白砂糖はやめなくていい！白砂糖を甘酒に変える本当の理由。

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発酵×発康×発幸でこころとからだの
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白砂糖はやめなくていい！
白砂糖を
甘酒に変える本当の理由。

白砂糖って
あまりよくないって聞くけど、

身体にいい食事、
丁寧な食事をするには

やっぱり白砂糖って
やめた方がいいのかしら？？

そんな方へ

頑張ってやめる必要は

ありません。
自然とやめられる方法があります！

甘酒が甘くなるしくみを知りたい方は

こちらの記事を参考に▼

『ちゃんと知らないかも！？甘酒は砂糖を使わないのに甘くなる理由！』 Hakkkoナビゲーター　もとむらりえ　です！発酵×発康×発幸でこころとからだの土台創りをサポートしています。初めましての方はこちらとこちら---できるこ…

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そもそも、
白砂糖は身体に
悪いということではないんです。

ただ、どんなお料理にも合うように
純粋な甘みだけにしたものなので

ビタミンやミネラルなどの

栄養素が含まれないもの

というだけなのです。

だから、

お料理に合わせて
飲み物に合わせて
その日の気分に合わせて

白砂糖、きび糖、黒糖、グラニュー糖など
色々なお砂糖を使ってもいいのです。

ただ、

限られたキッチンスペースに
色々な種類のお砂糖が並んでしまっては
場所をとるだけでなく、
なかなか減らずに固まっていく～、、、

というもったいない状況が予想されます。

そして、

どうせ毎日お料理に使うお砂糖なら

少しでも栄養素が入っているものを

身体にメリットがあるものを

選んだ方がいいよね！

ということで、白砂糖が
避けられるようになっているのです。
（もちろん、いろいろな説はあります）

ここまで、
皆さん知ってましたか？？

私のキッチンには

【甘酒】
【てんさい糖】

が甘味の調味料として
並んでいます。

もともとは、白砂糖も三温糖も
ラインナップに入っていましたが

前者の２種が使えるようになってくると
自然と後者のお砂糖たちは
キッチンから姿を消していきました。

なぜなら、その方が美味しいと
感じるようになったから。

無理矢理、白砂糖をやめようと
思ったわけではないのです。

結果、

調味料棚のスペースが空くし

在庫管理もラクになるし

どちらも腸内環境を改善してくれる

栄養素が入っているし

いいこと尽くし。

（甘酒にもてんさい糖にも
ビタミン・ミネラル・食物繊維(オリゴ糖)
が含まれています）

なぜ甘酒だけではないかというと

・どうしても水分が必要ないお料理の時や
・甘酢など酢と併せる時
・甘味をもう少し足したい時に

てんさい糖が便利だからです。

白砂糖（その他の化学調味料たちも）が
我が家のキッチンから少なくなって
（完全には排除していません）

気づいたことがあります。

それは、

口に入った時の
味を感じる味覚感覚が

変わったこと。

レッスンで生徒様に
このように話したところ
わかりやすいと言ってくださったので
その表現で紹介しますと、↓

「化学調味料や生成された純粋な甘さは
向こうからやってくる感覚で感じられ、

自然なものから作られる味は、
ぼやけたものを
こちらから探しにいく感覚です。」

どうですか、
伝わりますか？？

麹調味料を使って

味覚が鍛えられる・五感が磨かれる

という意味はここにもあります。

甘味や旨み、苦味など
複雑に交わる「味」の中から

例えば、「甘み」を

探して食べることが「味わう」ことになり

この探すという行為が、
味覚や五感感覚を鍛えてくれる

ということに繋がるのです。

この良さに、身体が慣れてきたので
自然と白砂糖を使わなくなった