「愛は与えること」「幸せは与えること」~弥勒菩薩ラエルのスピーチ・エゴを捨て与える年にしよう~
皆さま
あけましておめでとうございます。
いよいよ(地球の暦で)新しい年がスタートしました。
旧年中は、多くの方々にご覧頂きました。
ご訪問頂きました皆様には 心より感謝致します。
今年も、身近なテーマや現象から 気になる情報を皆様と共有させて頂きたく思っています。
引き続き 今年もよろしくお願い致します。
さて、個人的には、(地球の暦の)“新年の最初の日”は区切りではなく一つの通過点に過ぎない日なのですが、多くの方々にとって特別な日ですから、当サイトのテーマである “愛”と“幸せ” について、少し原点立ち返っら、てみたいと思います。
いつも書かせて頂いていますように、この惑星には “愛”と“幸せ” が 極端に不足 しています。
そのために 様々な問題や課題が惑星全体に次から次に噴出しています。
益々社会が不安定になっていますから、私たちはこれまで以上に “愛”と“幸せ” を意識しながら、自分自身を見失うことなく生きていく必要がありますね。
この惑星が、これ以上危険な状況に陥らないように、私たちはいつもつながりを意識し、情報を共有しなから協力して様々な問題に対処していきたいです。
この “愛”と“幸せ” を意識するとき、ポイントがあり、宇宙人エロヒムがメッセージの中でアドバイスして下さっています。
以下 は、その宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩・ラエル が、エロヒム哲学の一つである“愛” について語られた簡単な動画です。
もしかすると何かの参考になるかもしれませんので、ご関心がおありの方は、良かったらご覧 になってみられたらいかがでしょうか。 尚、お時間がない方は、以下 の訳文を 参考になさってみて下さい。
テーマは 『愛とは与えること』 です。
では どうぞ~
●Maitreya Rael: Happiness is Giving (71-08-21)
以下 翻訳文です。
『 愛・・・それは唯一の方法です。愛が唯一の方法なんです。
愛はすべての唯一の方法です。人によって落ち込む人がいますが、彼らは与えていないからなんです。あなたが与えられたいと思っているときに落ち込むのです。お金を与えてもらいたいとか、愛が欲しいとか・・・何かを得たいと思っている人たちも悲しいのです。
あなたが本当に欲しいものを得ることがないからです。それは不十分だからなのです。億万長者も十分なものを得ていないのです。お金持ちの人たちは貧しい人たちより10倍も自殺率が高いのです。でもあなたが与えると幸せになるのです。
何も見返りなしに与えるのです。愛というのは取引ではないのです。あげるけど欲しいというのは取引なのです。ショッピングでは、あげて・・もらう・・ということをやっていますが、愛はそうではないのです。愛を与えることです。何も見返りなしに・・・。私は強調して言います。何も見返りなしに愛を与えるのです。
「ありがとう」という言葉を得たいとは思わないです。 もしあなたが「ありがとう」を期待して与えるならそれは愛ではないです。人は貧しい人にお金をあげて「どうもありがとうございます」というのを聞きたいために愛を与える人もいますが、これは愛ではないのです。それはエゴです。私は気分が良くなくて、 何かあげたら「ありがとう」と言ってもらいたいと思っているのです。それは愛でないです。「ありがとう」と言ってもらえる見返りなしに与えることです。
東京に行った時、泊まっていたホテルの前の公園にたくさんのホームレスがいました。ラエリアンは私のことをとても愛していて、ケーキとかフルーツとかいろんなものをくれたのです。あり過ぎでした。私が全部たべちゃったら小さいシャツ着れませんね。9ヶ月の妊娠の女性みたくなりますね。
それで、毎朝カバンに全部入れて、公園に行って、ホームレスの人を見て、私はいつも選択していたのです。寝ている人をです。とてもゆっくり近づいて、たくさん食べ物が入っているバックを置くのです。そして逃げるのです。「どうもありがとうございます」と言えないですね。そして私はベンチの方に隠れて見ます。女性が目覚めたときにカバンを見つけて、開けて、食べて周りを見渡すのです。「ありがとう」って誰にも言えないです。それが愛なのです。私は「ありがとう」と言ってもらう必要はなかったのです。与えたかったのです。これが愛です。愛を与えて下さい。
食べ物をあげて、その人を助けて、移動中の老人の女性のカバンを持つのを助けたり・・・。 パリで車を運転すると、時々こんな女性がいました。多くの女性が運転が下手ではないですが時々駐車が下手な女性がいいます。私は車を止めて外に出て、女性が5回くらいかけて駐車しようとしているのを見て、「助けましょうか」と声をかけて、女性は外に出て私が車を止めてあげました。これが愛なのです。すべてに対してです。
素晴らしい庭師がいて私の庭をケアしてくれていますが、時々凄く暑い日があります。グラスに氷を入れて「どうぞ・・」とあげます。(そんなことをする)必要ないのです。もうお金を払っていますから。でもそれが愛なのです。私の家に修理の人が来たときに、もうお金をもらっている人たちなのですが、一杯の水をあげようとします。彼らはびっくりしますね。これが愛なのです。
あらゆるところで愛を与えましょう。あなたがそれをするとき、いつも幸せです。幸せは与えることです。受け取ることではないです。』
こんな感じです。
以前の記事で、与えることがいかに脳科学的に素晴らしい効果をもたらすか・・ということにいて 少し触れさせて頂きました。 こちら
【愛と平和のための瞑想をしよう~愛を与える瞑想は脳を強烈に最大限に活動的にさせる事を脳科学が証明~ 】
TVはそんなドラマで溢れています。そして失恋・嫉妬・・・それが時には美徳であり、当然の感情であるかのように・・・。 愛の証であるかのような設定・・・
違うんですね。 全く逆だ・・・ということ。 私たちは家庭でも、学校でも 愛について学んだことがほとんどない・・・いうことをまず自覚する必要がありますね。 原始的な感情をそのまま野放しにしてしまっています。
『見返りなしに与える』 という 意識を持つなら格段に美しい感情になることを学び、トレーニングする必要がありますね。
与えるためには それを持っていなければならないです。
“愛を持つ・・・” というのは 正確ではありませんね。
愛そのものである必要 があります。
とても 難しいですね。
でも きっと 大丈夫です。
誰も自分に愛を与えてくれることを期待するべきではないのなら・・・
そう いつも自分で自分を愛すればいい のですから・・・。
「あなたはよく頑張っているよ・・・」 と 鏡を見ながら・・・。
一生つきあっていくのは自分自身なのだから、人を愛す前に自分自身で自分自身を十分に愛する・・・ ということですね。
そうすれば、誰も愛してくれなくても、自分で自分に愛情を与えているので、全然平気だということになります。
いつも自分をあふれんばかりに愛することができれば、自分の中から愛情が自然にあふれ出し、やがて周囲に広がっていくことでしょう。
従って・・・・
まずは、自分自身を愛することから・・・
自分自身の中の 心の畑を耕し、充分に愛情の水と愛情の肥料を与えること から始めたいです。
そうすれば、こんな感じ で、素晴らしい愛情の木が育ち、 愛そのもの・・・ の 存在になっていくことでしょう。
(この内容はエロヒム哲学の一つであり、私自身への戒めの言葉でもあります)
私自身も可能な限りエゴを捨て、与えることに徹していきたいと思います。
では、皆様・・・・
今年も皆様の一年が昨年以上に愛情と幸せに満ちた最高の一年となりますように。 愛をこめて
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【過去のご挨拶】
2010 美しい朝に乾杯♪ 一つになる時代 区切りを意識する 年始のご挨拶と今年の思い&チャップリンの史上ベストスピーチ さらなる飛躍の年へ~人類はひとつになる時代!挑発には乗らず自分と異なる者への愛の意識を高めよう! “区切りの日”にあたり年始のご挨拶~益々愛と平和を意識し、ありのままに幸せで有り続けよう~
あけましておめでとうございます。
いよいよ(地球の暦で)新しい年がスタートしました。
旧年中は、多くの方々にご覧頂きました。
ご訪問頂きました皆様には 心より感謝致します。
今年も、身近なテーマや現象から 気になる情報を皆様と共有させて頂きたく思っています。
引き続き 今年もよろしくお願い致します。
さて、個人的には、(地球の暦の)“新年の最初の日”は区切りではなく一つの通過点に過ぎない日なのですが、多くの方々にとって特別な日ですから、当サイトのテーマである “愛”と“幸せ” について、少し原点立ち返っら、てみたいと思います。
いつも書かせて頂いていますように、この惑星には “愛”と“幸せ” が 極端に不足 しています。
そのために 様々な問題や課題が惑星全体に次から次に噴出しています。
益々社会が不安定になっていますから、私たちはこれまで以上に “愛”と“幸せ” を意識しながら、自分自身を見失うことなく生きていく必要がありますね。
この惑星が、これ以上危険な状況に陥らないように、私たちはいつもつながりを意識し、情報を共有しなから協力して様々な問題に対処していきたいです。
この “愛”と“幸せ” を意識するとき、ポイントがあり、宇宙人エロヒムがメッセージの中でアドバイスして下さっています。
以下 は、その宇宙人エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩・ラエル が、エロヒム哲学の一つである“愛” について語られた簡単な動画です。
もしかすると何かの参考になるかもしれませんので、ご関心がおありの方は、良かったらご覧 になってみられたらいかがでしょうか。 尚、お時間がない方は、以下 の訳文を 参考になさってみて下さい。
テーマは 『愛とは与えること』 です。
では どうぞ~
●Maitreya Rael: Happiness is Giving (71-08-21)
以下 翻訳文です。
『 愛・・・それは唯一の方法です。愛が唯一の方法なんです。
愛はすべての唯一の方法です。人によって落ち込む人がいますが、彼らは与えていないからなんです。あなたが与えられたいと思っているときに落ち込むのです。お金を与えてもらいたいとか、愛が欲しいとか・・・何かを得たいと思っている人たちも悲しいのです。
あなたが本当に欲しいものを得ることがないからです。それは不十分だからなのです。億万長者も十分なものを得ていないのです。お金持ちの人たちは貧しい人たちより10倍も自殺率が高いのです。でもあなたが与えると幸せになるのです。
何も見返りなしに与えるのです。愛というのは取引ではないのです。あげるけど欲しいというのは取引なのです。ショッピングでは、あげて・・もらう・・ということをやっていますが、愛はそうではないのです。愛を与えることです。何も見返りなしに・・・。私は強調して言います。何も見返りなしに愛を与えるのです。
「ありがとう」という言葉を得たいとは思わないです。 もしあなたが「ありがとう」を期待して与えるならそれは愛ではないです。人は貧しい人にお金をあげて「どうもありがとうございます」というのを聞きたいために愛を与える人もいますが、これは愛ではないのです。それはエゴです。私は気分が良くなくて、 何かあげたら「ありがとう」と言ってもらいたいと思っているのです。それは愛でないです。「ありがとう」と言ってもらえる見返りなしに与えることです。
東京に行った時、泊まっていたホテルの前の公園にたくさんのホームレスがいました。ラエリアンは私のことをとても愛していて、ケーキとかフルーツとかいろんなものをくれたのです。あり過ぎでした。私が全部たべちゃったら小さいシャツ着れませんね。9ヶ月の妊娠の女性みたくなりますね。
それで、毎朝カバンに全部入れて、公園に行って、ホームレスの人を見て、私はいつも選択していたのです。寝ている人をです。とてもゆっくり近づいて、たくさん食べ物が入っているバックを置くのです。そして逃げるのです。「どうもありがとうございます」と言えないですね。そして私はベンチの方に隠れて見ます。女性が目覚めたときにカバンを見つけて、開けて、食べて周りを見渡すのです。「ありがとう」って誰にも言えないです。それが愛なのです。私は「ありがとう」と言ってもらう必要はなかったのです。与えたかったのです。これが愛です。愛を与えて下さい。
食べ物をあげて、その人を助けて、移動中の老人の女性のカバンを持つのを助けたり・・・。 パリで車を運転すると、時々こんな女性がいました。多くの女性が運転が下手ではないですが時々駐車が下手な女性がいいます。私は車を止めて外に出て、女性が5回くらいかけて駐車しようとしているのを見て、「助けましょうか」と声をかけて、女性は外に出て私が車を止めてあげました。これが愛なのです。すべてに対してです。
素晴らしい庭師がいて私の庭をケアしてくれていますが、時々凄く暑い日があります。グラスに氷を入れて「どうぞ・・」とあげます。(そんなことをする)必要ないのです。もうお金を払っていますから。でもそれが愛なのです。私の家に修理の人が来たときに、もうお金をもらっている人たちなのですが、一杯の水をあげようとします。彼らはびっくりしますね。これが愛なのです。
あらゆるところで愛を与えましょう。あなたがそれをするとき、いつも幸せです。幸せは与えることです。受け取ることではないです。』
こんな感じです。
以前の記事で、与えることがいかに脳科学的に素晴らしい効果をもたらすか・・ということにいて 少し触れさせて頂きました。 こちら
【愛と平和のための瞑想をしよう~愛を与える瞑想は脳を強烈に最大限に活動的にさせる事を脳科学が証明~ 】
TVはそんなドラマで溢れています。そして失恋・嫉妬・・・それが時には美徳であり、当然の感情であるかのように・・・。 愛の証であるかのような設定・・・
違うんですね。 全く逆だ・・・ということ。 私たちは家庭でも、学校でも 愛について学んだことがほとんどない・・・いうことをまず自覚する必要がありますね。 原始的な感情をそのまま野放しにしてしまっています。
『見返りなしに与える』 という 意識を持つなら格段に美しい感情になることを学び、トレーニングする必要がありますね。
与えるためには それを持っていなければならないです。
“愛を持つ・・・” というのは 正確ではありませんね。
愛そのものである必要 があります。
とても 難しいですね。
でも きっと 大丈夫です。
誰も自分に愛を与えてくれることを期待するべきではないのなら・・・
そう いつも自分で自分を愛すればいい のですから・・・。
「あなたはよく頑張っているよ・・・」 と 鏡を見ながら・・・。
一生つきあっていくのは自分自身なのだから、人を愛す前に自分自身で自分自身を十分に愛する・・・ ということですね。
そうすれば、誰も愛してくれなくても、自分で自分に愛情を与えているので、全然平気だということになります。
いつも自分をあふれんばかりに愛することができれば、自分の中から愛情が自然にあふれ出し、やがて周囲に広がっていくことでしょう。
従って・・・・
まずは、自分自身を愛することから・・・
自分自身の中の 心の畑を耕し、充分に愛情の水と愛情の肥料を与えること から始めたいです。
そうすれば、こんな感じ で、素晴らしい愛情の木が育ち、 愛そのもの・・・ の 存在になっていくことでしょう。
(この内容はエロヒム哲学の一つであり、私自身への戒めの言葉でもあります)
私自身も可能な限りエゴを捨て、与えることに徹していきたいと思います。
では、皆様・・・・
今年も皆様の一年が昨年以上に愛情と幸せに満ちた最高の一年となりますように。 愛をこめて
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【過去のご挨拶】
2010 美しい朝に乾杯♪ 一つになる時代 区切りを意識する 年始のご挨拶と今年の思い&チャップリンの史上ベストスピーチ さらなる飛躍の年へ~人類はひとつになる時代!挑発には乗らず自分と異なる者への愛の意識を高めよう! “区切りの日”にあたり年始のご挨拶~益々愛と平和を意識し、ありのままに幸せで有り続けよう~