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フェルメールを観にいきたいな

初めてオランダに行った時は、オランダの絵画というとゴッホとレンブラントくらいしか
頭に浮かびませんでした。
が、帰国してから絵画の好きな友人からフェルメールを紹介され、とても気に入ったんです。
で、2回目の訪問の時には、「是非、フェルメールの絵を見てみたい」。ハーグに宿泊したのは
そういう理由もありました。

フェルメールはその精緻な構図とともに寡作の画家という点でも有名ですよね。
真作は30数点と言われていますが、真贋がはっきりしないので本物は20数点という方から
文献から推測してその倍近くはあるという方までいろいろありますが、少なくとも両者が
共通して真作であると認識されている作品をすべて見ることができる数少ない画家の一人と
言えることができると思います。
私もフェルメールを知ってから、可能な限り見に行くようにしています。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_56614679_0?1219937132
アムステルダム国立美術館、マウリッツハイス美術館(上の画像)はもちろん、
仕事でアメリカに行った時には自由時間を使ってワシントンナショナルギャラリーに行ったり、
ニューヨークで皆さんがお土産の買い物をしている時間を使って、
一人だけフリックコレクションに走ったり。。。
ベルリンに行った時は、当然、絵画館に行きました。
今考えると、ウィーンの美術史美術館にも作品がありますが、その頃は興味が無かったので
見て来なかったことを後悔しています。

あと、フェルメールの作品の題材にもなっているデルフトはとても素敵な街でした。
デルフトの街並み。
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https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_56614679_2?1219937255

デルフトのはずれにある風車の風景。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/479772/img_479772_56614679_3?1219937329

とても落ち着いた街並みで、できればもう1回行きたいなぁ~。

そして、現在、東京都美術館でフェルメール展が開催中です。
いずれも見たことが無い作品ばかり7点も並んでるんです。
こんなチャンスを逃す手はありません!!
土・日祝日は混雑しているだろうし、ちょっと気合を入れて、
半日休暇でも取って見に行こうかな・・・と思案中です。

株券電子化

少しだけ真面目に仕事に関することを書いてみようかと・・・
業務で使う専門用語だとわかりづらいと思うので、できる限りわかりやすい言葉に
置き換えてみますが、その結果、法律上の正確な意味とずれるところもありますので
ご容赦ください。

現在、私の仕事の最大のテーマは、来年1月5日に迫った株券電子化への対応。
そもそも「株券の電子化って何?」って方もいるかもしれませんね。
国の方針で、来年の1月5日以降、上場会社の株券は無効になって、電子データで
管理されることになるんです。厳密な法律用語の解釈からすると誤りがありますが、
あえて簡単に言うと、これまでは株券を持っていれば自分が権利者(配当を受け取ったり、
議決権を有したりすること)であることを主張できたのに、1月5日以降は株券は
ただの紙切れになってそうした権利を主張することができなくなるということです。
その代わりに、証券会社などに設けられた口座の中に株券に関するデータがある人が
正当な権利者と認められることになります。
したがって、株主の人は電子化施行までに証券会社などにデータを移せるような口座を
準備しておくことが必要になります。
自分で株を売り買いしている人は自分が株主であることは理解していますし、最近、
株式投資を始めた人たちは証券会社で預託を進められるので、こういう人たちも基本的に
問題はありません。
やっかいなのは自分が株主であることを知らない人や忘れてしまった人たちの存在です。
半年くらい前でしょうか、名取裕子さんが「貴方は、知らない間に株主になっていたのよ」
なんていうCMをやってたりしましたが、相続などで株を譲り受けた人は意外に自分が
株主になっていることを知らない人がいたりします。配当を受け取っていれば忘れないのでしょうが、
名義書替すら行っていないと被相続人の口座に配当が払われているなんてこともあり得ます。
また、ず~~っと以前に株式を購入して、自宅に置きっぱなしになっている株券(こういう
株券を「タンス株券」と呼んでいます)もあります。
こうした方々は、1月5日以降、株券をもって証券会社に行っても、売却することが
できなくなります。では、「お金が失われるのか?」といえばそうではなくて、
株券を発行している会社の口座の中で管理されることになります。
ですから株券を発行している会社に行って「私が正当な権利者の○○ですから、
株を売却できるように手続をしてください」と主張して、本人であることが認められれば、
売買ができるようになります。
でも本人であることを証明するためには、自らが本人であることを証明する書類を
取り付けたり、会社が指定する場所に出向いたり、書類を書いたりする必要が発生します。
また、「現在、株価が高いから売却したい」と思っても、そうした手続きが必要ですから、
手続きの間に株価が急落してしまうということも充分にあり得ます。
そういうことからも、電子化に向けた準備は早めに済ませておいた方が良いと言えます。

証券会社に務めていない私が、なぜ株券の電子化対応に追われているかというと、金融機関が
株券を担保に融資を行っていたりするからです。
金融機関が担保として預かっている株券も、口座の中で管理されていないと無効になってしまうのです。
そうなると、どういうことが起こるか。。。

担保を提供しているお客さんが、株券を発行している会社に自分が正当な権利者であることを
主張して認められると、あとは金融機関に黙って株券を売却して、そのまま夜逃げ・・・
なんて可能性が生じるわけです。
金融機関が担保として持っている株券はただの紙切れですから、貸金は踏み倒され、担保は無効で、
金融機関は丸損という結果が待っています。
また、株券の電子化に伴って金融機関とお客さんとの間で締結する契約書を変える必要があったり、
金融機関の貸金庫に株券を預けている人に注意喚起をしたり・・・と、いろんなところに
余波が押し寄せていて、現在はその対応に追われているところです。

一方で、証券会社の対応が遅れていて、来年1月5日から無事に電子化が施行できるのか?
なんて新聞記事もちらほら出始めています。
果たして、無事に1月5日を迎えることはできるのでしょうか??
ハラハラドキドキの年末年始を迎えるのは勘弁して欲しいものです。

その他に気になるのが、電子化後の詐欺。
株券が電子化されたのを知らない人のところに行って、「この株券、今日の株価では
1000万円だけど300万円で譲ってあげる」なんて、ただの紙切れを売りつける輩が
出てくることのは容易に想像できます。

そんないろんな問題を抱えながら、電子化の施行まで残すところ4ヶ月。
これを読んで少しでも気になった方は、自分の持っている(かもしれない)株券は
どうなっているのか確認してくださいね。

困ったエアメール

オランダから送られてくる困ったメールについて書きましたが、実は・・・
オランダ語に関しては訪問直後にも困ったことが起こっていたんです。

私が外国でコンサートに出かけるときは、チケットが取りづらそうなものは予約、
その他は現地調達にすることにしています。しかし、さすがにゲルギエフ・フェスティヴァルは
空振りするわけには行かなかったので、予約をして行きました。
もちろん、当時のWEBページでもチケット予約にはカード番号の記載は必須。
フェスティヴァルのホームページで予約申込みをして、カード番号を入力、
きちんと承認も通りました。

当初、コンサートには2公演(交響曲第8番の日と9番の日)だけ申込みをしたんです。
なぜなら、KLMのスキポール到着時刻から逆算して7番の公演に間に合うかどうか
とても微妙だったから。

フェスティヴァル期間のロッテルダムのホテルは軒並み満室。そこで、宿泊はデン・ハーグに
確保して、毎日、電車でハーグとロッテルダムを往復することにしました。

ハーグといえば・・・やっぱり国際司法裁判所でしょうかねぇ~。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475925/img_1475925_56607653_0?1219937756

当日は、幸運にも予定時刻よりも若干早くスキポール空港に到着できたので、早々にハーグに向かい、
チェックインを済ませたらロッテルダムにチャレンジですです。
(ロッテルダムもハーグも2回目の訪問だったので、土地勘があったのも幸いでした。)

会場のデ・ドーレンに到着したのは開演の15分ほど前。
画像はコンサートとは全く関係ないのにホール前の受付付近に座っていた意味不明のスケート姿の人たち
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475925/img_1475925_56607653_1?1219937800

当日券売り場を確認したら、幸運にも当日券の販売がありました。
チケットの購入と併せて「明日と明後日のチケットを予約してるんですけど」と言ったら、
オフィスの奥からチケットを探し出してくれて、併せて渡してくれました。
デ・ドーレンのロビーはこんな感じでした。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475925/img_1475925_56607653_2?1219937892

当日券分は現金で支払を済ませて、それから3日間、無事にコンサートを楽しみ、その後、
アムステルダムに3泊して、帰国して2ヶ月ほど経った頃です。

なぜか、突然、オランダからエアメールが届いたんです。
中身は当然(?)、オランダ語。チンプンカンプンです。
仕方なく、知人を経由して、オランダ語がわかる人を紹介してもらって、読んでもらったところ、
チケット代の精算が済んでいないと書いてあるとのこと。
だって、きちんとネット決済したじゃない。。。
でも、カード会社の請求から当該金額が落ちていないのも確か。
仕方ないので、今一度、カード番号を書いて返送しました。

が、再び、エアメール。またもやオランダ語。
落としてくれない理由がよくわからないんですが、今度は別のカードの番号も併記の上、
「次回お手紙をいただくときには英語でお願いします」と書き添えて送り返しました。

が、再び、エアメール。そして内容はまたもやオランダ語(>_<)。

結局、こうしたやり取りを計4回くらいやったところで、先方からのエアメールが途絶えました。
では無事に決済が終わったのかというと、カード会社からの請求には当該金額と思しき額が載って
来たことはありません。チケット代自体は2公演併せて1万円弱。私自身も踏み倒す気なんて
さらさらなかったんですけど。。。
はたして、あのチケット代はどういう取り扱いになったんだか・・・。未だに疑問でなりません。

フェスティヴァルの事務局の方、お願いだから重要な連絡は英語でしてくださいね。