健やかで豊かな暮らしを応援する！
Mariaです。
ご訪問頂きありがとうございます
明日開催する
「駐在中に看護職の
Happyなキャリアを語ろう会」
せっかく時間をとってご参加してくださる方が
少しでも良かった！と思える会にしたい。
ここ数日，看護職とキャリアの書籍を
読み込んでいました。
2025年には
高齢化率（65歳以上人口）が30%
後期高齢者率（75歳以上）が18%となる。
2011年，就業看護師数は約150万人
2025年には約200万人が必要とされ
50万人が不足の現状。
戦後にできた看護系大学は
四半世紀で20倍以上に急増し，
日本の大学の3分の1は看護学を
教えるまでになった。
（まだまだ増えるとも予想）
読者様の出身大学でも
看護学部ができているのでは？
私達のような看護系大学教員は
後輩である看護学生を精一杯教育し
毎年約5万人の新人看護職を
社会へ送り出している。
しかし，本当の意味で
看護師不足を解消するには
70万人いる潜在看護職
の存在をどうするかが鍵
なのです！
潜在看護師とは
子育てや介護など、
さまざまな理由で離職した後、
職場復帰または再就職をしていない看護師
そこで，
厚生労働省では2018年4月に
立ち上げキャリアのモデルを紹介したり
日本看護協会では
看護職の「はたらく」を応援する
サポートブックとして
キャリア支援を積極的に行っている。
そもそもなぜ
看護職が潜在看護職となっていくのか？
渡邉の調査では
出産を機に起きやすくなっている
と報告されている。
この出産という機を
どう捉えていくのか。
私自身，育休を長男，次男で
2回取得したけど
育休中は復職に向けた
準備を私なりに進めた。
しかし，夫の海外赴任に伴い
退職してバンコクに来て
これまでの私なりの方法が
通用しなかった。
初めてキャリアコンサルタントの資格をもつ
オンラインキャリア実践コミュニティに入り
様々な新しい働き方に出会え
行動を変えていった。
看護職のキャリアを
考える上でも
きっと参考になると思う。
MYコンパスラボの来月の定例会のテーマは
ちょうどよいタイミングで
転機の活かし方
〜育休中に新しい働き方に
挑戦する女性たち〜
11月10日（土）13時〜＠外苑前
11月の定例会に参加できる
カレッジ１期（11月生）は
明日，10月25日(木)11時〜
先行案内へご登録している方に
先行募集となる予定です。
今回の募集は限定20名！
先着順で受け付けるので、
確実に入会したい方は、
先行案内にご登録しておくことを
おすすめします！
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【MYコンパスカレッジ・先行案内へのご登録はこちら】
>> http://mycompass.co.jp/college/
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さぁ，いよいよ明日は
「看護職のHappyなキャリアを語る会」
MAYA師匠をはじめ
MYコンパスラボバンコク組からの
力強い応援もあり（泣）
多くの友人らに支えられ
明日が迎えられます。
感謝で胸がいっぱい。
看護の力を社会へつなぐため
どこでも，どんな状況でも頑張ろう！
最後までお読み頂き
ありがとうございました
それでは。
ごきげんよう
Maria
看護系大学教員歴16年
市町村保健師歴2年
2017年3月准教授職を退職し
夫の赴任先のバンコクに転居。
看護師，保健師，養護教諭二種，
第一種衛生管理者の免許を保持。
保健学博士号を取得。
◆Mariaの目指す世界◆
より健康に，より美しく，
自分らしく
満ち足りた暮らしを
送りたい人を応援します！
◆今後の取組み◆
1.世界中どこにいても
健康でいられる仕組みづくり
2.障害者の自立支援
3.社会参加を促す地域づくり
4.看護職のキャリア支援
さらに詳しいプロフィールはこちら。
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