状態に移行する体内時計のリズムが崩れる「リズム異常」などがあります。
最近注目されているのが覚醒システムの不具合で、覚醒を維持するオレキシンという脳内物質が過剰に働きシャットダウンしないことが近年の研究で解明されたそうです。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=6df7b2e6df8e94bcba5382c2abb73a42ba7363b8.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠12カ条.JPG" />
私達には体内時計があります。主時計は目から入った光の情報を受け取り、メラトニンを分泌する脳にある松果体へ信号を送る部分です。
さらに体内時計をコントロールする時計遺伝子が発見され、この時計遺伝子は脳の視交叉上核だけでなく、心臓、肝臓、肺、筋肉、皮膚などあらゆる細胞に存在しており、脳の主時計に対して末梢時計と呼ばれています。
最近では細胞だけでなく、約100兆個の腸内細菌までもが、体内時計の末梢時計であることが分かり、腸内フローラが良い状態であることがよい眠りにも大切だそうで、腸内フローラ改善変化はすぐ睡眠に好影響を与えるようです。
睡眠には謎が多く、睡眠中は脳も休んでいると考えられていましたが、起きている間より寝ている間の方が脳は忙しく重要な活動を行っていることがわかってきたそうで、改めて睡眠の重要性がわかりました。
睡眠中の脳の4つの役割
1.有害な毒素を排出する
2.起きている間に得た情報を復習し、記憶させる。
3.バラバラに入ってきた情報をまとめ、整理する。
4.免疫力を高める。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f11afd70cf46e1e011db433888ea59c1d8f7dab4.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠時間国際比較.jpg" />
厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505250000/">睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円</a>にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。
睡眠の生活パターンで一番よいのは、早寝早起き型で、週末の朝寝坊は時差ボケという意外な落とし穴を生むので、平日との差は1時間以内までがよいそうです。
体内時計は24時間よりも少し長めなので、このズレを修正してくれるのが、朝に浴びる太陽光と起床後1時間以内の朝食だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506200000/">睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱</a>されています。
不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。
不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。
日本人は、睡眠の不満は多く、最新の調査では<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望</a>しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501140000/">不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認である</a>ことを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201710040000/">「睡眠不足で寿命が縮まっている」 警鐘鳴らす米学者</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201709270000/">「睡眠負債」で認知症に? ぐっすり睡眠で脳をお掃除</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606170000/">毎晩6時間寝ても疲労度は徹夜と変わらない?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606050000/">短期間の睡眠不足でも血液ドロドロ 命に関わる病気に直結</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605080000/">日本人は睡眠不足? 世界100カ国で最下位、米ミシガン大が発表</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605040000/">不眠症の経済損失は年間11兆円以上! コスト削減策の第一は治療</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604250000/">6時間睡眠を死守せよ 研究データが物語る恐ろしいリスクの数々</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>
・<a href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=37217&from=popin" target="_blank" rel="noopener">働き盛りの約8割が「かくれ不眠」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506090000/">日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506040000/">寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504040000/">日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410290000/">「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410070000/">若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408120000/">現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201310250000/">東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>
2014年3月に<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405050000/">厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」</a>を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。
・「<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html" target="_blank" rel="noopener">健康づくりのための睡眠指針2014</a>」 厚生労働省
~睡眠12箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。
・<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f12794337%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f16955559%2f" target="_blank" rel="noopener">”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法</a>
私の睡眠時間は22年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、数年前から週平均で7時間は確保するよう心がけていますし、時々昼食後に20~30分の昼寝をすることもあります。
おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要、たっぷりな深い睡眠などの快眠なのはAppie Watch4の睡眠アプリでも確認できていますが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312230000/">有能な人の睡眠時間は平均8時間36分</a>との情報もあります。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=33a92d9e1c4d07c49669eeeb51f58d94ab803b72.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠.jpg" />
睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。
・<a href="http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/20/chronic-sleep-loss-could-_n_4997690.html" target="_blank" rel="noopener">慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証</a>
また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/84/img64e8ab09zikczj.jpeg" width="524" height="413" alt="不眠改善の行動内容.jpg" />
私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。
一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・鼻呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023/">健康経営の提案 社員元気で会社も元気</a>
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
時間外労働の上限規制などを定めた働き方改革関連法が今月、施行された。無駄な残業の削減や、有給休暇の取得義務化で時間の使い方が変化する人もいそうだ。生活習慣や職場環境を見直す絶好の機会となるが、「睡眠」はそのポイントの一つ。専門家のアドバイスや企業の先進事例を踏まえ、改めてその大切さを考えたい。
<B>「ほろ酔い」と同じ</B>
「働き方改革で余暇が増えても、夜更かしなどで生活リズムを乱さないよう注意が必要だ」。日本初の睡眠障害外来を開設した睡眠医学の第一人者、久留米大の内村直尚教授は指摘する。
睡眠不足は仕事の大敵だ。情報処理能力や注意力、判断力などを低下させミスを誘う。内村教授によると、睡眠時間は8時間がベスト。オーストラリアの研究者らの報告では、起床から17時間を超えると、血中アルコール濃度0・05%の飲酒(日本酒1、2合)と同程度にパフォーマンスが低下する。「睡眠不足は酩酊(めいてい)状態で仕事をするのに等しい」(内村教授)
<B>「五月病」が増える?</B>
もちろん、そんな状態で仕事がはかどるはずもない。米シンクタンク「ランド研究所」の試算(2016年)では、日本では睡眠不足に伴う生産性低下などにより1380億ドル(約15兆円)の経済的損失が出ている。国内総生産(GDP)の3%に当たる額だ。
さらに労災事故の誘発のほか、肥満や高血圧、心臓病、脳卒中、鬱病などにかかるリスクも高める。
「『たかが寝不足』と侮ってはならない」と内村教授。睡眠の充実は、眠りの3要素である「リズム」「質」「量」を大切にし、体内リズムを整えることが肝心だ。
今月末から10連休も控えている。内村教授は「夜更かしや長寝でリズムを崩し、不安感や抑鬱感が強まる『五月病』になる人が増える恐れがある」と注意を促している。
<B>健康経営のススメ</B>
生産性に直結しかねない「睡眠」の問題は、会社側にとっても大きな関心事だ。
こうした中、社員の健康に配慮し、会社の成長につなげる「健康経営」に乗り出す企業が増えている。「睡眠」に着目した事例も少なくない。
首都圏で住宅リフォームを手掛ける「OKUTA」(オクタ)=埼玉=は平成24年から、業務中の社員に仮眠を認める「パワーナップ制度」を続けている。パワーナップとは15~30分程度の仮眠のこと。午後の時間帯(昼食休憩以外)に眠気を感じたタイミングで自身のデスクで仮眠を取る。外出中の社員は車の中で寝てもいい。
広報の板倉南さんは「集中力向上に役立っている。経理部門では、電卓の打ち直しなどの余分な時間が減った」と話す。
結婚式運営の「CRAZY」(クレイジー)=東京=は昨年10月、十分な睡眠を取った社員にポイントを与える「睡眠報酬制度」を導入した。スマートフォンのアプリで計測し、1日6時間以上の睡眠を確保すると100ポイントを付与。最大で年間約4万8000円分が得られ、社員食堂などで使える。「睡眠時間を確保するため、業務の割り振り方を社員同士で話し合うようになった」(広報)
JR東海も、乗務員らが就寝や起床の時刻をコンピューターに入力し、自身の生活習慣を“見える化”する「睡眠自己管理プログラム」を運用している。
健康経営を提唱するNPO法人「健康経営研究会」理事長で、産業医でもある岡田邦夫氏は「個人だけで睡眠習慣を十分に改善するのは困難。会社が積極的に関与して環境を整えていくべきだ」と指摘している。
(出典:産経新聞)
週ワイン1本の発がんリスク=たばこ5本
英国の研究によると、飲酒と喫煙で発がんリスクを比較した結果、1週間にワイン10杯(1本)の摂取による発がんリスクは男性で週5本、女性で週10本の喫煙によるリスクと同等であったそうです。
アルコールにも賛否があり、適量有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、安全な飲酒量がないからといって、一も二もなく禁酒せよという結論にはならないようで、控えめに社交的に楽しく飲むことがよさそうです。
控えめに飲む人は、そうではない人よりも社会に深く関わり、他者とのつながりが強く、生活の満足度も高い。実際、アルコールによって社会的抑制が低下し、エンドルフィンが放出され、社交的になり、積極的に会話するようになり、社会の絆も深め、社会との関わりの強さは、心身の病気を防ぐ要素としておそらく最も重要だからだそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201611010000/">最近では女性も男性に引けを取らずアルコールを摂取している</a>ので、女性のアルコール依存症が急増しているそうです。
女性は、男性ほどアルコールに強くないのは、水分率に比べて脂肪率が高いためアルコールが体内により濃縮されて残ってしまう。女性は男性よりも肝臓が小さく、アルコールを無害なものに分解するのが大変なことがあげられています。
<a href="http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000646195.pdf" target="_blank" rel="noopener">市民のためのお酒とアルコール依存症を理解するためのガイドライン</a>
日本も2014年6月から<a href="http://www.ask.or.jp/basic_act.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール健康障害対策基本法」</a>が施行され、国も対策に乗り出し、具体策がだされました。
目標値として定められた「生活習慣病のリスクを高める量」は、1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上で、この量はビールに換算して、男性で1日当たり1リットル、女性では500ミリリットルとなっています。
・<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201904090000/">「程度な飲酒は健康に良い」は正しくない</a>
・<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201808260000/">飲酒に「ここまでなら大丈夫」はない、予防効果はリスクで相殺</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201804200000/">アルコールは1日1杯でもリスク? 「適量」に再定義の必要性</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201804170000/">飲酒 認知症のリスクも高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201801070000/">アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201711280000/">酒飲み過ぎでがん発症リスクがこれだけ増える! 食道がん5倍、肝がん2倍 米学会が声明</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201710290000/">ほどほどでも飲酒を続けると脳には有害?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201708230000/">酒を飲むのをやめると体に生じる7つの利点</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201706220000/">飲酒と健康 肝硬変、がん 飲み方見直そう</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201706170000/">飲酒は適量でも認知症のリスク要因</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201704180000/">呑んべぇ天国の日本で飲み放題禁止、酒類広告規制の動きも</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201704110000/">自覚のないアルコール依存の危険</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201703310000/">認知症を予防する飲酒量は? 1日当たり0.5合程度が上限</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201612310000/">男性の4割が問題飲酒の恐れ 20~50代、有病リスク高く</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201612050000/">急増する女性のアルコール依存症</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201607250000/">適度な飲酒は「百薬の長」でもないらしい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604050000/">「酒は百薬の長」を否定する解析結果 適度の飲酒でも寿命延びず?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603120000/">酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む! 生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201512230000/">アルコールで肝障害250万人、肝硬変4万8000人! 肝がんの死者は3万1000人!</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503080000/">「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502210000/">「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409150000/">アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408130000/">増え続けるアルコール依存症 女性が急増</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407170000/">適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406160000/">飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201404260000/">女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に</a>
適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502170000/">週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的</a>だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411200000/">適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%</a>説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。
世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。
・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない
2013年の厚生労働省の飲酒習慣調査によると、アルコール依存症の患者数は推計109万人で、10年前より29万人増加し、65歳以上の高齢者患者が急増しているそうです。女性患者は10年前より2倍近く増加して推計14万人にもなったそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111120000/">脳へのダメージは男性より3倍早い</a>そうです。
アルコールは、過剰摂取に起因する生活習慣病やアルコール依存症などを除けば、脳への直接的リスクは、適量であればそれほど高くないとは言えても、生涯に飲むアルコール総量が脳の委縮と強く相関し、認知症やうつ病のリスクが増えるそうです。
そして脳内の神経細胞は、一度死滅すると元の大きさに戻ることはないそうです。
世界保健機関(WHO)によると、世界で330万人がアルコール乱用が原因で死亡し、20~39歳の若い世代でも全死亡のおよそ25%がアルコールが影響すると報告しています。
WHOは、アルコールは脂肪肝や肝硬変といった肝機能障害をはじめ、高血圧、食道がんなどのがん、不整脈・心不全などの心臓病などの原因になり、さらにアルコールは脳の神経細胞を破壊し、脳の萎縮や機能障害をまねくおそれがあると報告しています。
これらの疾患の多くは、運動によって改善が可能だそうです。
飲酒の適量は諸説ありますが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508290000/">飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣</a>だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">日本の医師の4人に1人がアルコール依存</a>だという信じられない驚きの調査結果があります。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406130000/">医師の半数が「常用薬あり」の病人</a>(2014年日経メディカル調査)
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200711070000/">医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200712270000/">医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200801120000/">医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">医師の4人に1人がアルコール依存</a>
米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。
日本も2014年6月から<a href="http://www.ask.or.jp/basic_act.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール健康障害対策基本法」</a>が施行され、国も対策に乗り出しています。
・WHO「<a href="http://alhonet.jp/pdf/who2010.pdf" target="_blank" rel="noopener">アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略</a>」
英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407170000/">適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201011030000/">アルコールはコカインやヘロインより危険</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206150000/">英国の適量研究結果では1日5g説</a>
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。
・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml
日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。
飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。
お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。
WHO(世界保健機関)が作成した評価法<a href="http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-021.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201005150000/">WHOはアルコール規制強化を表明</a>しています。
卒酒したい人にはおすすめの本です。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f1466280%2f%3fscid%3daf_ich_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11079938%2f" target="_blank" rel="noopener"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8454%2f84540706.jpg%3f_ex%3d400x400&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8454%2f84540706.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0" /></a>
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
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WHO(世界保健機関)が作成した評価法
<a href="http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-021.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)</a>
<a href="http://www.arukenkyo.or.jp/tekisei_insyu.html" target="_blank" rel="noopener">「適正飲酒の10か条」</a>
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
英・University Hospital Southampton NHS Foundation TrustのTheresa J. Hydes氏らは、飲酒と喫煙で発がんリスクを比較した結果、1週間にワイン10杯(1本)の摂取による発がんリスクは男性で週5本、女性で週10本の喫煙によるリスクと同等であったとBMC Public Health(2019; 19: 316)に発表した。
<B>中等度飲酒のリスクは軽度喫煙に相当</B>
喫煙による発がんリスクは周知されているが、飲酒による発がんリスクに関する一般人の理解は乏しい。そこでHydes氏らは、中等度の飲酒による発がんの絶対リスク(1,000人当たりのがん罹患数)を算出し、軽度の喫煙による絶対リスクと比較した。
リスク算出には、Cancer Research UKがOffice for National Statisticsなどのデータに基づく英国一般人口における発がん生涯リスクのデータ、喫煙および飲酒に起因するがんの罹患数に関する既報データ、中等度の飲酒および喫煙による発がんの相対リスクに関するデータを用いた。
検討の結果、ワイン1本/週の摂取により、非喫煙者における発がんの絶対生涯リスクが男性で1.0%、女性で1.4%上昇。ワイン1本/週の飲酒を続けた場合、1,000人当たり男性で約10人、女性で約14人が生涯のいずれかの時点でがんを発症すると推定された。
この発がんリスクの上昇は、男性では主に消化器(中咽頭、食道、大腸、肝臓)がんによるものであるのに対し、女性では55%が乳がんによるものであった。
飲酒による発がんリスクの「たばこ当量」を算出したところ、ワイン1本/週の摂取による絶対リスクの上昇は、男性でたばこ5本/週、女性で10本/週と同等であった。
<B>女性の方が高リスク、飲酒量増加で性差拡大</B>
また、アルコール関連がんの絶対生涯リスクにおける男女差は、飲酒量の増加に伴い拡大した。
ワイン3本/週(約2分の1本/日)の摂取により、発がんの絶対生涯リスクは男性で1.9%、女性で3.6%上昇。男女各1,000人がワイン3本/週の摂取を続けた場合、男性で約19人、女性で約36人ががんを発症すると推定された。ワイン3本/週の摂取によるリスクのたばこ当量は、男性で8本/週、女性で23本/週と算出された。
Hydes氏は「この研究の目的は、ワイン1本/週という中等度の飲酒でも発がんリスク、特に乳がんのリスクが上昇するという注意を喚起する点にある。乳がんは英国人女性において最も高頻度に見られるがんなので、この結果が持つ意義は大きい」と強調している。
さらに、「アルコールのたばこ当量という考え方は、たばこの発がんリスクが既に周知されていることを利用して、飲酒による発がんリスクを周知させることができる有用な手段である。大量飲酒と口腔・咽頭・喉頭がん、食道がん、消化器がん、肝がん、乳がんの関連は周知されているが、喫煙と異なり一般には広く認知されていない」と指摘。「たばこと比較することで、飲酒とがんの関連がより効果的に伝わり、リスクを十分に理解した上でのライフスタイル選択に役立ててほしい」と述べている。
(出典:Medical Tribune)
血管にいい飲み物は「お茶」 心筋梗塞や脳卒中のリスク減も
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505160000/">金沢大学の研究で、緑茶の飲用習慣がある人は飲まない人に比べ、認知症や認知機能低下リスクが3分の1</a>だった報告がありましたが、緑茶抽出物に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCg)がアルツハイマー病の予防に効果がありそうなことがわかったそうです。
私が飲むのは多い順に緑茶、コーヒー、紅茶ですが、カフェインが入っているので快眠のために午後からは避けています。
私は茶よりも緑茶の新芽手摘葉から抽出してカフェインを取り除いたサプリメントも毎日愛用しています。
茶の中では緑茶の健康効果が一番のようですが、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110280000/">花王ヘルシアの高濃度茶カテキンは有害報告</A>があり、効能も限られた条件下なので効果は期待できないそうです。
緑茶カテキンの主要成分は、
・エピカテキン(EC)
・エピガロカテキン(EGC)
・エピカテキンガレート(ECg)
・エピガロカテキンガレート(EGCg)
の4つがあり、エピガロカテキンガレート(EGCg)が一番強力と言われています。
緑茶カテキンには多様な効能があり、
・血圧上昇抑制作用
・血中コレステロール調節作用
・血糖値調節作用
・抗酸化作用
・紫外線肌老化抑制作用
・美肌作用
・老化抑制作用
・代謝促進作用
・抗癌作用
・抗菌作用
・抗アレルギー作用
・C型慢性肝炎治療薬効果を高める
・アディポネクチン分泌を促す
・機能性胃腸症に有用
・アルツハイマー病予防
・認知症予防
などがすでに言われていますが、放射線被曝対策にも優れています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
緑茶関連ブログ 新しい順
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505300000/">緑茶にアルツハイマー病の予防効果? 運動と一緒で EGCgに効果</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505160000/">緑茶が守る脳細胞 老人斑予防 カテキンが下げるリスク</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502250000/">緑茶の健康効果 脂肪の燃焼を促しがん予防の効果も</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408030000/">緑茶がもたらす健康長寿 「認知症・がん予防」の可能性!</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303160000/">緑茶、コーヒーが脳卒中リスク減 飲まない人より2割</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111300000/">緑茶カテキンの効用続々 コレステロールが低下 アルツハイマー予防も</a>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110280000/">花王ヘルシアの高濃度茶カテキンで有害報告続々 日米欧研究</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201105110000/">新茶で放射線を迎え撃つ 茶カテキンの抗酸化作用で防衛</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201101250000/">緑茶パワー(NHK)の健康情報をどのように受け止めるか</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200910180000/">緑茶カテキン 新型インフル対策に こまめに緑茶うがい</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200908100000/">インフル薬にお茶の力 カテキン加工、タミフルより効果</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200904100000/">緑茶やオリーブ油の抗酸化作用は保存期間の長さに伴って消失</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200712170000/">「お茶の用意をして。体にいいから」 コーヒー大国の米、お茶飲む国に</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200705050000/">緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200604120001/">緑茶:高血圧などに効果 掛川市立総合病院医療研究センターが発表</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200506270000/">緑茶に自己免疫疾患の予防効果</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
「人は血管とともに老いる」は、医学界では決まり文句になっているという。人体で最大の“臓器”ともいわれる血管は、あらゆる体の不調と密接なかかわりを持っている。工藤内科副院長の工藤孝文さんが言う。
「加齢や生活習慣の乱れによって、血管が硬くなると心筋梗塞や高血圧を引き起こすリスクが高まり、最悪の場合死に至る可能性もあります。また、血液がドロドロになって循環が悪くなると、体の隅々まで栄養や酸素が届かなくなる。栄養が行き渡らなくなった結果、細胞や脳の老化が進み、がんや認知症を発症する原因にもなりかねません」
血液の約9割は水分でできている。つまり、水分をきちんと摂らなければ血流が悪くなり、老廃物がたまりやすくなってしまう。では、何を飲めばより血管にいい効果を生むことができるのか。医学博士の平柳要さんは緑茶を推奨する。
「緑茶に含まれるカテキンには血管を拡張し、血流をよくする作用があります。研究報告によると、緑茶を1日1~3杯飲む人は、飲まない人に比べて心筋梗塞や脳卒中のリスクが明らかに低い」
ただし、カテキンは80℃以上の熱を帯びると効能が薄れてしまう。沸騰したお湯で緑茶を入れるのは避けたい。一方、ルイボスティーはカフェインが入っていないので夜に飲んでも大丈夫。管理栄養士で料理家の金丸絵里加さんは「リラックスタイムにぜひ」とすすめる。
「ノンカフェインのうえ、美容にもいい。血管の9割を占めるといわれる毛細血管は年齢とともに減っていき、その結果、シミやしわ、抜け毛など老化の原因になる。しかし、ルイボスティーに含まれる成分は、Tie2(タイツー)という毛細血管の働きを活発にする物質を活性化させ、老けさせません。女性ならば飲んで損はありません」
お茶請けには「血管の弾力を強化する」として多くの専門家が熱視線を送る「くるみ」を添えたい。管理栄養士の浜本千恵さんが解説する。
「くるみにはα-リノレン酸と呼ばれる、DHAやEPAと同じ効能を持つ脂肪酸が含まれており、血中の中性脂肪を下げたり、血栓を除去したりする働きがあります。さらに血液をサラサラにするビタミンEも豊富。しかも血管にダメージを与えやすい糖分はほとんど入っていない。おやつにぴったりです」
(出典:女性セブン)
平均睡眠時間は「7時間22分」日本は世界一の“寝不足国家”
日本人の睡眠時間は、2016年のOECD報告で、加盟国最短・最下位であり、最新の厚労省調査では、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合が4割に達しているそうで、寝起きの悪さにも表れ、特に若者の睡眠不足の最大要因はスマホ中毒だそうです。
<img src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/f4ecc77655241f17421d0d04140630d8828ea6ff.10.2.9.2.jpeg" border="0" alt="" name="insertImg" />
<img src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0fd39dcd2985bc000636eaabae842e14deb1c38c.10.2.9.2.jpeg" border="0" alt="" name="insertImg" />
睡眠は投資と捉えて、明日のためには、どう眠ればいいかと未来志向で考えることがよいようで、週平均7時間以上、短い時には昼寝30分は眠るようにしています。
布団に横になっている時間に対して実際に眠っている時間の割合を睡眠効率といい、一般の人が目指すべき合格ラインは85%以上といわれているそうで、私はApple Watch4で毎日チェックしていますが、90%以上あり、良い睡眠は75%以上、深い睡眠も30%以上はあり、体感の快眠が裏付けられています。
これらの経験から睡眠の最善策は筋トレ、飲酒は少量でもマイナスですね。
日本人は睡眠の重要性には気づいているものの、睡眠よりも「インターネットを使用する」、「好きなテレビ番組/映画を見る」などを優先させているそうです。
日本大学医学部が2012年に「日中の眠気」による国内の経済損失は、年間3兆5000億円、医療費を含むと全体で5兆円程の大きな経済損失という研究結果を発表し、一大センセーショナルとなりました。、
さらに最近の米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査研究によると、日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の約3%、約16兆円に達し、このGDP比は調査対象5か国の中でも最大であることが分かりました。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>と指摘されていますが、睡眠時間の短い中高年ほど脳の老化が速いことが分かったそうです。
睡眠中はノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)が交互にくり返され、入眠直後から3時間までの間に最も深いノンレム睡眠が訪れ、脳の疲労をとることができるといわれているそうです。その次に体の疲労がとれ、最後に心の疲労がとれる、というように、睡眠のフェーズごとにとれる疲労が違うのではないかという仮説もあり、睡眠時間が短くなると、その分、とれない疲労が残ることになるわけです。
2015年の大規模睡眠調査によると、睡眠は何よりも重要だと87%が思っているのに、睡眠に不満を感じていないのはたった17%、しかも睡眠に不満を感じて睡眠改善のために行動を起こしている人の割合はたった25%で、全体の57%の人は、睡眠を改善できるかもしれない行動を起こしていないことがわかりました。
様々な統計結果や医学的根拠から、人間の最適な睡眠時間は7時間程度で、長くても短くてもよくないそうです。この睡眠時間は1日の活動時間の3分の1程度になり、時間にこだわるだけではなく、質を高くすることが大切だと指摘されています。
普段から生活リズムを整えて、日によって睡眠時間に差がないように、質の良い適度な睡眠時間を確保したいものです。
不眠症に悩む人も年々増加しています。
不眠症の原因には、通常疲れたり、寝不足になると必要な睡眠を得ようとする機能が適切に働かない「恒常性異常」、覚醒状態から睡眠状態に移行する体内時計のリズムが崩れる「リズム異常」などがあります。
最近注目されているのが覚醒システムの不具合で、覚醒を維持するオレキシンという脳内物質が過剰に働きシャットダウンしないことが近年の研究で解明されたそうです。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=6df7b2e6df8e94bcba5382c2abb73a42ba7363b8.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠12カ条.JPG" />
私達には体内時計があります。主時計は目から入った光の情報を受け取り、メラトニンを分泌する脳にある松果体へ信号を送る部分です。
さらに体内時計をコントロールする時計遺伝子が発見され、この時計遺伝子は脳の視交叉上核だけでなく、心臓、肝臓、肺、筋肉、皮膚などあらゆる細胞に存在しており、脳の主時計に対して末梢時計と呼ばれています。
最近では細胞だけでなく、約100兆個の腸内細菌までもが、体内時計の末梢時計であることが分かり、腸内フローラが良い状態であることがよい眠りにも大切だそうで、腸内フローラ改善変化はすぐ睡眠に好影響を与えるようです。
睡眠には謎が多く、睡眠中は脳も休んでいると考えられていましたが、起きている間より寝ている間の方が脳は忙しく重要な活動を行っていることがわかってきたそうで、改めて睡眠の重要性がわかりました。
睡眠中の脳の4つの役割
1.有害な毒素を排出する
2.起きている間に得た情報を復習し、記憶させる。
3.バラバラに入ってきた情報をまとめ、整理する。
4.免疫力を高める。
<img style="cursor: pointer; border: none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f11afd70cf46e1e011db433888ea59c1d8f7dab4.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠時間国際比較.jpg" />
厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505250000/">睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円</a>にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。
睡眠の生活パターンで一番よいのは、早寝早起き型で、週末の朝寝坊は時差ボケという意外な落とし穴を生むので、平日との差は1時間以内までがよいそうです。
体内時計は24時間よりも少し長めなので、このズレを修正してくれるのが、朝に浴びる太陽光と起床後1時間以内の朝食だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506200000/">睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱</a>されています。
不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。
不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。
日本人は、睡眠の不満は多く、最新の調査では<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望</a>しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501140000/">不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認である</a>ことを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201710040000/">「睡眠不足で寿命が縮まっている」 警鐘鳴らす米学者</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201709270000/">「睡眠負債」で認知症に? ぐっすり睡眠で脳をお掃除</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606170000/">毎晩6時間寝ても疲労度は徹夜と変わらない?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606050000/">短期間の睡眠不足でも血液ドロドロ 命に関わる病気に直結</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605080000/">日本人は睡眠不足? 世界100カ国で最下位、米ミシガン大が発表</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605040000/">不眠症の経済損失は年間11兆円以上! コスト削減策の第一は治療</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604250000/">6時間睡眠を死守せよ 研究データが物語る恐ろしいリスクの数々</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>
・<a href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=37217&from=popin" target="_blank" rel="noopener">働き盛りの約8割が「かくれ不眠」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506090000/">日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506040000/">寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504040000/">日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410290000/">「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410070000/">若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408120000/">現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201310250000/">東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>
2014年3月に<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405050000/">厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」</a>を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。
・「<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html" target="_blank" rel="noopener">健康づくりのための睡眠指針2014</a>」 厚生労働省
~睡眠12箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。
・<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f12794337%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f16955559%2f" target="_blank" rel="noopener">”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法</a>
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
日本人の平均睡眠時間は、7時間22分――。OECD(経済協力開発機構)が、加盟国の就業者の睡眠時間をまとめた結果(2016年)、日本は加盟国中最短であることが分かった。
加盟国の平均睡眠時間は8時間25分で、アメリカ、フランス、イギリスなど主要国はいずれも平均より多く睡眠をとっていた。
平均値より1時間3分も短い日本は、世界一の“寝不足国家”と言っていい。参考までに短い方の2位は韓国、3位メキシコで、ここまでは7時間台。
厚労省の平成29年「国民健康・栄養調査」でも寝不足日本人の実態が明らかになっている。それによると、年齢層別に「ここ1カ月間の1日の平均睡眠時間」を調査したところ、男性の場合――。
・5時間未満…7.5%
・5時間以上6時間未満…28.6%
・6時間以上7時間未満…35.0%
・7時間以上8時間未満…20.0%
・8時間以上9時間未満…6.7%
・9時間以上…2.3%
こんな結果に。最多は「6時間以上7時間未満」、次いで「5時間以上6時間未満」で、この2つで全体の3分の2に迫る。
世代別では、たとえば「50~59歳」は、「6時間以上7時間未満」組が40.2%、「5時間以上6時間未満」組は34.1%で、案の定少なめ。1世代若い「40~49歳」は同じく35.7%と37.2%で、「5時間以上6時間未満」組の方が多い。40代は、寝る間を惜しんで働いているのか?
最新の研究では、健康維持のために必要な睡眠時間は「1日7時間」とも。寝不足は「脳の老化」にも直結する。ご注意あれ。
(出典:日刊ゲンダイ)
「程度な飲酒は健康に良い」は正しくない
アルコールにも賛否があり、適量有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、安全な飲酒量がないからといって、一も二もなく禁酒せよという結論にはならないようで、控えめに社交的に楽しく飲むことがよさそうです。
控えめに飲む人は、そうではない人よりも社会に深く関わり、他者とのつながりが強く、生活の満足度も高い。実際、アルコールによって社会的抑制が低下し、エンドルフィンが放出され、社交的になり、積極的に会話するようになり、社会の絆も深め、社会との関わりの強さは、心身の病気を防ぐ要素としておそらく最も重要だからだそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201611010000/">最近では女性も男性に引けを取らずアルコールを摂取している</a>ので、女性のアルコール依存症が急増しているそうです。
女性は、男性ほどアルコールに強くないのは、水分率に比べて脂肪率が高いためアルコールが体内により濃縮されて残ってしまう。女性は男性よりも肝臓が小さく、アルコールを無害なものに分解するのが大変なことがあげられています。
<a href="http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000646195.pdf" target="_blank" rel="noopener">市民のためのお酒とアルコール依存症を理解するためのガイドライン</a>
日本も2014年6月から<a href="http://www.ask.or.jp/basic_act.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール健康障害対策基本法」</a>が施行され、国も対策に乗り出し、具体策がだされました。
目標値として定められた「生活習慣病のリスクを高める量」は、1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上で、この量はビールに換算して、男性で1日当たり1リットル、女性では500ミリリットルとなっています。
・<a href="https://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201808260000/">飲酒に「ここまでなら大丈夫」はない、予防効果はリスクで相殺</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201804200000/">アルコールは1日1杯でもリスク? 「適量」に再定義の必要性</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201804170000/">飲酒 認知症のリスクも高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201801070000/">アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201711280000/">酒飲み過ぎでがん発症リスクがこれだけ増える! 食道がん5倍、肝がん2倍 米学会が声明</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201710290000/">ほどほどでも飲酒を続けると脳には有害?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201708230000/">酒を飲むのをやめると体に生じる7つの利点</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201706220000/">飲酒と健康 肝硬変、がん 飲み方見直そう</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201706170000/">飲酒は適量でも認知症のリスク要因</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201704180000/">呑んべぇ天国の日本で飲み放題禁止、酒類広告規制の動きも</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201704110000/">自覚のないアルコール依存の危険</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201703310000/">認知症を予防する飲酒量は? 1日当たり0.5合程度が上限</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201612310000/">男性の4割が問題飲酒の恐れ 20~50代、有病リスク高く</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201612050000/">急増する女性のアルコール依存症</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201607250000/">適度な飲酒は「百薬の長」でもないらしい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604050000/">「酒は百薬の長」を否定する解析結果 適度の飲酒でも寿命延びず?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603120000/">酒は毒? 薬? アルコールの摂取で脳が縮む! 生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201512230000/">アルコールで肝障害250万人、肝硬変4万8000人! 肝がんの死者は3万1000人!</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503080000/">「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502210000/">「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409150000/">アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408130000/">増え続けるアルコール依存症 女性が急増</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407170000/">適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406160000/">飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201404260000/">女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に</a>
適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502170000/">週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的</a>だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411200000/">適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%</a>説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。
世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。
・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない
2013年の厚生労働省の飲酒習慣調査によると、アルコール依存症の患者数は推計109万人で、10年前より29万人増加し、65歳以上の高齢者患者が急増しているそうです。女性患者は10年前より2倍近く増加して推計14万人にもなったそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111120000/">脳へのダメージは男性より3倍早い</a>そうです。
アルコールは、過剰摂取に起因する生活習慣病やアルコール依存症などを除けば、脳への直接的リスクは、適量であればそれほど高くないとは言えても、生涯に飲むアルコール総量が脳の委縮と強く相関し、認知症やうつ病のリスクが増えるそうです。
そして脳内の神経細胞は、一度死滅すると元の大きさに戻ることはないそうです。
世界保健機関(WHO)によると、世界で330万人がアルコール乱用が原因で死亡し、20~39歳の若い世代でも全死亡のおよそ25%がアルコールが影響すると報告しています。
WHOは、アルコールは脂肪肝や肝硬変といった肝機能障害をはじめ、高血圧、食道がんなどのがん、不整脈・心不全などの心臓病などの原因になり、さらにアルコールは脳の神経細胞を破壊し、脳の萎縮や機能障害をまねくおそれがあると報告しています。
これらの疾患の多くは、運動によって改善が可能だそうです。
飲酒の適量は諸説ありますが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508290000/">飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣</a>だそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">日本の医師の4人に1人がアルコール依存</a>だという信じられない驚きの調査結果があります。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406130000/">医師の半数が「常用薬あり」の病人</a>(2014年日経メディカル調査)
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200711070000/">医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200712270000/">医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200801120000/">医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">医師の4人に1人がアルコール依存</a>
米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。
日本も2014年6月から<a href="http://www.ask.or.jp/basic_act.html" target="_blank" rel="noopener">「アルコール健康障害対策基本法」</a>が施行され、国も対策に乗り出しています。
・WHO「<a href="http://alhonet.jp/pdf/who2010.pdf" target="_blank" rel="noopener">アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略</a>」
英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407170000/">適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201011030000/">アルコールはコカインやヘロインより危険</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206150000/">英国の適量研究結果では1日5g説</a>
が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。
・ビール:100ml
・ワイン:35ml
・日本酒:33ml
・焼酎:20ml
・ウイスキー:10ml
日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
大規模な遺伝学的研究によると、アルコールを摂取するほど血圧と脳卒中のリスクが着実に高まる。1日1、2杯の飲酒は脳卒中対策になり得るとの説は間違いだと判明した。ロイターが報じた。
研究では遺伝的不耐性のためにアルコールを飲めない人が大半を占める中国の成人16万人のデータを用いた。1日10~20グラムのアルコールを摂取する、「適度な飲酒量」の人でも、脳卒中リスクが10~15%高いと判明した。
1日4杯以上のアルコールを摂取する人では血圧が顕著に高まり、脳卒中リスクはおよそ35%高まった。
研究の共著者であるオックスフォード大学ナフィールド・カレッジ公衆衛生学部のZhengming Chen教授は、「キーメッセージは少なくとも脳卒中にとって、適度な飲酒の保護効果というのは存在しないということです」と指摘した。さらに「遺伝学的証拠は、保護効果が現実的ではないことを示しています」と続けた。
世界保健機関(WHO)は、世界で23億人が純アルコール計算で1日33グラムを摂取していると推定している。これは概算で、150mlのワイングラス2杯、750mlのビール大瓶、もしくは40mlの蒸留酒2杯分だ。
(出典:スプートニク日本)
ガンや脳卒中の死亡リスク、週1回のウオーキングでも減少
心臓発作、脳卒中、がんの死亡リスクを減らすには1週間に1、2回の軽いウオーキングで十分と唱える論文が2019年3月19日、英スポーツ医学誌ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシンに掲載されたそうです。
これならやらない理由はなくなりそうです。
人間の身体機能は20歳をピークに年々低下し、60代の身体機能は20歳の4割にまで落ち込むそうです。
筋肉は加齢とともに著しく衰え、特に足腰の筋肉は30~80歳の間に約半分になり、骨や筋肉など運動器の衰えが原因で歩行などに障害を来たすロコモティブシンドローム(運動器症候群)を防いで健康寿命を延ばすためにも、定年前後の時期から筋トレで筋肉や関節の機能を維持することが重要です。
人生100年時代に100歳まで生き抜くために最も大切なことは、筋肉の減少をいかに食い止めるかということです。
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギング、スローランニングなどがおすすめです。
しかし、ウォーキングをしても、加齢による速筋筋肉量の減少は食い止められないので、加齢による身体の衰えをカバーしきれず、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2013年からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609180000/">ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
<img name="insertImg" alt="" src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/fb6ca79cc613947e8fd0535c63fd2b89fe5aa164.10.2.9.2.jpeg" border="0" />
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WHOガイドライン(18~64歳)
1. 1週間で最低150分の中強度の有酸素運動、もしくは75分の強強度の有酸素運動。あるいは中強度と強強度の運動を組み合わせた運動をする。
2. 有酸素運動は、少なくとも10分間継続する。
3. さらに健康効果を上げたい場合は、中強度の有酸素運動を1週間で最低300分、もしくは強強度の有酸素運動を150分する。あるいはそれと同量の中強度と強強度の運動を組み合わせた運動をする。
4. 筋力を高めるためには、主要筋群を使う運動を、1週間に2日以上する
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要34カ国中33位(2017年OECD調査)のワースト2で、驚くほど低率です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</a>です。
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="運動習慣推移.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=8717f8b51471a87ab1511f328536da0a67afd018.10.2.2.2j1.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="動脈硬化と持久力.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f50a4305bd2323c64b0cd43ce6fe3e4a095f568c.10.2.2.2a1.jpg" />
<img width="500" alt="" src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/1b4a1456e81237cac5067016560294ef8711a404.10.2.9.2.jpeg" border="0" />
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スローランニングを加えたインターバルウォーキングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスローランニングなどを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="予防意識.JPG" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" />
また、<a href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html" target="_blank" rel="noopener">医師の47%は病人</a>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="長期的不調.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="慢性疾患.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505190000/">高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かった</a>そうです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504120000/">健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」</a>との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。
自転車、ランニングのような有酸素運動は、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403260000/">心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかけると効率よく出来ます</a>が、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方は<a href="http://www.polar.com/ja/products/accessories/H6_heart_rate_sensor" target="_blank" rel="noopener">POLAR・H6心拍センサー</a>がおすすめです。
今では、より楽な<a href="http://www.polar.com/ja/products/improve_fitness/running_multisport/m400" target="_blank" rel="noopener">POLAR・GPS内蔵スポーツウォッチM400</a>やアップルウォッチ4を愛用しています。
有酸素系運動のめやす例
<img width="500" alt="" src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7977b97a3359990806555953de036af90e38b363.10.2.9.2.jpeg" border="0" />
・低強度:認知能力が高まる 負荷は50%程度
私の場合は110
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 負荷は65%程度
私の場合は127
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 負荷は80%程度
私の場合は145
しかし、運動にはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・筋肉や関節などを傷める
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/5000/">活性酸素(老化の主犯)</a>の害を受ける
・屋外では紫外線の害を受ける (ある程度までは有益)
などから心身のケアも重要ですが、軽視されている現実があり、<a href="http://news.mynavi.jp/news/2014/01/17/326/" target="_blank" rel="noopener">68%が半年未満でランニングに挫折</a>している大きな原因にもなっていますので、私はこのケア支援にも力を入れています。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護となった人のうち骨折・転倒が原因は10.2%で、転倒・転落による死亡数は7761人にもなり、交通事故死よりも多く、増加傾向だそうです。
人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる
そして、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210030000/">サルコペニア</a>、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301150000/">1日10分程度でも有効という研究結果</a>や<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311250000/">運動はどんなやり方でも効果がある</a>など手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
私もライフログがとれるアップルウォッチ4、スポーツウォッチやiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段早登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特製草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、30分ジョギング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
・タバタ・プロトコルの活用
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果がありますので、運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、日常生活での運動量・強度は減ってきています。
<img width="450" height="274" alt="運動強度と心身の健康.jpg" src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/15/img98fb236fzik4zj.jpeg" />
<img width="672" height="504" alt="加齢にともなう生体機能の低下.jpg" src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/77/imge337184ezik4zj.jpeg" />
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
<img width="621" height="466" alt="運動指針2006.jpg" src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/28/img1f7d8bd4zik8zj.jpeg" />
<img width="447" height="450" alt="今後行ってみたい運動種目.jpg" src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/62/imgebab5f52zikdzj.jpeg" />
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ランナーなどアスリートにおすすめです。
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=BN4ss4OpXF0" target="_blank" rel="noopener">解きにくい靴紐の結び方</a>
運動関連フリーページ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4014">“お手軽”運動で体の悩みを解消</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4018">からだ百科:筋肉の可能性</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4032">2008年に全世界で注目されている運動法とは?</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4040">子供の体力低下と向き合う</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023">社員元気で会社元気</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/16001">アスリート サポート実績</a>
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
心臓発作、脳卒中、がんの死亡リスクを減らすには1週間に1、2回の軽いウオーキングで十分──そう唱える論文が2019年3月19日、英スポーツ医学誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン(British Journal of Sports Medicine)」に掲載された。
中国・山東大学(Shandong University)のボ・シ(Bo Xi)教授率いる研究チームは1997年から2008年にかけ、米国で8万8140人のデータを毎年収集して精査。さらに2011年までに死亡した人の数も調査した。
調査結果によると、週に10分から1時間程度ウオーキングや庭いじりをする人は、まったく運動しない人と比べて病気などによる死亡リスクが18%低かった。
また、週に2時間半から5時間の「適度な身体活動」によって死亡リスクは31%減少し、1週間の運動時間が25時間以上の人では死亡リスクはほぼ半減したという。
だが、誰もが余暇に運動できる時間が多くあるわけではない。
研究チームによると、サイクリングやランニングなどによって心臓や脈の動きを促すことは「中強度の運動よりも時間効率が良い」という。
さらに心血管疾患だけでみると、運動時間が5時間から25時間に増えても得られるメリットはなかったという。
ただ、調査結果は観察に基づいて得られたもので、因果関係については確かな結論を導き出すことはできないという。
(出典:AFP)
認知症の7つの危険因子、発生リスクへの影響は
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける
2.高血圧を改善する
3.人的交流など社会認知活動を増やす
4.2型糖尿病の改善する
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)
7.禁煙する
8.うつ状態の改善
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、脳卒中の危険因子となることから、認知症の中ではこれまで血管性認知症との関連で注目されてきましたが、生活習慣病がアルツハイマー病の発症や進行にも大きく影響していることが最近の研究からわかってきたそうです。
生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常症は治療や予防もできる認知症の促進因子になっています。これらは全て食事に関係があり、インスリン抵抗性を改善させる食事を習慣にすることで認知症のリスクを減らすことにつながりそうです。
OECDは、2017年度の日本の認知症患者の有病率が、加盟35カ国中で最も高いと報告しています。
日本人の認知症有病率は2.33%であり、OECD平均の1.48%を大きく上回っています。
高齢化がさらに進む日本は有病率が上昇するとみられ、20年後には3.8%に達すると推定されています。
糖質過多の食事が認知症を早める危険因子になっているので、認知症は3型糖尿病とも揶揄されています。
インスリンは、血糖のコントロールをするだけではなく、神経細胞の働きをサポートするなど大切な役割も果たしています。
役目を果たしたインスリンは、インスリン分解酵素の働きにより分解され、認知症の原因とされるアミロイドβという物質も分解してくれますが、糖質を摂り過ぎてしまうと、インスリン分泌量が増え過ぎてインスリン分解酵素は、インスリンの分解を優先し、アミロイドβの分解をすることができなくなり、アミロイドβがたまり、神経細胞が死んでしまうそうです。
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長寿が当たり前になり、認知症も急増していますが、最も多いアルツハイマー病は確かな予防法も治療法も見つかっていない「未知の病」とされ、認知症は予防が重要です。
アルツハイマー病治療薬の臨床試験は99%失敗し、研究者と製薬会社は予防に目を向け始めたそうです。
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認知症にはそれぞれに原因疾患があり、大別して(1)根本的な治療が困難で、脳の神経細胞がゆっくりと壊れていく変性型認知症(2)発症・進行を予防できる認知症(3)根本的な治療ができる認知症があり、主なものでは、変性型認知症のアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症、そして脳卒中などで起こる脳血管性認知症があり、原因疾患は数十種類に上るそうです。
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認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、禁煙、運動の習慣化、脳トレ、血圧・血糖管理、食事は適度な糖質制限、塩分制限、糖質を最後に食べるカーボラスト、品数豊富なバランスのよい魚・和食、カテキンやビタミンD、教育年数の延長、社会性ある認知刺激余暇活動、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度の有酸素運動と言われています。
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2017年の国際アルツハイマー病会議で、世界五大医学雑誌の一つランセットの委員会が「世界の認知症発症例の3分の1以上が特定の生活習慣の改善によって予防可能である」と発表しています。
信頼性の高い十分なエビデンスが確認されたと認められたのは9つの要因で、各要因は一部を除いてライフステージ別に発生するとされ、大きく4段階に分かれています。
認知症との関係が指摘される「食事」「飲酒量」「視覚障害」「大気汚染」「睡眠」についてはエビデンスが不足として、今回の発表には含まれていません。
(1)初期:15歳までの中等教育を修了していない
(2)中年期:肥満、難聴
(3)高齢期:早期治療に取り組んでいないうつ病、2型糖尿病、低い活動量、社会的孤立
(4)すべてに共通:高血圧、喫煙習慣
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しかし、誰もが息が弾む程度の中強度の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604200000/">料理教室もおすすめ</a>で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。
健康・長寿は教養と教育が必要だ!
・今日、用があること
・今日、行くところがあること
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="認知症将来推計2014.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=e898e5cc82aafe38fb13f62939630fa49811be3a.10.2.2.2j1.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606010000/">英国では20年前に比べ、1年間に認知症になる人の割合が20%減った</a>そうで、社会全体で健康増進を図れば、認知症の増加が抑えられるようです。
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスローランニング、階段昇降はおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスローランニングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。
遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="認知症予防2.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=bc3fe2755244697ead862853cbf85497d3fd791d.10.2.2.2j1.jpg" />
<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="認知症予防1.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7725c809668e3be9656c2df6a3a59cec29699310.10.2.2.2j1.jpg" />
筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。
****************************<b>【以下転載】</b>****************************
認知症発生の主要な危険因子として、糖尿病、高血圧、肥満、身体不活動、重度の精神的苦痛、喫煙、低学歴がある。東北大学の小瀧 由美香氏らは、大崎コホート2006研究において、これらの7つの危険因子の総数で人口寄与割合(PAF)を推定した。その結果、危険因子総数を減らすことが認知症発生リスクの減少に有意に寄与することが示唆された。Journal of Neurology誌オンライン版2019年3月2日号に掲載。
本研究は65歳以上の8,563人の地域在住者が対象のコホート研究である。ベースライン調査(2006年)では、7つの主要な危険因子(糖尿病、高血圧、肥満、身体不活動、重度の精神的苦痛、喫煙、低学歴)に関するデータを収集した。危険因子の総数を曝露変数とし、危険因子の総数(0、1、2、3以上)により参加者を4群に分類した。認知症発生に関するデータは、介護保険データベースを参照した。ハザード比(HR)および95%信頼区間(95%CI)は、Cox比例ハザードモデルを使用して推定した。さらに、HRとコホートデータにおけるリスク保有割合からPAFを計算した。
主な結果は以下のとおり。
・577人(6.7%)で認知症が発生した。
・危険因子の総数と認知症発生との間に用量反応関係が観察された。
・年齢・性別で調整したHR(95%CI)は、危険因子がなかった群と比べ、危険因子が1つの群で1.25(0.92~1.70)、2つの群で1.59(1.18~2.15)、3つ以上の群で2.21(1.62~3.01)であった(傾向性のp<0.001)。
・参加者の危険因子の総数が全員0個になった場合、PAFは32.2%となる。
・参加者の危険因子の総数の分類が全体的に1段階改善した場合、PAFは23.0%となる。
(出典:ケアネット)
人生を支配するホルモンとは
DHEAは、副腎で産出される男性ホルモンの一種で、男性ホルモンの「テストステロン」をはじめ、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンを作る原料になることから、別名「ホルモンの母」と言われています。
DHEAは年齢と共に減少し、40代頃になるとなんと50%も半減する傾向にあると言われています!DHEAの分泌量が減少してしまうと「意欲の低下」「免疫力の低下」など、体に様々な不調を引き起こしやすくなりますが、DHEAの分泌量を維持し続けることで「美肌効果」「肥満予防」「記憶力の改善」など、エイジングケアに関する嬉しい効果に期待できます。
ホルモンの母「DHEA」を活発化させるおすすめの食材について
【ビタミンC】イチゴ・レモン・ブロッコリー・パプリカ
【タンパク質】鳥の胸肉・卵・納豆
【マグネシウム】ゴマ・大豆・小麦胚芽・抹茶
【ビタミンB群】まぐろ・豚肉・レバー・バナナ
様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。
私達日本人の解決策は世界最高の健康食・日本食をベースに最新の知見を加えることです。
米国・ハーバード大学公衆衛生大学院の研究によると、12年にわたる食事の質の改善は、死亡リスクの低下と確実に関連していたそうです。
食事で最も改善に寄与した食品群は、全粒穀物、野菜、果物、魚類およびn-3脂肪酸だったそうです。
食事をしっかり食べているのに、栄養素、特にタンパク質、ビタミン・ミネラルが足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。
厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若年層にも増えているようで、平成27年国民健康・栄養調査からもわかります。
体のサビは「酸化」、コゲは「糖化」と称され、健康に悪影響を及ぼします。活性酸素が原因となる酸化よりも悪さをするのではといわれているのが糖化です。
過度に糖質を摂らず、食後高血糖にならないベジ・ファーストで、ゆっくりよく噛んで食べる習慣をつけることも重要です。
2013年3月に世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界5大医学誌の一つ「ランセット」に発表された東京大学とワシントン大学などの共同プロジェクト「2010年の疾病負担研究(世界187ヶ国)」の論文によれば、日本の健康寿命を縮めている原因の1位は栄養の偏った不健康な食事です。
1.不健康な食事
2.高血圧
3.喫煙
4.運動不足
5.肥満
日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。
日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。
そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要34カ国中33位(2017年OECD調査)で、驚くほど低率です。
・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
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<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは一汁三菜をベースとし、新鮮な魚や大豆食品などを食べる世界2大健康食・和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。
和食は昆布やカツオ節などのうまみ素材を活用していることも特徴ですが、昆布の消費量はこの30年で約3分の2に減少し、2014年の年間購入金額は、60代の世帯では1289円、20代の世帯では約5分の1の258円しかなく、日本家庭の基本的な食習慣が崩壊しています。
日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、糖質、特に砂糖を減らすとさらによくなりそうです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5a68bee926b65ae74f86f6cc8f673b011dcc82d3.10.2.2.2j1.jpg" alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg" />
和食が世界無形文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg" width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">
そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />
調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg" width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">
食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=51e585b0ac0fba76fc3dd9050e7e60c619d3d74b.10.2.2.2j1.jpg" alt="国民健康・栄養調査2011.jpg" />
<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html" target="_blank">2011年国民健康・栄養調査結果の概要</A>
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg" alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、「まごたちわやさしいさ」にしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
た:たまごのこと。アミノ酸スコア最高点のタンパク質の摂取に
ち:乳類のこと。タンパク質、カルシウムの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し:しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着
食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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『できる男』と言われて何を思い浮かべるだろうか?年収、地位や名誉、そして女性にモテること…。これらをすべてクリアするには何がカギなのだろうか。2019年2月18日、日本抗加齢学会が主催するメディアセミナーに、井手 久満氏(獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科准教授)が登壇し、「男性のための理想的なライフスタイル」について講演した。
<B>テストステロン値の高い男はなぜ成功するのか</B>
井手氏によると、『できる男』の象徴は、冒頭でも述べた事柄のほか、「スポーツ万能」、「性機能が強い」、「健康寿命が長い」などであり、これらに共通するのがテストステロン値の高さだという。証券会社に勤務するイギリス人男性の年収を比較した研究によると、テストステロンが高い男性の年収は、低い男性と比較して3~5倍も多いことが明らかになった。また、テストステロン量は骨格でも判定が可能で、人指し指より薬指の長い男性で高値ということが、さまざまな人種のデータによって確証を得ている。
テストステロンは、造血作用や男性ホルモンを合成しているとされる海馬での認知機能制御など、多くの作用が報告されている。しかし、個人差や日内変動がとても大きく、ストレスや飲酒などにも左右される物質である。たとえば、恋愛過程でも、デートから真剣交際、婚約から結婚に至る過程で徐々に分泌が減少し、子供が生まれ、添い寝をするなどでも低下することが立証されている。
<B>メタボリックシンドロームとテストステロンの低下</B>
近年、男性の更年期が取り沙汰されるようになり、うつとの関連が理解されるようになった。さらには、糖尿病をはじめとするメタボリックシンドロームや心筋梗塞にも影響を及ぼすことが徐々に明らかになってきている。
そこで、同氏は健康な中年男性のメタボリック因子と心血管疾患・心不全との関連について解説。メタボリック因子が多く、テストステロンが低下している症例にテストステロン補充療法を行った症例の体重、HbA1c、収縮期血圧などのデータを示した。「テストステロンの補充によって、それぞれが体重や腹囲の減少、血圧やHbA1cが有意に改善した。さらに骨密度や排尿状態の改善にも効果がある」とする一方で、「補充による有害事象として、多血症、睡眠時無呼吸症候群、肝障害、不妊症などが挙げられるので注意が必要」と、コメントした。
<B>アプリを活用した対策</B>
テストステロンの管理にはメタボリックシンドローム予防が重要であることから、医療機関を介した食管理システム(ヘルスログ)の開発が進められている。患者には、活動量をチェックするためのUP2(ブレスレット型装置)を身に付けてもらい、日々の食事記録をスマートフォンで記録。写真から摂取カロリーが計算される。将来的にはLINEを活用することで、共有した情報を基に管理栄養士から食事アドバイスも受けられるようになるという。
このような背景を踏まえ、まずは、「自身によってテストステロンを低下させるリスク因子(喫煙や肥満)を理解し、リスク因子を排除することが大切である」と、同氏は締めくくった。
(出典:ケアネット)