「進化の歴史に逆転」ジャワ原人から身長1メートルへ小型化、フローレス原人~益々混迷する進化論~ | モトPのありのままの幸せ~♪

「進化の歴史に逆転」ジャワ原人から身長1メートルへ小型化、フローレス原人~益々混迷する進化論~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


またまた 進化論の矛盾をつくお話 ひらめき電球です。


私たちは 学校では、進化論を必ず学びます。


強烈な宗教学校ではない限り、世界中のほとんどの学校で 進化論は 教えられています。


ところが 以前から 書かせて頂いているように、進化論を証明した科学者は一人もいない んです。叫び


それどころか、DNAを始めとして、生命の成り立ち調べれば調べるほど、あまりに複雑・精巧すぎて、まるで機械のようであること・・・それどころか コンピュータのようであり、脳が完全に全身を制御しながら機能していることが理解され始めています。


進化を研究すればするほど、進化では生命は誕生し得ない・・・という“全く逆の結論”に達しつつあります。


科学の進歩とはこういうもので、いつの日か真実が明らかになるときは、それまでの定説が完全に覆されたりします。


進化論は 仮説が証明されることなく、仮説のままでいつの間にか 定説 に置き換わってしまった 科学界の最大の誤りとも言えるでしょう。


でも そんな 時代は 終わろうとしています。


以下 の発見 ダウン も決定的に進化を否定するというものではないかもしれませんが、間接的・・いや逆説的に 進化論の矛盾の示す具体的な証拠 になることでしょう。


良かったら 一緒に 見て 目 みましょう ではどうぞ~ パー 



●「進化の歴史に逆転」 ジャワ原人から身長1メートルへ小型化 フローレス原人

[source:exeiteニュース


2003年にインドネシアのフローレス島の洞窟で発見されたフローレス原人は身長1メートル、脳の大きさはチンパンジー並み。現代人と同じくらい大きなジャワ原人から小型化した可能性が高い(提供:国立科学博物館)


 インドネシアのフローレス島で2003年に化石が見つかった身長1メートル程度の「フローレス原人」は、より古い時代に生息し、現代人並みの身長をしていたジャワ原人から小さく進化した可能性が高いと国立科学博物館などの研究チームが発表した。


 フローレス原人は、フローレス島西部にある洞窟で発掘された2種類の人類の化石のうちのひとつ。2003年の発掘当時、洞窟からは人類の祖先のホモ・サピエンスと、それより古い7万~2万年前の地層からフローレス原人の骨が発見された。


 化石の身長は1メートル強と極端に小さく、脳のサイズはグレープフルーツほどとチンパンジーや小型の猿人並み で、脚が短く腕が長いため、研究者の間では病気のために小さくなったとか、小頭症など発達障害をもっていた可能性を指摘する者もいたという。


 国立科学博物館の海部陽介 グループ長や米ニューイングランド大学の研究チームは、フローレス原人の歯の化石を調べ、アジアやアフリカ、ヨーロッパで発見された原人や現代人の歯と比較。

 分析の結果、歯の特徴は175万年前より新しい時代のジャワ原人と最も似ていて、ジャワ原人やその仲間から進化したと結論づけた。


 これまで、人類は原則として進化にともなって身体と脳が大型化しており、フローレス人はその定説に逆行する進化をたどったことになる。


 海部グループ長は「外部から孤立した島で、外敵がいないことなどから劇的に小型化する現象が人類にも作用したと考えられる」としたうえで、「歯の化石は進化の過程を探るうえで、最も重要な手がかりになります」と話している。


 なおこの研究成果は、米科学誌「PLOS ONE」電子版に19日掲載された。




とても おもしろいですね~。 音譜


いろんな突っ込みを 入れたくなります(爆)。 


この記事 アップ のタイトルそのものが、 「進化論の逆転」 などという 言葉を使っています。これは 進化論に合わない・・・ということを 暗に言っているようなものですね。あせる


勝手に時間軸を逆転させてしまいました(爆)。 叫び


こうやって、生命を詳細に調べれば調べるほど、おかしいことが発見されたりして、勝手に“特異な例外”を設けています。


というか、進化論を主張し続ける限り、 その流れに合わない事実は、何らかの理由をこじつけて、特別枠に入れるしかないのでしょう。  苦し紛れ 


今更、進化論の原理を変更するわけにもいきませんからね。


でも・・・・・


「進化論の逆転」・・・つまり時間を逆行させる説明 は、 進化論の一部修正レベルでは済まない話です。 


進化論を根本から見直すか、逆方向に向かう新たな理論を構築しなければ ならないでしょう。 


進化論は、もう何でもあり の世界ビックリマーク  

ぐしゃぐしゃ ですね(爆) 。


進化論学者にとっては、新たな難問が登場した ことになりますね。 むっ 彼らには ますます憂鬱な日々が続きますね。



個人的には・・・・

記事の最後の説明もユニークです。ニコニコ


“外部から孤立した島で、外敵がいないことなどから劇的に小型化する現象が人類にも作用したと考えられる”


「なんですかはてなマーク この説明は・・・・!? って感じです。 むっ


完全に苦し紛れの説明 です。 


いや 全く “説明” とは言えないです。 完全にこじつけです。ビックリマーク


食物連鎖 を完全に無視していますからね。むっ


地球上の生命はすべて食物連鎖の中に位置づいています。何かが何かに捕食される関係 ですが、 以下 ダウン のような ピラミッド構造 になりますね。 ひらめき電球






このピラミッドで頂点にいるのが唯一人間ですが、人間だけがその上の捕食者がいない・・・つまり 外敵がいない・・・ ということになりますね。


逆に人間以外の生物は、何者かに食べられる対象になるので、すべて外敵がいる・・・ということです。


「外敵がいなければ小型化する・・・」 という上の記事 アップ の説明は、逆に言えば 「外敵がいれば大型化するか変わらないか」 という理屈になるのでしょう。 


(そもそも どうして 「外敵がいなければ小型化する」 になるのか さっぱり理解できませんが・・・)


とにかく この考え方に従えば・・・・・・


上の生態系ピラミッド アップは 人間以外は皆外敵がいるのですから、ほとんどが大型化している必要がある ということですね。


でも全くそんなことはありませんね。

(“小型化” “大型化” という言葉自体が何を基準にしているのか・・・という 基本的問題がでてきますが。)


また 上のピラミッド アップ の 同じ階層の中でも、大小様々です。


同じ種族の中でも 大きい種もあれば、小さいものもあります。


例えば、猿に置いては、ゴリラのような大型の猿もいれば、ピグミーマーモセットのような小さな猿もいます。  


これらがすべて外敵がいるかどうかの関係で、 “小型化” または “大型化” した というのでしょうか。


もう 笑い話です。にひひ


猿よりも人間に近いとされる 原人の世界でそれが起こった というのですから・・・・。、


職業として常に闘っているプロレスラーは、すべてのレスラーが大きいというわけではありません。彼らは身体を鍛えて筋肉と骨が大きくなっているけです。 小さいプロレスラーもいます。 


自分の人生の中で誰とも闘わずに一生を終えていく、身長190cmのレスラーよりも大きい人もいます。


平和主義者の中でも 身体が大きい人がたくさんいますからね。あせる



そのようなことを 考えれば考えるほど、 上の記事 アップ の 取って付けたような説明には 笑ってしまいます。


これらは “進化論は正しい”という前提 からきています。


いつも書かせて頂いていますが、生命の形態が変わるためには、 DNAのプログラムが書き換わらなければならない です。


私たちは、そのようなことが過去起こったことを証明した人は一人もいない ことを知っておく必要がありますね。


従って、『進化論』 は 科学的に理解されているのではなく、信じるかどうかの話であり、それはあたかも一つの宗教のようなもの なのです。



皆様 今日も ご覧頂きありがとうございました。

今日も 生命に関する真実が明らかにされ、古い考え方から新しい考え方に変化する過程の一日でありますように。愛を込めて  ラブラブ



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【進化論の嘘を見抜いちゃおう】

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