北九州から福祉を盛り上げる!~キタキューパワー~ -8ページ目

三好春樹講演会in北九州

三好春樹氏講演会 in 北九州


  ~新しい認知症介護~



$DAIちゃんのブログ


●日 時 : 2011/9/3(土)

●時 間 : 13:30~15:30(受付開始13:00)

●参加費 : 3,000 円 (税込)

●会 場 : ウェル戸畑 2階 多目的ホール

●お申込みは

  

大盛況にて、終了しました。

ありがとうございます。

裁判所

成年後見関係で、今日は裁判所へ走る人

photo:01




以前来た時は、酒井法子さんが出ている、裁判員裁判の映画「審理」が流れていたんですが、あの事件以降は使用中止になってるみたいですね…


せっかくとっても使えないのは、もったいないですが、しょうがないですもんね~あせる


一度で裁判の傍聴もしてみたいな~。とか思いながら、帰り中です電車



iPhoneからの投稿

食卓の向こう側にあるもの。


ある本に青春期内科の事がのっていたのだが、心を病み、それを身体で訴えている若者が入院しているらしい…



北九州から福祉を盛り上げる!~キタキューパワー~


そこの大森先生は言う。


「帰る家の『食』が変わるれば家庭は変わると。



病んでいる若者は、家族の時間がズレ、食べる物も別々、孤独の頻度が高まっている。

また、同じ食卓についても主役はテレビ画面。

食卓が説教の場で、食事の時間が嫌だった。

食事中父親が突然怒りだし、母と子が肩身を狭くして食べていた。


等々の経験を抱えているらしい。






食べ物に感謝の念を持ち、会話しながらの楽しい食事。

それを知らずに育つ子供が少なくないとのこと。



最後はこの文章でしめられている。


大森はいう。

「家庭の食卓はファミレスとは違う。親の愛情を子どもに伝える場。
そこで子ども自分が望まれて生まれ育ち、今、ここにいるという存在感を確認する」
と。




今思うと、実家では食事のときは必ずテレビは消していました。


でも、今はご飯を食べながら当たり前のようにテレビをつけてるなー。と反省。





施設での食事の時間もそうですね。


テレビを消して、できるだけ会話しながら食べることが重要なのかもしれません。



病院のベッドでは一人で食べることができなかった方が、施設に来て食堂でみんなと一緒に食事をすると一人で食べるといった事も多々ありますしね。



「食」の持つ力はやはり大きいですね。


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【本日のまとめ】


最近食事ネタが多いですが、食育ってやっぱ大切です。




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