先週交換したタイヤの慣らし(皮剥き)走行で、エンジンのオーバークール状態が顕著になり、すぐにサーモスタットと同パッキンを(日曜日に)オーダーしたんだけど、今日までに届かなかったのでサーモスタットの交換は翌週に延期し、その代わり「フェンダーの爪折り加工」をやりました。
フェンダーアーチの端の鉄板の折り返し部分(↓)が通称「爪」です。
この10mm程度の折り返し部分を更に折り曲げ、タイヤと干渉するのを防ぎます。
(仮に干渉してもタイヤへのダメージを少なくする)
どうやって折り曲げるかと云うと、ハンマーを使ってひたすら叩く…だけです。
ただ、叩いて折り曲げるので塗装面が割れるのはいたしかたない。
weknowはどうしたかと云うと、折り曲げるところをドライヤー(本来ならヒートガンを使いたいところですが、トーシローの私は持っていません)で温めて、ゴムハンマーを使って叩きました。(塗装の割れを少なくするため)
↑結局は表面のクリア皮膜が割れましたが…
(よく見ないと分からない程度ですけどね)
「塗装の割れ」を気にしなければ、金属製のハンマーで叩いたほうが早く折り曲るし、オモテ面への歪みの影響も少ないんだけどね。
肝心の「爪折り」の仕上がりは…
左:「爪折り」前 右:「爪折り」後
「爪折り」したことでタイヤがバウンドしたときの干渉がしにくくなります。
また「爪折り」をハンマーで叩いてやったので、フェンダーアーチが僅かに外側に広がり、タイヤとのクリアランスは更に広がります。
「爪折り」前後の画像でもよく見れば分かるかもしれませんが、垂直だったフェンダーアーチの側面は、僅かに下側が広がりフレア形状になっています。
(所謂「叩き出し」状態です。)
僅かに「叩き出し」状態になっていますが、ボディの一番広いところよりはみ出ていないので一応セーフ(車検で)だと思います。
ただ、今回の「爪折り」作業でハンマー叩きで、フロントバンパーの角を割ってしまいました…ショック!
(叩くところの反対側で当たった)
FRP素材なのでいとも簡単に割れてます。
ノーマルバンパーのPP素材なら、こういう割れにはならなかったんだけどね。
さて、実際のバウンドによるタイヤの干渉を調べるため、雨上がり(路面wet状態)だったけど、早速「山」を走りに行ってみました。
バウンドするとタイヤは干渉しているけど、フェンダーにダイレクトに「ガツン」と当たる感じではなく、柔らかく当たる感じになりました。
また、フェンダーの爪に当たる前にフェンダーのインナーカバーに当たるのでタイヤへのダメージは更に少なくなっていると思います。
今回はウエット路面でのテスト走行だったけど、いずれドライ路面で干渉具合を探ってみます。
ちなみに、先週オーダーした「サーモスタット」は、今日(15日:土曜)に発送されたようで、来週中には配達される見通し…
ただ、タイヤの時と同じ運送業者(カンガルー)なので、配達されるのはいつのことになるやら…です。