グーグルはクリントン氏の選挙キャンペーンに関与し、情報の流れをコントロールしているとアサンジ氏

皆さん　こんちゃ～

ジュリアン・アサンジ 　という人物を　覚えていらっしゃいますでしょうか。

数年前に世界中で話題になった　ウィキリークス 　の創始者です。

ウィキリークス　は　米英を中心とした国家機密などの文書を大量に流出・公開させていったことで話題になりました。　その過程では、国家が隠蔽し続けていたトップシークレットの悪事などが一挙明るみに出ましたね。

その中でも、アメリカ政府は国家レベルでの自国民に対する諜報活動などをやっていたことが明らかになりましたね。　先日話題にさせて頂いたエドワード・スノーデン氏も、ＮＳＡ監視プログラムの存在を暴露しています。

ジュリアン・アサンジ 　氏は、現在　エクアドルへの亡命申請が許可されていますが、イギリスのエクアドル大使館で軟禁状態にあるようです。　外に出ると、すぐにイギリス警察に逮捕されて、アメリカに連行されますので、エクアドルに行こうにも行けない状態。　現在はエクアドル大使館で保護されていると言う方が正確でしょう。

さて、　彼が　最近暴露したこと・・・　グーグルの政治活動。

以下　　良かったら　一緒に見て　みましょう。　では　どうぞ～　

●グーグルはクリントン氏の選挙キャンペーンに関与し、情報の流れをコントロールしているとアサンジ氏
（Google involved with Clinton campaign, controls information flow – Assange ：6月8日英語版配信分）

～アサンジ氏クリントン氏の選挙キャンペーンを支持しているとしてグーグルを非難』～

[source：RT QUESTION MORE sputnik日本　]

『内部告発サイト「ウィキリークス（WikiLeaks）」の創設者ジュリアン・アサンジ氏は、自分達の排他的考えを推し進める米国の努力、そしてヒラリー・クリントン氏の選挙戦を支援しているとしてグーグルのキャンペーンを非難した。これはアサンジ氏が、7日、モスクワでの国際メディアフォーラム「ジャーナリズムの新しい時代：メインストリーム（主流）よさらば」の中で述べたもの。

アサンジ氏は、フォーラムで「グーグルは、ホワイトハウスと協同作戦を行い、民主党の大統領候補であるクリントン氏を支援している」と指摘し、次のように発言した。

「グーグルは、ヒラリー・クリントン氏のキャンペーンに直接参加している。これは彼らがかつて、自分達の目的のために国務省を利用した、その見返りにである。

グーグルは、インターネットにおける情報の流れをコントロールすることができる。」　』

グーグルのシステムは、世界中に浸透しているのですから、情報を操作することなどいとも簡単にできることでしょう。