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ゾウムシのブログ

ブログタイトルに『ゾウムシ』と書いておきながら、投稿した記事の内容とゾウムシとは関係がありません。
なお、ゾウムシは世界中に生息しており、非常に多様性が高いと言われています。
いろいろとあるブログテーマの中からお好みの内容を選んでください。

自分のブログを11年後に妻と娘と見るときが来るなんて、想像もしてなかったなびっくり


むすめのお絵かき


2014年にこんなブログを投稿していました。


僕はこの絵に何となく記憶があるんだけど、娘に聞いたら覚えてないって言ってました。


当時のリアルな投稿を、今になって初めて家族と共有するのも感慨深いものですね。

2014年当時、皆さんは何をしていましたか?

僕は何をしていたんだろう。

思い出すのは難しいけど、こうして当時の出来事がブログに残ってるのは、当時日記や手帳を書いていなかった自分にとって、貴重な思い出です。

そして、今こうして日常を送っていられること、自分と関わりのある方々やあらゆるものに感謝の気持ちで一杯になりますえーん

自分はなんて幸せなんだろうと思えてきますおねがい

  純正は使いやすい

質感、触感、操作感のバランスがとても良い。


  なぜそれが重要か

  • 撮る歓びを感じるカメラを体感できる。
  • ケースを付けたままカメラレンズフィルター対応アタッチメントが脱着可能。
  • もともと高価なAQUOS R9 proに相応しい。


  ショルダーストラップケース

今回の記事は写真を多めにして、ケースの作りと質感を共有したい。


愛用しているPENTAX K-70のWifi転送がうまくいかず、今回はCanon PowerShot G9 X Mark IIで撮影した。


ケース装着。ケースを付けていないような見た目である。

ケースの全体像。

AQUOS R9 proをほんの少し大きくしたような作り。

ケースの上からでも、シャッターボタンがめちゃくちゃ押しやすい。

しっかり凸になってるし、押せばペコペコ凹む。

電源ボタン、音量調整ボタンも同様に押しやすい。

ケースの内面はスエードのような質感。

ケースの質感。AQUOS R9 proの質感によく似ている。

左が本体、右がケース。パッと見ではケースを付けていてもわからない。

カメラ周りは凸になっていて、背面を下向きに机においても、カメラが直接触れない。

  レンズフィルターアタッチメント

AQUOS R9 proのレンズフィルターはφ62mm。

純正ケースを付けたままアタッチメントの脱着ができる。

ケースとアタッチメント。

アタッチメントをはめた状態。

ケースとアタッチメントをAQUOS R9 proに装着した。

レンズフィルターを装着した。

レンズフィルターだけをAQUOS R9 proでモノクロ撮影。

  結論

  • 公式サイトはすぐ売り切れて、手に入りにくい。
  • 高価なケースだけど、価格相応の良さが感じられる。
  • 使い勝手に配慮されていて、撮影を楽しめる環境が整う。

こちらもどうぞ。

過去の記事


  ISO上限設定機能が欲しい

シャッタースピード以外はお任せにしたいけど、好き勝手にさせたくない

  なぜそれが重要か

  • 手ブレを抑えやすい
  • 動体撮影に向く
  • ノイズを極力抑えたい

  シャッタースピードの設定

手ブレを防ぐシャッタースピードの目安は、焦点距離分の1秒だと言われている。

AQUOS R9 proの場合は3つのレンズがある。

上記に当てはめた場合、それぞれのシャッタースピードの目安は次の通り。

  • 標準1/23
  • 広角1/13
  • 望遠1/65

動き回る犬を撮影する時はシャッタースピードを上げて、シャッターチャンスを待つ。

マニュアル写真モードのシャッタースピード設定メニュー。

自分で好きなシャッタースピードに設定できる。



  ISOの設定

マニュアル写真モードのISO設定は、手動だと固定値、自動だと任意の値に可変する。

晴れた日の屋外であれば何の問題もないけど、屋内や暗い場所になると問題になってくる。

自動設定だとISOが際限なく上がりすぎて画質が著しく落ちてしまう場合がある。

今のところ、ISOを自動設定にして、ISOが上がりすぎないようにシャッタースピードを手動調整する方法に落ち着いている。

マニュアル写真モードのISO設定メニュー。


  結論

  • AQUOS R9 proのカメラでできる範囲の撮影体験を楽しむ。

こちらもどうぞ。

  変わらないということ

  • 2007年から同じものを同じ使い方で愛用している
  • これほど長く使い続けているものが他にあるだろうか

  思い出に浸る

このシェーバーを購入したのが2007年(自分のブログにはそう書いていた)。

一度に数分間とはいえ、ほとんど毎日、僕の顔をなぞり回っているのだ。

握りやすく、剃りやすく、軽く、ストレスが無く、何の不満も無い。

替刃に交換することもなく、ずっと同じ刃を使い続けているが、まだ剃れる。

妻にこの話をすると、買い換えたら?と言われる。

僕は、イヤだ、と即答する。

使っていて落ち着くし、思う通りに扱えるし、変える理由が見つからない。

これからも使い続けるのだ。

  まだまだ現役

これが現在のRQ1060の姿である。

2007年から使い続けているけど状態が良く、外観も古めかしさを感じさせない。

最近機種変更したAQUOS R9 proで撮影した。

オート設定で撮影した。

マニュアル写真モードで撮影した。

こちらもマニュアル写真モード。

壊れて動かなくなるまで、これからも使い続けるんだと思う。

それでいい。

  この記事の結論

  • 浅野さんの人柄と真摯な受け答えに感動。
  • FORCEスケジュールブックは書くことに集中できる作りが好印象。
  • 行動を習慣に落とし込める。

  購入者特典オンラインセミナー

FORCEスケジュールブック購入者特典オンラインセミナーを受講しました。


講師は日本スケジューリング協会代表理事 浅野夏悠さんです。


セミナーは、参加者の質問に浅野さんが回答するスタイルで進行しました。


わたしの質問に対して、浅野さんの考え、なぜそれが大切なのかを分かりやすく、かつ具体的にわたしが行動に移せる単位に分解してアドバイスをしていただきました。


いや、本当に感動しました照れ

気付きもたくさん得られましたおねがい

貴重な時間をありがとうございましたびっくりマーク


  FORCEスケジュールブック

わたしが今年愛用しているFORCEスケジュールブックを紹介します。


9つあるカラーバリエーションからプラチナグレーマスタリーにしました。

このカラーだったら、男性でも違和感無いかな〜と思いまして。

わたしは2021年からいろいろな手帳を使い始めましたが、FORCEスケジュールブックの存在に気付いたのは2025年の1月に入ってからでしたびっくり


気になった方は、ぜひリンク先から詳細をご覧になってください下矢印


FORCEスケジュールブック


  手帳歴と購入の経緯

これまで、高田晃氏のライフデザイン手帳2022年版〜2024年版、フランクリンプランナー7つの習慣ウィークリースリム、バレットジャーナル、システム手帳、など数々の手帳を使ってきました。


今年はライフデザイン手帳2025年版を使おうと買っていたのですが、1月に入ってたまたまウェブサイトで見つけたFORCEスケジュールブックに一目ぼれしまして。


すぐに使いたいからネットで注文するのも惜しんで、ショップに行ってすぐに買ってきたのが1月6日のことでした。


  お気に入りポイント

そこまで使いたいと感じたのは何だったのでしょうか?


具体的には5つあります。

  1. ハードカバー
  2. 日本語がほとんど登場しない
  3. 縦開き
  4. 上半分バーチカル、下半分方眼ページ
  5. たくさん書けるプロジェクトログページ


  ハードカバー

FORCEスケジュールブックの表紙は立ったまま書けるほど、しっかりとしたカバーになっています。

測量野帳のような固さで、それでいて上品な質感です。

ゴムバンドも付いていて、カバンの中でぐしゃぐしゃになることもありません。


  日本語がほとんど登場しない

各ページを見ていただくと、あることに気付きます。

それは、日本語が書かれたページが極端に少ないこと。

日本語って、書かれてあると読んじゃうんです。

気にしないようにしても、視界に入ると読んじゃう。

一方で、数字と英語だけの場合、記号が存在している感覚なので、視界に入っても思考を遮らないんです。

印刷が薄い灰色なのも、目立たなくする工夫のように感じます。

書くことに集中できる作りだな〜と感じますし、特にお気に入りのポイントなんです。

  縦開き

FORCEスケジュールブック最大の特徴といえば、縦開きです。

人の目が左右横に並んでいるから、紙面も横向きが良いのですね。

株式会社明治クッカー代表取締役の西原亮氏が紹介しているノートの使い方と同じく、手帳を横向きに使うんです。

ページを見開いた時に、全体が俯瞰しやすいと感じます。

  上半分バーチカル、下半分方眼ページ

ウィークリーページの構成も特徴があります。

上半分がバーチカル、下半分が方眼ページです。

まるっと下半分の1ページを自由に使える点がいいですね。

あえてぼかしてますが、ウィークリーページはこんな具合です。

他の方がどう活用されているのか、とても興味があります。


2/2のウィークリーページ下側に、オンラインセミナーのメモを書いた様子。


  たくさん書けるプロジェクトログページ

2024年に失敗したことがあります。

綴じ手帳やシステム手帳を行ったり来たりしているうちに、記録していた習慣ログが無くなったのです。

どっかに書いてあるはずだけど、どうしても見つからない⋯

そこで、2025年は習慣ログを一冊の綴じ手帳に集めようと決めていました。

FORCEスケジュールブックは、見開きで毎月25個の習慣ログが書けます。

これがいいんです。

わたしは1日1日の行動を積み重ねることが大切だと考えます。

プロジェクトログページが強い味方になります。

1月は上半分に習慣ログ、下半分に体重と体脂肪率のグラフを書きました。


  まとめ

この手帳を使って自分の人生を歩んでいく楽しさを他の方にも伝えたくなり、今回の記事にまとめました。

この手帳を活用しながら、自分を磨いていきたいと思います。

少しでも何かの参考になれば幸いです。

  撮影前が9割

シャッターボタンをタップするだけの撮影はつまらない。


  なぜそれが重要か

  • どんな写真にしようか考えている時の、撮影前のワクワク感が楽しい。
  • いい写真が撮影できたら、後から何度でも眺めて楽しめる。

  カメラの楽しみ

以前使っていたiPhone SEでは撮影効果フィルターを選択して、シャッターボタンを押すだけだった。


これはつまらなくて、なんと言うか、感動が少なかった。


ホワイトボードをピンボケしないように撮影するような感覚に近いかもしれない。


思い出に残る写真を撮ろうと意気込んでいたり、撮る行為を楽しんだりしたい時は、PENTAXのK-70を使っている。


PENTAX K-70でAQUOS R9 proを撮影したPENTAX K-70のモニターを、AQUOS R9 proで撮影してみた。

PENTAX K-70の撮影メニュー。僕は「フラット」や「ほのか」を好んで使う。

冒頭に撮影前が9割と書いたのは、僕にとってカメラの楽しみのほとんどが撮る前で決まるから。

撮影前に設定を決めてファインダーを覗いてシャッターボタンを押す、撮影した写真を眺めては条件を変えて撮り直したり、構図を変えて撮ってみたり、この流れが楽しい。


  デジタル一眼レフカメラの問題点

PENTAX K-70の不満は3つ。


  1. 撮影した写真の確認が、カメラの小さなモニター上でしかできないこと。
  2. 撮影した写真をじっくり眺めるには、持ち運びやすさと画質の面で、スマホには敵わないこと。
  3. カメラからスマホへの転送に手間がかかること。


撮影する行為はPENTAX K-70が楽しいけど、写真を眺めるのはスマホが便利。

ファインダーを覗くことはできないけど、スマホのカメラで撮影が楽しめれば、上記の不満はいくらか解消される。

  AQUOS R9 proのマニュアル写真モード

4年ぶりに機種変更したスマホがAQUOS R9 proで、これを選んだ理由はカメラで遊ぼうと思ったから。


マニュアル写真モードは購入前からすごく気になっていたのだ。

設定できる項目は8つ。

お気に入り登録画面。

マニュアル写真モードの初期メニュー。

左にずらすと現れるメニュー。使ってしばらくはこのメニューの存在に気付かなかった。

写っているのはハンディピックラージサイズ。

ついつい、ハンディピックやノート術について語りたくなるが、ここは我慢して改めて別の記事で触れることにしよう。

  撮り比べ

マニュアル写真モードで彩度を変えて撮影した。

一番上は現在使用中、その下には使い終わったハンディピックが並ぶ。

モノクロ。フォーカスは中央に合わせた。

カラー。

モノクロ。

  所感

  • スマホならではの便利さと撮影の楽しさがちょうどいい。
  • AQUOS R9 proのマニュアル写真モードは十分に楽しめる。
  • このスマホで撮った写真の空気感が好き。

マニュアル写真モードは想像したように撮れなくて撮り直しは多くなるけど、やっぱり楽しい。

  音楽を聴くのが楽しくなった

iPhone SEと比べて、AQUOS R9 proの音が全然違う。


  なぜそれが重要か

  • Bluetoothイヤホンでも十分な効果がある。
  • 低音がいい感じ。
  • いつも聴いてた曲の雰囲気が変わると気分がイイ。

  詳細

  • ドルビーサウンドをオンにするだけ。
  • デフォルトはダイナミック。
  • 手動で映画に変えると、明らかに聴こえ方の違いが分かる。
  • 他のスマホは知らないけど、すごく気に入った。








AQUOS R9 proはカメラしか気にしてなかったから、音楽が良くなってたのは予想外だった。

これで電車移動中に聴いてるSpotifyが楽しくなった。

  4年ぶりの機種変更

iPhone SEからAQUOS R9 proに機種変更した。


  なぜそれが重要か

  • 機種変のきっかけはiPhone SEの画面の故障。
  • コンフォートゾーンを飛び出す。


  iPhone SEに不満はなかった

2021年1月にAndroidからiPhone SE第2世代に変更したのには理由があった。


当時、Androidの機種をコロコロ変えていて、データの移行やアプリの設定などに嫌気がさしていた。と思う。


iPhoneはメジャーな製品だから長く使えるだろうし、スマホ以外のことに時間を使おう。


それが当時の機種変の理由だった。と思う。


あれから4年経ち、当時の読みは当たっていた。


4年間iPhone SEで過ごしてきたけど不満は無かったし、ホームボタンの使い勝手が良くてとても気に入っていた。


それに、やれることがシンプルなiPhone SEとは適度な距離間ができ、スマホ以外のことに時間を使うきっかけになった。


  故障の予兆

2023年5月、画面に異常が現れた。


黒くて太い等間隔の横線が見える。


それからはたまに現れたり、消えたりを繰り返し、いつものことだ、程度にとらえるようになった。


2025年1月、再び画面に異常が現れた。


今回はいつもと違い、残像や発色不良が常に発生し、まともに使えない。


バッテリーも最大容量の77%まで劣化してる。


もう4年使ってるし、いよいよ機種変だな、またiPhone SEにしよ。


そんな軽い気持ちでいた。


  沼にハマる

ざっと最近のスマホ事情を調べてみた。


  • 春にはiPhone SE第4世代が出るのは確定だなー、でもそれまで今のiPhone SEが持ちそうにない。
  • Androidは相変わらずたくさん機種があるなー、昨年娘に買ってあげたPixelシリーズは使いやすそうだったっけ、どれどれ調べてみよう。
  • あれ、折りたたみスマホってもうこんなに普及してるんだ、技術の進歩ってすごいな、どれどれ機種を見てみよう。


iPhone SE第3世代でいいんじゃね?、から始まって調べること1週間。


高額な機種も比べているうちに予算感がバカになり、iPhoneだけでなくAndroidまで選択肢が広がってしまった。


思えば4年以上前にもやってたことを、また繰り返してるわけだ。


  活路を見いだす

人間にはホメオスタシス(外部や内部の環境変化に対して、体内の状態を一定に保とうとする仕組み)が働いている。


4年も使ったスマホを機種変するのは、心理的なホメオスタシスに逆らう行動だ。


この一種の不快感は自分ではどうすることもできず、簡単にはなくならい。


いま心地よいと感じる範囲を少しでも飛び出すと、それは心理的なホメオスタシスによって不快感となる。


心地よさの範囲が広がれば、それまでの不快感から普通の感覚になる。


ではどうするか。


不快感を認めたうえで行動してみる。


いまこれがイイと感じた機種を決めて、使ってしまおう、ということだ。と思う。


  ようこそAQUOS R9 pro

で、決まった機種がSIMフリーのAQUOS R9 proだった。


カメラで遊ぼうと思ったのが決め手。


端末の初期設定は問題なく進み、iPhone SEからのデータ移行は30分もかからなかった。


AQUOS R9 proらしさはこの外観にある。

カメラ部分が異常にデカい。


初めてこれを見た娘が悲鳴をあげるのも分かる。


PENTAX K-70で撮影

実は店頭で実機を触らずに購入したので、実物を見るまで不安があった。

iPhone SEに慣れていた僕には大きすぎないかな、と。

手にするとたしかに大きいけど、見やすくなったし問題にはならなかった。

  所感

  • ホーム画面とドロワー画面は、今はまだiPhone SEの方が使いやすく感じる。
  • カメラはまだ十分に試せていないけど、いい写りとそうでないときがある。
  • スマホで撮る写真の出来映えは割り切りが必要そう。

しばらくはカメラで遊んでみよう。

  2024年に叶った2つの目標

  • 令和6年度秋期 プロジェクトマネージャ試験 合格
  • 令和6年度春期 応用情報技術者試験 合格





  記事の概要

実際にプロジェクトマネージャ試験を受験し、感じたポイントやメモを紹介する。


この情報が、プロジェクトマネージャ試験の合格を目指す方に、少しでも役に立てば幸いである。


目次

  • なぜそれが重要か?
  • 背景
  • 心構え
  • 資格取得を目指す
  • 1つ1つ積み重ねる
  • 購入したテキスト
  • 午後Ⅰ試験のポイント
  • 午後Ⅰ試験の実際の解答と得点
  • 午後Ⅱ試験のポイント
  • 本番までに仕上げた午後Ⅱ試験の過去問
  • 午後Ⅱ試験準備、手書きのメリット
  • 他にやっててよかったこと
  • 午後Ⅱ試験の振り返り
  • 試験結果
  • 午後Ⅱ試験の問題冊子メモ
  • 午後Ⅱ試験の勉強メモ
  • 最後に



  なぜそれが重要か?

  • 仕事や家庭のやりくりがある中、自身の役割のバランスをとりながら試験勉強を続けるのは本当に大変だ。
  • それでも、努力は必ず報われると信じている。
  • こんなわたしでも、地道に1つ1つ積み重ねて合格できたのだから。


資格取得に真剣に取り組んだのは今回が初めてだった。


2024年春期に応用情報技術者試験に挑み、合格した。


不合格なら秋期に再挑戦する予定だったが、前倒しで秋期のプロジェクトマネージャ試験に挑み、合格した。


わたしは40歳を過ぎたサラリーマンである。


数年前に技術専門職から脱却し、未経験の業界・業種に飛び込んだ。


ITの実務経験は、転職してからの数年間である。


現在も学びを実践に活かし、日々奮闘している。





  背景

  • 型を知っているから型破り。
  • 型を知らなければ単なる型無し。

 

我流が悪いとは言わない。

 

しかし、型破りと型無しの違いは、何となく想像できるのではないだろうか。

 

その『型』がプロジェクトマネジメントである。





  心構え

  • 知識はコレクションではない、行動するためにある。


わたしたち社会人に求められることは、

行動』である。

 

正解の無い問題に対して、

それでどうする?を考え、

実行し、

次のアクションを取り続けること。


プロジェクトマネジメントの体系的な知識を駆使して会社や組織の問題を解決し、社会に貢献する。


『型』を知ることは、行動につながるのだ。





  資格取得を目指す

  • 資格はその能力を客観的に示せる。
  • 資格取得の裏には本人だけが知る努力の積み重ねがある。


これこれを勉強してきました、というより、この資格を取得しました、の方が説得力がある。


勉強の過程で、内面的な成長も期待できる。


国内で広く知られているプロジェクトマネージャ試験に合格することは、対外的にも内面的にもプラスになる。





  1つ1つ積み重ねる

  • 勉強以外にもやることはたくさんある。
  • 意義を納得していないと試験勉強の継続は難しい。


13〜15%


これがプロジェクトマネージャ試験の合格率だ。

 

簡単な試験ではない。

 

おまけに社会人は時間が限られている。

 

本業の仕事、趣味、休養、家族団欒、内省、読書、自己啓発、やりたいことは挙げればいくらでもある。


限られた時間を勉強にあてたからといって、必ず合格する補償は無い。

 

現実を受け止めつつ、自分の内発的動機を信じて、1つ1つ積み重ねるしかない。





  購入したテキスト

  • 情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2024年版、三好康之 著
  • 2024年度版 プロジェクトマネージャ午後Ⅰ 最速の記述対策、三好隆宏 著
  • 2024年度版 プロジェクトマネージャ午後Ⅱ 最速の論述対策、三好隆宏 著
  • プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本、伊藤大輔 著


プロジェクトマネージャ試験は午後Ⅰが合格点に達していなければ、午後Ⅱの採点すらされない。

 

プロジェクトマネージャ試験は朝から夕方16時30分まで、1日がかりの試験である。

 

残念ながら試験が不合格だったとしても、自分の書いた論文を採点してもらうチャンスを無駄にはできない。

 

午後Ⅱの対策に目がいきがちだが、まずはしっかりと午後Ⅰにも目を向けて対策すべきである。


箇条書きの4つめはおすすめの書籍である。

 

2022年1月1日に購入してから現在にいたる。


ITの実務経験が乏しいわたしにとって、何度となく読み返し、読むたびに気付きが得られる実践本である。





  午後Ⅰ試験のポイント

  • 制限時間内に解く練習
  • 解答根拠を探す練習
  • プロジェクトマネジメントの知識を使った解答作成の練習


基本的に、問題文から解答根拠を探し出すテクニックを磨いていくことになる。


しかし、テクニックが分かったからといって、簡単に満点が取れるわけでは無い。


そこで必要なのが、箇条書きの3つめ。


プロジェクトマネージャに期待される視点から、正解を導いていく。

 

具体的には、三好康之著テキストの第1章基礎知識を熟読する。

 

わたしはテキストをバラバラに分解し、第1章だけを薄い冊子にして持ち歩いていた。


とは言え、数学や物理の解答と違い、『え?こうなるの?』と感じる解答も確かにある。

 

これはそういうものだから仕方ないと考えよう。





  午後Ⅰ試験の実際の解答と得点

参考に、令和6年度午後Ⅰ試験の、わたしの解答と得点を紹介する。

 

試験中に、解答を問題冊子のメモ用紙に転記したものである。


わたしは試験本番で問1と問3を選択した。


細字はIPAの解答例である。

 

令和6年度午後Ⅰ解答:71点

 

問1

設問1

(1)これまでの付加サービスの固定観念にとらわれない多面的なニーズを得るため

付加サービスの固定観念にとらわれない多面的なニーズを得る狙い

(2)多少のお金を支払ってでも良いレストランを探したい利用者

希望に合ったレストランを簡単に利用したい利用者

(3)検索から予約までの合計の時間

検索から予約までの合計の時間

設問2

要件定義段階で実際の利用場面のイメージとUXが適合するか検証するため

UXに理解を示している利用者に設計内容を検証してもらう狙い

設問3

(1)設計、テストの各段階で繰り返し検証するため

・本番稼働環境に近い環境での検証が必要だから

・擬似的な予約データでの検証が必要だから

(2)新たなUXが対価に見合う価値であるか

UXが対価に見合う価値であるかどうか

(3)より多くの廉価ユーザーを獲得して事業を拡大するため

より多くの廉価ユーザーを獲得する狙い

(4)対価に見合う有償サービスにすることで新規に利用する可能性を高めるため

・廉価ユーザーのニーズなどを複数回にわたって把握する必要があるから

・本番稼働させるにはUXの品質を一定のレベル以上にする必要があるから

 

問3

設問1

(1)A銀行の規定を満たしつつ柔軟に対応するため

要求事項の取込みに最大限柔軟に対応するため

(2)変更の効果や他の部門の変更要求との相反を取りまとめる効果

要求事項を提出した業務部門への確認などのやり取りを減らす効果

(3)全体の作業状況や計画における余裕度に照らした評価

開発項目内のほかの要求事項を外す決定

(4)プロジェクトの進捗に伴ってスケジュール遅延リスクの発生確率が高まるため

要求事項を受け入れ続けることでスケジュール遅延したくないから

設問2

(1)育成の目標達成には支援型リーダーシップの習得が適しているため

支援型リーダーの育成に適さないマネジメントだから

(2)モチベーションが高く自発的に仕事に取り組む姿勢

モチベーションが高く自発的に仕事に取り組む姿勢

(3)1年という短期間で銀行業務を開始できる若手を育成する効果

チームのパフォーマンス低下による進捗の遅れを防ぐ効果

(4)遅延が表面化する前の兆候を早期に把握する効果

問題が大きくなる前に原因を把握して早期に解決を図る効果





  午後Ⅱ試験のポイント

  • 過去問を題材に、制限時間内に手書きで書ききる練習。
  • 組織、人物を具体化し、自分がプロジェクトマネージャとして立ち回る姿を思い描き、言語化する練習。
  • 設問アの解答内容を、設問イやウの内容に合わせて変える練習。


論述試験の経験はあるだろうか。

 

わたしは社会人になってから一度もない。

 

記憶にあるのは管理職選抜研修レポートくらいか。

 

40歳だった当時、わたしは受からなかった。

 

その時の内省が転職につながり、現在にいたるのだが‥‥

 

その話はさておき、論述試験である。

 

どう対策するか?

 

ずばり、上で紹介したテキストの対策を繰り返し練習する、以上。

 

本当にそれだけである。

 

午後Ⅱ試験で紹介したテキストは2冊あるが、どちらも非常に参考になった。


テキストに書かれた対策を練習し、本番で実践したら合格した、という具合だ。


ただし、注意が2点。


1点目

頭で考えるだけではダメで、必ず本番と同じ時間を使って手書きすること。


理由は、頭で考えた内容を文章にすると、思っていた内容が書けないから。


頭の中にあるうちは混沌としている。


書いて、目で見て、再び考える、この繰り返しが大切だ。


2点目

試験本番の『論述の対象とするプロジェクトの概要』のフォーマットは、テキストのWebサイトからダウンロードできるものと異なる。


具体的には三好康之著のテキストにサンプルが小さく印刷されているが、文字がつぶれてよく見えない。


受験未経験者に対して、この点は改善されると良いと考える。





  本番までに仕上げた午後Ⅱ試験の過去問

  • 平成21年問1 動機付けについて
  • 令和2年問1 未経験の技術やサービス


具体的に、わたしが論文を準備したのはこの2問。


どちらも本番同様に時間を計測し、3回ずつ手書きした。


その他の過去問は、平成7年度から令和5年度まで、問題文と設問を読み、どのように論述するのかを簡単にイメージした。


実際に解答を書きたかったが、勉強期間は7月から10月の3ヶ月間。


時間的にも、能力的にも、これ以上手をつけられなかった。


しかし、少ない過去問でも、手書きを繰り返すことのメリットはある。





  午後Ⅱ試験準備、手書きのメリット

  • 文章を推敲でき、書くたびに改善点が見つかる。
  • 答案用紙の何枚目、残り文字数、残り時間、これらの『勘』が身につく。
  • 設問アとイ、ウのつなげ方が分かってくる。


最初は何をどう書いたら良いかさえ分からなかったし、時間内に書き上げるなんて無理だと思えた。


まずは、テキストの解答サンプルを参考にして、時間を気にせず書き上げる。


実際に書くと、頭のイメージ通りの論述にならないことが分かる。


つぎに、書いた文章を見直して、全体のつながり、具体例のオリジナリティを少しずつ改良していく。


見直しでは過去の実務経験をリアルに思い出し、具体例にしていくのをおすすめする。


この作業を繰り返すと解答が完成し、『書く』時間が分かる。


これは試験本番で、とても大きな安心材料になる。


試験本番では、解答を頭の中で作り上げてから文章にしていく。


書き始める前の『考える時間』を長く取れば、書く時間が少なくなる。


ここで焦らず、考えることに集中するには、練習で染み付いた『勘』が頼りになる。


試験時間中の自分の現在位置が分かるのだ。


そして、試験直前になると、設問アは手が覚えているほど無意識に書ける。


書ける自信がつくと、問題文と設問イ、ウに応じてアの解答をどう修正するとよいか、考える余裕が生まれる。





  他にやっててよかったこと

  • PIVOTやNewsPicks、書籍など、自己啓発に関する情報を常にアップデートすること。
  • 資格勉強の有無に関わらず、身に付けたことを実務で実践すること。

 

後述の通り、わたしは午後Ⅱ試験は問2を選択した。

 

令和6年度の問2はリーダーシップである。

 

わたしのキャリアの課題感、関心事の一つであり、常に問題意識を持っていた。

 

今思えば、午後Ⅱ試験の過去問も、それに近いものは書きやすかった。

 

普段から意識していることは、試験本番でもとっさのひらめきにつながるものだ。


上で紹介したテキストの箇条書き4つめの書籍にも、リーダーシップやメンバーのモチベーションについて書かれている。


試験本番で役に立ったのは幸運である。





  午後Ⅱ試験の振り返り

解答の全文を再現することは困難なので、参考に、令和6年度午後Ⅱ試験の振り返りを簡単に紹介する。

 

令和6年度午後Ⅱ試験問2の章立て

 

1.プロジェクトチームの特性と外部環境の変化

 1.1プロジェクトチームの特性

 1.2外部環境の変化と阻害理由

2.プロジェクトチーム及び個々のメンバーの状況と選択したリーダーシップ

 2.1プロジェクトチームの状態と個々のメンバーの状況

 2.2選択したリーダーシップとこれに基づく具体的な行動及び使い分けた理由

3.改善後の状態と評価

 3.1改善したプロジェクトチームの状態

 3.2外部環境の変化への対応結果と状態の改善に対する評価



振り返り

試験開始直後

・まず、答案用紙に氏名など必要項目を記入する。


・つぎに、問1と問2の冒頭を読み、どちらにするか決める。


・わたしは『問2 メンバーの状況に応じたリーダーシップの選択について』、を見た瞬間に即決した。


・試験開始から18分で話の流れができあがり、それから設問アの筆記を始めた。


・過去問を2つ、3回ずつ手書きしていたので残り時間と文章量の勘が本番でも頼りになった。残り時間を意識しながら、十分書き上げられると確信した。


解答にあたって

・午後Ⅱの対策の基本かつ最も大切なことは、設問に問われていることにすべて答えること。この点は一番意識して対策しただけに、初回でA判定だったのは嬉しかった。

 

・問われていることが設問ア:3つ、設問イ:5つ、設問ウ:3つ。解答を書き始める前の章立ての時は、設問イは2.3使い分けた理由、を予定していたが、書いているうちに2.2にまとめた。文字数が多くなったが改行でうまくまとめられたと考える。

 

・主語と時間軸を意識しつつ、『具体的には』、『例えば』、『(一般的に)〜である。そこで私は〜』、といった表現をバランスよく使い分けられたと考える。

 

・解答本文には、問題文に書かれている『例えば、〜』の内容を具体的に書いた。


・解答本文の節のつなぎには、問題文に書かれているあるべき姿の内容を引用した。

 

・問題文は『プロジェクトチームのリーダー』だが、解答本文にはプロジェクトマネージャーとしてのわたしを記載した。試験が終わった後も不安だったが、結果的に問題なかったと考える。

 

・『論述の対象とするプロジェクトの概要』にもチームリーダーに丸印をつけなかったが、問題なかったと考える。

 

・解答では『メンバー』を『メンバ』と書いてしまった。途中で誤字に気付き一部修正したものの、すべてを書き直すのはあきらめ、その時間を見直しの時間にあてた。判定には影響しなかったと考える。


・答案用紙は表裏に記入する。用紙をめくって普通に記入すると、鉛筆の跡が答案用紙に付いてしまう。わたしは対処を思い付かず、そのまま書きあげた。用紙が重ならないように1枚ずつ机の上に広げて書くと良い。





  試験結果

2024年12月26日、わたしの結果は次の通り。

 

午後Ⅰ試験は合格得点に達していないと評価していた。

 

某解答速報やIPAの解答例を参考に自己採点すると、48点だったからだ。

 

結果を見た時は、喜びよりも驚きの方が先だった。


午後Ⅱ試験の結果は、これから目指す他の試験区分の参考になると考える。


なお、午前Ⅱ試験の得点が合格基準ギリギリだった。


過去問を令和5年度から平成21年度まで解き、落とすはずは無いと確信していたものの、正直焦った。

 





  午後Ⅱ試験の問題冊子メモ

参考に、試験当日に午後Ⅱ試験問題冊子に書き込んだメモを紹介する。


6ページ

設問で問われている箇所にマーキングしていることが分かると思う。


問題文の囲みは、解答本文にそのまま使ったり、それに対応する考えや具体例を書いたりした箇所である。



7ページ

メモ用紙の上半分は試験本番時に、書き始める前に作った話の流れ。


細かく書いていないのは、頭の中に話の流れができていたのと、書きながら仕上げていこうとしたからである。


人に見せるために書いていないので、書いた内容は本人にしか分からないが、リアル感は伝わると思う。


下半分は試験後の振り返りメモである。


できれば試験直後にカフェに駆け込んで、本番で書いた論文を極力再現しておけばよかったのだろう。


わたしにはそんな気力は無かった。


試験の帰り道には、文房具屋さんで買い物をするのを楽しみにしていたのだから。






  午後Ⅱ試験の勉強メモ

テキストの解説などをまとめた、当時の勉強メモを紹介する。


1つでも参考になれば幸いである。












  最後に

長々とした記事になってしまい、大変申し訳ない気持ちだが、まずは投稿することを優先した。

 

記事を下書き保存し、手直ししているうちに完成せず、お蔵入りしてしまうからだ。


試験勉強は大変だったが、テキストのコラムや著者の考えが大変励みになった。


そして、今回の受験に協力してくれた家族に感謝している。


最後まで読んでくれてありがとう。


この記事が少しでも参考になれば幸いである。

我が家のイタグレちゃんも1号くんは8才、2号くんは7才になりました。


歳を重ねる毎に毛色の変化、顔つきの変化はあるものの、相変わらず愛しい存在です。


自分の過去のブログを見てたら懐かしくなりました。


2号くんは構ってちゃん。

誰かが側にいないと気になって仕方ないみたいです。


ほら、覗いてる‥‥



皆が2階に行くと、階段を上がって様子を伺いに来るんです(笑)



そして人の姿を確認できたら、名残惜しそうに振り返りつつ‥‥



戻りまーす!



その間、1号くんはどうしているかというと、2階に登れないから1階でさみしそうに吠えてます。


そんな1号くんをなだめます。



この子たちと過ごす日々に感謝です。