こんにちは,Mariaです。
ご訪問頂きありがとうございます
バンコクに来て
従来とは違った視点での
捉え直しが多いのですが
先日受講した
巻き込み型会議の作り方
講座もその一つ。
私にとっての
新たな発見を
シェアしますね。
巻き込むのが
上手な人に憧れるから。
生活も仕事も
他者と一緒に
やっていくことが多い。
「巻き込まれた」側
になって
やらされた!
仕事が増えた!
とネガティブに感じる場合と
ワクワクする!
もっとやっていきたい!
とポジティブに感じる場合
ポジティブに捉えられる場合
「巻き込んだ」側に
どういう秘密が
あるのかな?
講座名:巻き込み型会議の作り方
日時:2018年5月27日(日)9:30-12:00
場所:デコクラフトスタジオ
講師:小笠原祐司さん(てっちゃん)
NPO法人bond place代表理事
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと
教材活用の認定ファシリテ ーター
中小機構人材支援アドバイザー
日本評価学会認定評価士
など多数
費用:1200B
参加者:5名
(2名はタイにある大学の教員だったの。)
議論をする前に
まず,会話ができる安全な場
を作っていく。
なぜなら
ピラミッドの一番下に
会話(雑談)
その上に
対話(どんな意見があるか広げる)
その上に
議論(考えをすり合わせていく)
が乗っかっているから。
具体的な方法として
てっちゃんの講座は
チェックインで始まり
チェックアウトで終わる。
車座(輪になり中心に向かって座る形)
の座り方で
今の正直な気持ち
気になっていることを
心が整った方から
話し始める。
まず解放してあげる。
自分の意見(やりたいこと)を引き出す!
なぜなら
会議で意見が出ない理由は
話している内容が難しい
(知らない単語が多い)
間違っていたらどうしよう
と思う気持ちだから。
具体的な方法として
てっちゃんは
少人数を徹底させる。
2~3名で
発表する順番も
生命線が長い人
誕生日が近い人
などで決める。
また,講座の内容を決めていくときも
身体を使いながら
「あなたは〇〇というテーマに
どれだけ関心があるか」
「あなたは〇〇というテーマに
どれだけ取り組んでいるか?」
「あなたは〇〇というテーマに
今後どれぐらい取り組みたいか?」
と質問し
参加者其々が何を知りたいのか
丁寧に確認して
講座の内容を
決めていく。
自分(参加者)がやりたいこと
に徹底的にフォーカスする。
自分の意見(やりたいこと)
を見える化する!
なぜなら
会議では,目標を見失ったり
迷子になりやすいから。
具体的な方法として
てっちゃんは
自分の意見はポストイットで
出して
みんなでまとめるときは
代表が書く方法で進める。
議事録をプロジェクターで
映し出す方法
でた意見をグーグルドキュメントなどに
書いていく方法
そんな物品がなくても
大きめのノートに書いて見せてもいい。
自分のやりたいを
みんなのやりたいことにする!
具体的な方法として
てっちゃんは
組織をどうしていきたいか
を考えていくときに
5年後
私はどうなりたいか?
教員としてどうなりたいか?
学生はどうなってほしいか?
組織はどうななりたいか?
を出させていく。
私がなりたい姿は
組織のなりたい姿と
必ずリンクするのである。
巻きこみ上手になるために
大切なことは
「自分ごと化」させていく力
(結論まで時間がかかったな~)
バンコクでは
素敵な方に出会う
機会がとても多い。
私の中に多くの他者を
住まわせて
もっと自分を広げていきたい。
てっちゃん
ご受講仲間の皆様
デコクラフトスタジオの皆様
ありがとうございました。
ご興味があれば
ぜひセミナーを受けてみてくださいね。
それでは。
ごきげんよう
Maria
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